ゴーストバスターズ(1984)のレビュー・感想・評価
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安心と信頼のゴーストバスターズ
新作を見るための予習。
名作にも関わらず、見るのは初めて。どんなもんかなと楽しみだったが、期待を裏切らない面白さだった。
もうかれこれ40年近く前の映画なので、チープさや粗さは感じ取られる。でも、面白い。誰が見ても楽しめる素晴らしい作品。見れば分かる、この映画が何年も何十年も愛される理由が。
テンポいいし、見せ方上手いし、迫力もあってこれぞ映画って感じ。若かりしビル・マーレイがとにかく笑えて、ノリノリな音楽でテンションが上がり、見終わったあとは心がスッキリ。今の子供たちが見ても大喜びするだろうな。
簡素なレビューになりましたが、とてもいい映画です。ラストはあまり気に食わなかったけども、これは新作も期待できるなと。何度でも見たくなる作品です。
おばけなんて無いさおばけなんて嘘さ
子供のころスゴく好きだったなあ~懐かしい
でも今見るとけっこうバランスの悪い作品かも、唐突に出てくる4人目とか、もっと早く出して活動するシーンがあってもいいんじゃなちのかなあ
あと、ビルマーレイの役所がタレント力しかない実質的なことは何も分からないぺてん師に見えるのはどうなんだ、3人ともオタク気質よりは1人ああいうキャラがいた方がいいのかもしれないけど、それが主役なのが引っかかる、リーダーのレイが一番キャラ立ってないし
それでも補って余りあるゴーストたちの魅力が楽しい映画、とくに巨大マシュマロマンは巨大さの表現としてスローモーションを使ってるのは日本の特撮ぽくてスゴくいい(海外では意外と少ないんだよね)
一番有名な挿入歌の他にもたくさん歌詞付きの曲が流れていて案外忘れてるものだなあ、たまに見返すのも悪くない
冒頭のニューヨーク公共図書館
(×市立図書館)
から絵になる風景や建物が次々出てきて、ニューヨーク観光ガイドみたいな感もあり。
特殊効果は流石に時代を感じさせるが、すでにビンテージの領域であんまり気にならない。マシュマロマンってあんなコワイ顔もするんだ。そもそもなぜマシュマロマンなのかの理由が…バカだね。
主題歌は永遠です。
カッコいい退治屋さんたち!
見た目はちょっと不安だが頼りになる退治屋、厳つい機械を担いで意気揚々とやってくる!カッコよすぎてにやにやしちゃう。
ストップモーションやミニチュア特撮など、多彩な技術でみせる映像が圧巻。それにオバケも退治屋も派手に壊しまくるので、見ていてとても気持ちいい。
「あの曲、あのロゴ」
誰もが知ってるあの曲
誰もが知ってるあのロゴ
1984年公開ということは昭和59年の作品だ
マジかそんな昔の作品なのかい?
昭和のCG?技術というものはまぁまぁまぁ笑
進んでたんだなと感じました。
幽霊出てくるシーンはビビりました。
ストリー的にはそんなにおもしろい話ではないが 居ないであろうと言われてる幽霊に対して真剣に超真面目に大人たちが向き合っている。
ひとりひとりのキャラクターも確立されていて飽きさせない。
あのテーマソングとマシュマロをみたいならこの映画。
かといって続編が見たいか?といわれると疑問
Who you gonna call? ゴースト・バスターズ❗
2022年の新作を前にして復習「ゴースト・バスターズ」。いかにも80年代って感じですが、久しぶりに観ても面白かったです。こりゃ当時大ヒットするのも納得ですわ。
なんと言ってもキャラクターが良い❗ゴーストバスターズの面々はもちろんの事、オペレーターのジャニーンもリック・モラニス演じるルイスも。そして個性豊かなゴースト達。マシュマロマンは子供達の心を鷲掴みだったに違いない。80年代が舞台の海外ドラマ「ストレンジャー・シングス」でも子供達がハロウィンでコスプレしてましたしね。
そしてシガニー・ウィーバーがメッチャセクシーです。子供の頃は全く気が付かなかったのですが、ディナとルイスが屋上で起き上がったシーンで、良く観るとルイスのズボンのベルトが開いてた❗直接的な描写はなくても、門の神と鍵の神はしっかり交わってたんですね。
世界中に「ゴーストヘッド」と呼ばれるコスプレイヤーの元祖?を産み出した本作。かなりユルユルなコメディですが、いくつになっても純粋に楽しめる作品だと思います。
【オカルト、SF、アクションをベストミックスさせた、当時としては、第一級のエンタメコメディ。SFX満載の、ゴーストバスターズ達の活躍とレイ・パーカー・Jrのメインテーマも忘れ難い作品。】
ー 30年振りに鑑賞。ラストとテーマソング以外は見事に忘れていたが、SFX(当時は”Special Effects” 特殊撮影が主流。)が多用されるラストシーンや、40歳以上の方であれば、どこかで聞いたことがあると思われる、テーマソングは、懐かしかった。
更に言えば、破綻なきストーリー展開も面白き作品である。ー
◆感想
・ピーターを演じたビル・マーレイは、この頃から第一線で活躍していた事に驚く。
- TV鑑賞時は、私にとっては、只のオジサンであった・・。ー
・ゴーストバスターズたちが背中に背負った装置名が”無許可の原子力パワー装置”と言う訳の分からない名前である事も、何だか、オモシロイ。
- ゴーストバスターズと言えば、あの背中の装置は欠かせません。-
・”緑のぶよぶよ”した”お化けから、最後は”巨大なマシュマロマン”の数々のゴーストの造形も楽しい。
・ゴーザ崇拝の話や、ゴーザの家来、門の神ズールに憑りつかれたディナ(シガニー・ウィーバー)の姿はメデューサのようであり魅力的。
鍵の神、ビンツに乗っ取られたディナの隣の部屋の男ルイスは、どーでも、いいや。(すいません・・。)
<大学で行っていた超常現象研究の予算を絶たれた、科学者のピーター(ビル・マーレイ)、レイモンド(ダン・エイクロイド)、エゴン(ハロルド・レイミス)は幽霊退治業ゴーストバスターズを開業。
その後の、彼らの掛け合いをメインにしながら進むストーリー展開も面白き作品。
ビル・マーレイは30年以上前から、笑顔無き一流のコメディアンであったのだなあ。
今作は、当時としては、第一級のエンタメ作品でもある。>
何だかんだで見たことなかったから見てみた。 しかし、うーん。少しわ...
何だかんだで見たことなかったから見てみた。
しかし、うーん。少しわちゃわちゃしてて、
霊の感じとかは子供向けコメディっぽかったけれど、少し子供には難しい理論だったりで、いまいち対象年齢が掴めなかった。
ただそこまで悪くない。
音楽も耳に残り、内容もインパクトが凄いので記憶に残る。子供の頃にみていたら思い出補正のはいる作品だろう。
いま見てもやはり比類ない作品。
公開当時小学生だった私が父にねだって渋谷の映画館に連れて行ってもらって観た、洋画として初めて映画館で見た作品であり、映画好きになったきっかけの作品であるが故に、思い入れが半端ないのだから、冷静にレビューできないのは承知の上。だが、リブート版を観て気付いた本作の比類なさについては記しておきたい。以下、ほとんどがリブート版に書いたレビューの引用。
まずひとつめ。今作もリブート版もオカルトを扱いながらどこまでもコメディであらんとした作品であることには違いないが、リブート版が随所に散りばめられた「おふざけ」によって笑いを取ろうとしたのに比べ、今作はどこまでも「おふざけ」を回避して登場人物たちの一生懸命さが観客の笑いを誘っていたこと。
ふたつめ。どちらもエンターテイメントであることに徹したことは共通するが、リブート版が「楽しい・面白い」というレベルにとどまり、今作がキャラクター達への「親近感」を感じさせたり作品自体の「ほっこり」とした包まれるような雰囲気が「面白い・楽しい」といった感想を超えてしみじみとした印象を観るものに残し、「幸福感」さえ感じさせてくれること。
上記2点は、おそらくは監督アイヴァン・ライトマンの他の作品を観ればそれが作風であって、彼のどこまでも優しい描き方が作品ににじみ出ており、エイクロイド&ライミスの脚本も大いにそれを支えたからであろうか。
はてさてオリジナルシリーズの正当続編といわれるライトマン息子監督による「アフターライフ」がどんな出来栄えになるか、興味津々であり楽しみで仕方がない。
ニューヨークを引っ越した今だからこそ、感じる懐かしさはありますね。...
ニューヨークを引っ越した今だからこそ、感じる懐かしさはありますね。物理的にも…文化的にも…
昔の映画って、作られている感がしっかりあって、安心して観れますよね。CGには出せない愛嬌というやつでしょうか笑
今だったらタピオカマンになるのかな?
トゥクトゥートゥトゥトゥ、ドン♬きっと全人類が聴いたことのあるであろうあのテーマソング。
子供の頃からの思い出とともに残る名作。
ぼくもあのレーザービームと魔封波使ってみたかったなぁと夢見てた
レイ・パーカーjrの曲が最高!
マシュマロマンの怒った顔が怖かった(笑)。全体的に笑えるのだが、ラストに向けてだんだん子供向けになっていったような気がする。個人的には、リック・モラニスにもっとはじけてもらいたかった。
色褪せない面白さ
ストーリーもさることながら、映像と音楽へのこだわり、クオリティの高さを感じました。映像は、もちろん現在で見ると全然低いけど、当時としては相当のクオリティだったんじゃないだろうか。ゴーストや獣たちのCGや、雷などの映像効果など今見てもなかなかよくできてる。音楽については、有名なメインテーマを筆頭に、色褪せない今聴いても盛り上がる曲ばっかりでした。
ストーリーもあまり無駄がなくテンポが良かった。笑えるようも演出もあったし、飽きずにみれました。キャラクターもそれぞれ個性的で素敵でした。
マーレイもエイクロイドも若い
1984年のオリジナル版。その面白さを改めて確認してみる。
ほとんどのシーンを覚えているのはテレビで放送する度に見てるからかな。
冒頭からテンポよくキャラも立ちも見事。芸達者なメンバーなのでそこは自力によるものか。大真面目に奮闘する姿だけで笑えてしまう。タイミングよく流れる歌もグッド。小気味よく状況を見せるのも上手い。次の展開に行くのに淀みがなく心地よい。うーん神脚本なのでは。
ラストのオチも引っ張らずにスッキリと終わらす潔さ。全てがいい塩梅。大ヒットしたのも納得です。
ゴースト系コメディーの決定版!
小学校6年生の時に父と観に行った映画で、特にロゴマークとマシュマロマンそしてなんと言っても軽快でリズミカルなBGMが大ヒットしました!
この頃校内は、ゴーストバスターズかバックトゥーザフューチャーかナメ猫が話題を席巻していました。
サントラレコードも買ってもらい、未だに持っています。懐かしのゴースト系コメディー決定版ですね。
何度も観ましたが、飽きが来ないです。2、3と続きましたが、誉めて2までかなと思いました。
3以降は何となく下降線で、近年の女性三人でのリメイクは残念至極な仕上がりでした。
やっぱり、元祖ゴーストバスターズがNo.1!
スッカスカでユルユルだけどいかにも80’sなパーティー映画
早いものでもう30年も前の映画。さすがにそれだけ昔の映画なので今の感覚だとお話はスッカスカ。それでもこの当時のユルい空気、これがいい。薄っぺらいハリボテで作られた世界でも楽しめた時代が懐かしい。リック・モラニスの催すパーティーに出たいです。
冴えないおっさん達が幽霊退治会社を立ち上げる
・神の化身のキーマスターとゲートキーパーが男女に乗移り、二人が出会ったとき地獄の門が開く
・頭に浮かんだマシュマロマンが具現化、巨大化して町中大暴れ
・なんつーか脚本の整合性は二の次で勢いでやっちゃった感あり
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