ゴーストバスターズ2のレビュー・感想・評価

ゴーストバスターズ2

個人的にコメディ映画で2番目に思い浮かぶ作品がゴーストバスターズ（1位はホーム・アローン）

少し二番煎じっぽいが十分楽しめます　下手なB級映画よりはマシです（B級映画もいいのが多いけど）

でも、敵がスライムなのは少し物足りませんでしたもっとインパクトがある敵であって欲しかったです

シリーズのファンは、前作が傑作で２は駄作という評価が多いが、俺に言わせれば
前作より、この２の方が傑作なのである。
前作よりも怪物の量は多くなったし、その種類もバラエティ豊かで、ユーモア
センスもあった。
最後はネタバレになるので詳しくは書けないが、前作のラスボス「白いデカいの」
より、こちらの方がラスボスの大魔王的で最後に叩くには気持ち良いのである。
当時の流行「ファミコンRPG」的な…

史上の傑作だったオリジナルと比較すると切れ味は劣りますが、そもそもこの作品を観る人は続編として観ているハズなので、ある程度オリジナルの雰囲気を味わえれば緩いストーリーだってこんなもの、という余裕で許せます。

着ぐるみみたいだったマシュマロマンよりも今回の方がゴーストらしさは優れているし、ゴーストバスターズの登場シーンは相変わらず高揚します。

シリーズ第二作‼️新鮮な面白さだった一作目に比べると面白みに欠ける続編‼️マシュマロマンに続くのが自由の女神だなんて、無理があると言うか、笑えないよなぁ・・・‼️

特に前半、単調な演出がダラダラ続くため、やや退屈感あり

自由の女神像や民衆の結束した歌声などで闘う、かなり不思議で笑えて来る謎の展開やクライマックスのラストバトルでの演出と映像そのものがチープすぎる
前作もレトロで古臭さが逆に味わい深かったけど、本作は全くそれに乗れないスベり具合

これは確かに“３”の企画にビル・マーレイさんがＮＯと言い張り実現しなかったのも頷けます

もうちょっと頑張ってほしかった一作です

前回はマシュマロで、今回はスライミーで、
ベタベタになる姿は昔のお笑い番組を見るかのようだなと思ったら、そういえば、いろんなシーンがそのような感じに見えてきて、今の映画と違って、ゴーストバスターズが懐かしいのは、各シーンが寸劇みたいだからだなと思いました。

シリーズ2作目はがっかりすることが多いけど、ゴーストバスターズは2作目も面白かった。

ひどい内容でした｡ 学芸会レベルの低品質な内容が最初から最後まで続いていました｡ [さいばんと その直後の活躍] だけは楽しめましたが､ それをみるためだけに残りの低俗な はなしをみるべきでは有りません｡ 要するに時間のむだでした｡

シリーズ２作目も安定のおもしろさはあった。
ただ、スライムの力で自由の女神を歩かせるとか、歌声でゴーストの力が弱まるなど都合の良い展開もあり、前作ほどは響いてこなかった。

久々に観ました。

55点ぐらい。

あきらかな続編失敗作。

ヒドイ出来…

1の方が全然いい。

ゴーストが少ないし､出てくるのが遅い…

色々と､ヒドイです。

作らない方が良かったよ。

ニュージャックスィングにRUN DMC。84年から89年の時の流れを感じさせる。この時の年の差は大きい。映像的にも前作より進展していると思う。
コメディなやりとりが中心なのは前作と変わらない。ジョークのクオリティが落ちているとは思わないが、やはりマシュマロマンかな。いるといないではインパクトが違う。
アリーマクビール以前のピーターマクニコルが出ている。

どちらかというと前作よりはこちらの方が好み。
前作から5年後の設定。前作以降、ゴーストバスターズは解散してしまいそれぞれ別の道を歩んでいたところから始まる。
最後までゴースト、ゴーストしている感じが良かった。
新キャラも良かったし、ゴーストバスターズの復活のあたりはワクワクした。
3も気なるところ。

　"ゴーストバスターズ" シリーズ第２作。

　"日曜洋画劇場" で鑑賞。

　魔神ゴーザの脅威からニューヨークを救ったゴーストバスターズでしたが、今ではゴースト退治の依頼は減り、栄光の余韻を引きずってくすぶる日々を送っていました。しかし、彼らの知らない内に新たな脅威がニューヨークに迫っていて…

　前作同様、ゴースト相手にすったもんだしながら立ち向かうおじさんたちの活躍を面白おかしく堪能出来ただけでなく、スライムの力で自由の女神を動かしたりと、やりたい放題なストーリーが子供心に楽しかったことを覚えています。

[以降の鑑賞記録]
200?/? ?/? ?：深夜放送（ＡＢＣ朝日放送）
201?/? ?/? ?：シネマスタジアム（サンテレビ）
2023/12/24：Amazon Prime Video（吹替）

シガニー・ウィーバーは楽器演奏者じゃなかったっけ？　出産して仕事辞めざるをえないとして、なんで美術館で働いてるのだろう。修復なんて、簡単にできる仕事ではなくないか？　でもまあ、バスタオル姿は色っぽかった。

ゴーストに対抗する存在としては、前作に比べると、ちょっと地味(色が…)。だけど、NYのシンボルと言えば、確かに一番かも。

日テレ日曜ロードショーで視聴。

　今までなぜ観なかったんだろう・・・多分、続編は駄作だという一般論のせいだろうか。個人的には1作目よりも面白かった。

　冒頭、デイナ（シガニー・ウィーバー）の赤ん坊を乗せたベビーカーが勝手に動き出すところから始まり、あれ？ピーター（ビル・マーレイ）との子かと思わせておいて、全く違うパターン。それでもヒロインはモテモテぶりを発揮し、ピーターとの再会。そして美術館修復部のヤヌシュが彼女に首ったけ。

　ニューヨーク1番街の廃線となった地下鉄に大量のピンクスライムが発生していて、人々の心を悪意に変えてしまうという、やっかいなゴーストたち。さらに絵画から大魔王ビーゴが復活するというもので、デイナの赤ん坊に宿ろうとするのだった。

　なんと言っても、副市長に嫌われていたり、裁判官の不当判決を覆したりというとんでもない展開もいいけど、圧巻は自由の女神を操って大魔王と対峙するシーンが素晴らしい！それに加えて受付嬢ジャニーン（アニー・ポッツ）とルイス（リック・モラニス）が急接近する伏線。

　ちょっと人種差別的発言もあったりするのが気にはなるけど、終盤の展開は面白い。緑の亡霊SLIMERもなかなかいいところで登場したりする・・・

正直1よりも微妙でした。
VFXも1の方が良かったと思います。

大ヒットを受けて作られた続編で、登場人物はほとんど続投しているのに、あのマシュマロマンが出ない。
一作目は劇場で見たが、最後のマシュマロマンでびっくりしたもんだ。

本作も前作同様にとても面白かったです。
前作よりは心をつかむものがなかったものの、個人的にはストーリー自体は本作の方が好きでした。

なかなか上手くいかずに葛藤するゴーストバスターズを応援したくなるし、気づけば子供の頃に戻ったかのような気持ちに。衝撃度は薄いけど、笑えるところは多くて、悪役もいい感じでよりスクリーン映えする作品に。

音楽もパワーアップしていて、冒頭から一気にハマる。早く見たい！と続きが気になるように勿体ぶられていて、2時間飽きることなくずっと楽しめる。やっぱり世界観が最高に好き。キャラクターも愛おしくてたまらない。

いいなぁ、このシリーズは。
古臭さはあっても衰えない名作。SFコメディの最高峰。映画館で見れる新作も、楽しみだなぁ。

初見。
面白くなかった。
最近作もだが、このBマーレイとDエイクロイドのキャラが魅力不足だと思うのだよな。
当時はこんなもんでよかったのだったっけ？
んなわけないか。
だから当時から1もさして面白くはなかったのかな。
と思いました。

面白い！
ワールド・トレード・センターが自由の女神に重なる。平和になってもらいたいものだ。
ビル・マーレイの存在感があるね。