ゴーストバスターズ(1984)のレビュー・感想・評価
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大流行したのに初見です
私が20歳の時の作品なんですが、当時は映画を観る習慣がなくて、多分その後のTVでも見ておらず、今更ながら初見。
大流行しただけあって、当時の世相と合うんでしょう、ドタバタ感が面白い。
CGもすごくわかりやすくて楽しかったです。
1980年代の時代感を持った作品ですね。
観ていないけど、主題歌が流れるとウキウキするのは何でしょうね。
曲が頭から離れない!
新作のゴーストバスターズを観たくて、本作初鑑賞!
まず、主人公のキャラクターや表情がとても好きで目を奪われました!
ちょいちょいでてくる程よいお色気が、時代を感じるなぁ〜
ストーリーもコンパクトで無駄がなくて、飽きずに楽しめました!
後半の特撮オンパレードも迫力や味があって楽しかった!マシュマロマン、出演時間は短いけど、ものすごい存在感!笑
あとは、作中に出てくる音楽や主題歌がめちゃくちゃ良い。
日本版なら大泉洋あたりで
アイヴァンライトマン死去のニュースで、久々に観てみようかなと。
当時も思ったけど、改めて観てもビル・マーレイのキャラはハゲてるし性格的にも全然魅力的じゃない笑。
今作以降の強い女性イメージのシガニーウィバーがヒロイン役ってのも時代よね〜。
取り憑かれた時の顔、ゴツいし白目剥いてるしめっちゃ怖いわぁ。
ウィリアム・アザートンはダイハード以前も嫌味な役やってんだなー。
ゴーザ役の人のその後の出演作が気になるわー。
内容知ってる安心感で楽しめるけど、
令和の世に初見で観たらどうかな?
テンポも良く無いし、コメディ具合も中途半端だし。
キャッチーなテーマ曲、ロゴマーク、マシュマロマンで流行りました、って感じかな!
日本でリメイクするなら、大泉洋でお願いします!
知らんけど!
ミュージックビデオ
シガニー・ウィーバーが女盛りですな。神様が乗り移った後の姿が、MTVのミュージックビデオによく出てくる、セクシー美女みたいだった。80年代だなぁ。
映画自体は軽いコメディなんだけど、テーマソングがやはり強烈。さあみなさん、ご唱和ください。ゴースト・バスターズ! あと、マシュマロマン、ぶさかわいい。最後がちとグロいが…。
何日か前に、監督がお亡くなりになったと、新聞で読んだ。楽しい作品を作ってくれて、ありがとうございました。ご冥福をお祈りします。
日テレ金曜ロードショーで視聴。
音楽は超有名
40年近く前の作品かぁ。
マシュマロマンのロゴマーク(完成度高いけど誰が作ったのか?)と音楽は誰もが知っていると思うほど有名なのに、なぜか観てこなかった。
3を観ようか迷っていて、監督さんが亡くなられたので、リスペクトと予習の意味を込めて観た。
まぁ、今の映画と比べてしまったら稚拙に感じてしまうけど、当時はすごかったんだろうな、と。
人気があったのも頷ける。
ツッコミどころ満載だけど(笑)
当然だけど、誰もスマホを持っていない時代。
古い映画を観ると、電話のシーンがすごく気になってしまう。
それと喫煙シーン。その吸い殻どうするの?と。本当に当時はどこででも吸っていたんだよね。今では考えられないな。
40年近い時を経て、息子さんがお父さんとどんな作品を作ったのか、やっぱり観るべき?
Ghostbusters
・ゴーストのキャラクターデザインが気持ち悪いけどかわいいところが秀逸(+1)
・ビル・マーレイのおちゃらけた人を食った感じの演技に引き込まれ、楽しいだけの映画に少し深みが出る(+1)
・「ビームによってゴーストを縛り、トラップの中に閉じ込める一連の装置を開発」、「ゴーストを縛る際に使うビームを交差させて巨大なエネルギーを神殿にぶつける」、、、なぜかは置いといて面白いからよい(+1)
・ルイスの奇妙な行動がなんともクセになる、個人的に最重要キャラクター(+1)
・最後のマシュマロマンのインパクトとゴーストバスターズのテーマはテンションが上がります(+1)
・若干のストーリーの雑さが(-1)
やっぱりスゴい!
ゴーストバスターズ・アフターライフを見たあと自宅で見直しました。
アフターライフを見たあとだと余計にわかる面白さがありますね。
なんて緻密でユーモアたっぷりで知的で飽きさせないのでしょう。
今見れば特撮などは子供っぽいけど、そんなこと差っ引いても有り余る面白さです。
こういうのがエンターテイメントですね。
これまでも、これからも
懐かしい!
子供の頃大好きでした。オバケは怖いけど、この映画のオバケなら大丈夫!みたいな安心感もあったと思います。
内容はほとんど覚えていなかったので、こういう話だったんだな~と、改めて楽しめました。
神話的な要素が絡んでいたり、マシュマロマンが登場する経緯も、そ~だったんだ~!と。
今になって観るとストーリーもゴーストもざっくり感はあるのですが、この感じにどこかホッとさせられました。
2022年 31本目
当時産まれてないですが
今観ても普通に観れました。
というか楽しめました。
子供の頃何度か観てるはずですがワクワクして
観てたはずですら、
アフターライフを観る前に予習と思い視聴。
やっぱりゴーストバスターズはこの音楽じゃなきゃね。
いまさらですが
久しぶりの『ゴーストバスターズ』
相変わらず面白い!
何も考えずに見ていたら
あれれ、このくだりどこかで⁇
環境保護庁の小役人が電気を止めろって言うあのところ
『ダイハード』……
そういえばこの人ダイハードでもやな役やってたな〜
それから皆んなが留置場に入れられた時の看守さんもダイハードのパウエルさんじゃございませんか!
先日見た映画『ベルーシ』で始めて知ったのはこの『ゴーストバスターズ』の脚本をダン・エイクロイドとハロルド・ライミスがやってたとは知らなかった
ビル・マーレイの役をほんとはジョン・ベルーシがやるはずだったっていうのも知りませんでした
何度も何度も見ていたのにただただ喜んで見ていただけだったんだなー
まっ、映画の楽しみ方としてはアリですね
ジョン・ベルーシの『ゴーストバスターズ』見たかったな〜
昔の映画
自宅PS4にて、amazon prime videoで鑑賞しました。
ゴーストバスターズの新作が公開するということで、どんな話なのか知ってみたく鑑賞しました。
今作はリメイク?リブート?作品が出ているらしいのですが、prime見放題ではなかったためこちらの原作を鑑賞した次第です。
映像に関しては、まあ、84年の映画ということで、CGはとても荒いです。犬の化物とか、爆発のシーンとかですね。
ストーリーはよくあるSF映画という感じで、街中にはびこるゴーストを主人公たちゴーストバスターズが捕獲して、住民たちを助けるお話です。
コメディ要素もちょいちょいあって、子供とかは楽しめそうな作品、という印象ですね。
安心と信頼のゴーストバスターズ
新作を見るための予習。
名作にも関わらず、見るのは初めて。どんなもんかなと楽しみだったが、期待を裏切らない面白さだった。
もうかれこれ40年近く前の映画なので、チープさや粗さは感じ取られる。でも、面白い。誰が見ても楽しめる素晴らしい作品。見れば分かる、この映画が何年も何十年も愛される理由が。
テンポいいし、見せ方上手いし、迫力もあってこれぞ映画って感じ。若かりしビル・マーレイがとにかく笑えて、ノリノリな音楽でテンションが上がり、見終わったあとは心がスッキリ。今の子供たちが見ても大喜びするだろうな。
簡素なレビューになりましたが、とてもいい映画です。ラストはあまり気に食わなかったけども、これは新作も期待できるなと。何度でも見たくなる作品です。
おばけなんて無いさおばけなんて嘘さ
子供のころスゴく好きだったなあ~懐かしい
でも今見るとけっこうバランスの悪い作品かも、唐突に出てくる4人目とか、もっと早く出して活動するシーンがあってもいいんじゃなちのかなあ
あと、ビルマーレイの役所がタレント力しかない実質的なことは何も分からないぺてん師に見えるのはどうなんだ、3人ともオタク気質よりは1人ああいうキャラがいた方がいいのかもしれないけど、それが主役なのが引っかかる、リーダーのレイが一番キャラ立ってないし
それでも補って余りあるゴーストたちの魅力が楽しい映画、とくに巨大マシュマロマンは巨大さの表現としてスローモーションを使ってるのは日本の特撮ぽくてスゴくいい(海外では意外と少ないんだよね)
一番有名な挿入歌の他にもたくさん歌詞付きの曲が流れていて案外忘れてるものだなあ、たまに見返すのも悪くない
冒頭のニューヨーク公共図書館
(×市立図書館)
から絵になる風景や建物が次々出てきて、ニューヨーク観光ガイドみたいな感もあり。
特殊効果は流石に時代を感じさせるが、すでにビンテージの領域であんまり気にならない。マシュマロマンってあんなコワイ顔もするんだ。そもそもなぜマシュマロマンなのかの理由が…バカだね。
主題歌は永遠です。
カッコいい退治屋さんたち!
見た目はちょっと不安だが頼りになる退治屋、厳つい機械を担いで意気揚々とやってくる!カッコよすぎてにやにやしちゃう。
ストップモーションやミニチュア特撮など、多彩な技術でみせる映像が圧巻。それにオバケも退治屋も派手に壊しまくるので、見ていてとても気持ちいい。
「あの曲、あのロゴ」
誰もが知ってるあの曲
誰もが知ってるあのロゴ
1984年公開ということは昭和59年の作品だ
マジかそんな昔の作品なのかい?
昭和のCG?技術というものはまぁまぁまぁ笑
進んでたんだなと感じました。
幽霊出てくるシーンはビビりました。
ストリー的にはそんなにおもしろい話ではないが 居ないであろうと言われてる幽霊に対して真剣に超真面目に大人たちが向き合っている。
ひとりひとりのキャラクターも確立されていて飽きさせない。
あのテーマソングとマシュマロをみたいならこの映画。
かといって続編が見たいか?といわれると疑問
【オカルト、SF、アクションをベストミックスさせた、当時としては、第一級のエンタメコメディ。SFX満載の、ゴーストバスターズ達の活躍とレイ・パーカー・Jrのメインテーマも忘れ難い作品。】
ー 30年振りに鑑賞。ラストとテーマソング以外は見事に忘れていたが、SFX(当時は”Special Effects” 特殊撮影が主流。)が多用されるラストシーンや、40歳以上の方であれば、どこかで聞いたことがあると思われる、テーマソングは、懐かしかった。
更に言えば、破綻なきストーリー展開も面白き作品である。ー
◆感想
・ピーターを演じたビル・マーレイは、この頃から第一線で活躍していた事に驚く。
- TV鑑賞時は、私にとっては、只のオジサンであった・・。ー
・ゴーストバスターズたちが背中に背負った装置名が”無許可の原子力パワー装置”と言う訳の分からない名前である事も、何だか、オモシロイ。
- ゴーストバスターズと言えば、あの背中の装置は欠かせません。-
・”緑のぶよぶよ”した”お化けから、最後は”巨大なマシュマロマン”の数々のゴーストの造形も楽しい。
・ゴーザ崇拝の話や、ゴーザの家来、門の神ズールに憑りつかれたディナ(シガニー・ウィーバー)の姿はメデューサのようであり魅力的。
鍵の神、ビンツに乗っ取られたディナの隣の部屋の男ルイスは、どーでも、いいや。(すいません・・。)
<大学で行っていた超常現象研究の予算を絶たれた、科学者のピーター(ビル・マーレイ)、レイモンド(ダン・エイクロイド)、エゴン(ハロルド・レイミス)は幽霊退治業ゴーストバスターズを開業。
その後の、彼らの掛け合いをメインにしながら進むストーリー展開も面白き作品。
ビル・マーレイは30年以上前から、笑顔無き一流のコメディアンであったのだなあ。
今作は、当時としては、第一級のエンタメ作品でもある。>
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