ゴーストバスターズ(1984)のレビュー・感想・評価
全96件中、21~40件目を表示
門と鍵
地上波で流れていたのも見た記憶もなく、当時主題歌と共に日本でも人気であったが、結局スルーでここまできた。息子のライトマンが撮ったので改めて見る父の作品。
SNL発のアメリカンコメディな台詞回しは意外であった。コア層でのヒットであれば分かるが日本のメインストリームで大ヒットした訳で、ナンセンスなマシュマロマンのお陰かな。ロゴもグッドデザイン。
「ゴーストバスターズ/アフターライフ」を観た後に、観ました。
懐かしくなって1984年に大ヒットした「ゴーストバスターズ」を観てみました。
SFコメディです。
インチキ臭い超常現象研究者の3人のおじさん。
女にめっきり弱いビル・マーレイ。
脚本も担当しているダン・エイクロイド。
そして真面目科学者のイゴン・スペングラー博士。
その娘のキャリーと孫娘フィービーと孫のトレヴァーの
3人が「アフターライフ」主役でした。
主役のフィービー(マッケナ・グレイス)はお祖父ちゃんの血を引いて
科学オタクの孫娘で12歳。
スペングラー博士役のハロルド・ライミスは実際にも亡くなっているので、
ホログラムで再現して登場してました。
映画は3人の科学者が、「ゴーストバスターズ(オバケ退治)」という名の
会社を立ち上げて、ニューヨークに現れたゴーストを退治する。
単純明快でメチャメチャ楽しい!!
基本アイテムがアフターライフでもほとんど同じに出てきます。
プロントンビーム(陽子ビーム)は桃色や黄色の光の波となっては、
やたら怪しい赤外線みたいな光線銃・・・
武器はほぼこれだけ!!
たまにゴーストをビームで絡めて捕獲する!!
台詞ではやたら小難しい専門用語を喋っているけど、
これ殆ど目くらまし!!
(頭の良いのをひけらかしたい男の子が、やたら難しい話をするのと同じ)
最初の依頼人がオーケストラのヴィオラ奏者のシガニー・ウィーバー。
とても重要人物で、「門の神ゾーイ」に憑依されてしまう。
主役のゴーストバスターズのひとりビル・マーレイは、シガニー・ウィーバーに
恋心を抱いて・・・やたら女の子に弱いおとぼけキャラ・・・彼女を
ゴーストの呪いから解く・・・これも重要なミッションです。
知的キャリア女性のシガニー・ウィバーが美しく魅力的です。
ゴーストに乗っ取られてゾーイに憑依したシガニー・ウィーバーの
迫力と怖さは、エイリアンのリプリーを彷彿させる強い女。
ラストに出てくるゴーストのマシュマロマンは忘れられない可愛さですね。
最後の「門の神ゾーイ」と「鍵の神ビンツ」との「バスターズたち」の最終決戦は
アメコミを彷彿させる華々しさ!!
「アフターライフ」を観る前か?観た後に?観ると
楽しさは倍増するかも!!
ゴースト退治の気分良さを味わう楽しい時間でした。
ゴーストがもっとたくさん出てくるのかと思ったら、途中からゴーストと...
ゴーストがもっとたくさん出てくるのかと思ったら、途中からゴーストとはちがうよくわからない方向に。
けれど不思議とおもしろいと思える。
音楽も有名でやっぱりこれこれって感じ。
古い映画ではあるけれど古さは感じない、楽しく観れました。
大流行したのに初見です
私が20歳の時の作品なんですが、当時は映画を観る習慣がなくて、多分その後のTVでも見ておらず、今更ながら初見。
大流行しただけあって、当時の世相と合うんでしょう、ドタバタ感が面白い。
CGもすごくわかりやすくて楽しかったです。
1980年代の時代感を持った作品ですね。
観ていないけど、主題歌が流れるとウキウキするのは何でしょうね。
「NYのお化けを退治する」。思わず笑ってしまう、おバカなコメディ
たぶん2~3度目の鑑賞
初めて見たのは公開2~3年後(約35年前)のテレビだと記憶している
2作目もテレビで放映予定があるとのことで
暇なときに2作品続けてみようと思い録画した
大学で超常現象を研究する主人公達
成果もなく、予算を打ち切られ、大学を追い出されてしまう
困った3人は、お化けを退治する「ゴーストバスターズ」を立ち上げ、商売にするという物語
昔見て面白かった記憶があるが
さすがに、いま見ると、特撮シーンなど、しょぼいです
(これで評価は下げることはないですが)
所々、少年漫画的な不自然な設定もあるけど
「お化けを捕まえる」という斬新なアイデアのコメディなので
笑いながら見ることができた
最後、破壊の神に「この世を破壊する方法を選べ」と言われ
ピーターが「何も考えるな!」と言ったものの
レイモンドが、マシュマロ・マンを思い浮かべてしまったために
巨大なマシュマロ・マンが現れ、街を破壊してしまう
思わず、笑ってしまった
この主題歌は、もう死ぬまで頭から離れないですね
ところで、途中の記憶がはっきりしないけど
大学の図書館に現れた幽霊はどうなったんだっけ?
曲が頭から離れない!
新作のゴーストバスターズを観たくて、本作初鑑賞!
まず、主人公のキャラクターや表情がとても好きで目を奪われました!
ちょいちょいでてくる程よいお色気が、時代を感じるなぁ〜
ストーリーもコンパクトで無駄がなくて、飽きずに楽しめました!
後半の特撮オンパレードも迫力や味があって楽しかった!マシュマロマン、出演時間は短いけど、ものすごい存在感!笑
あとは、作中に出てくる音楽や主題歌がめちゃくちゃ良い。
日本版なら大泉洋あたりで
アイヴァンライトマン死去のニュースで、久々に観てみようかなと。
当時も思ったけど、改めて観てもビル・マーレイのキャラはハゲてるし性格的にも全然魅力的じゃない笑。
今作以降の強い女性イメージのシガニーウィバーがヒロイン役ってのも時代よね〜。
取り憑かれた時の顔、ゴツいし白目剥いてるしめっちゃ怖いわぁ。
ウィリアム・アザートンはダイハード以前も嫌味な役やってんだなー。
ゴーザ役の人のその後の出演作が気になるわー。
内容知ってる安心感で楽しめるけど、
令和の世に初見で観たらどうかな?
テンポも良く無いし、コメディ具合も中途半端だし。
キャッチーなテーマ曲、ロゴマーク、マシュマロマンで流行りました、って感じかな!
日本でリメイクするなら、大泉洋でお願いします!
知らんけど!
ミュージックビデオ
シガニー・ウィーバーが女盛りですな。神様が乗り移った後の姿が、MTVのミュージックビデオによく出てくる、セクシー美女みたいだった。80年代だなぁ。
映画自体は軽いコメディなんだけど、テーマソングがやはり強烈。さあみなさん、ご唱和ください。ゴースト・バスターズ! あと、マシュマロマン、ぶさかわいい。最後がちとグロいが…。
何日か前に、監督がお亡くなりになったと、新聞で読んだ。楽しい作品を作ってくれて、ありがとうございました。ご冥福をお祈りします。
日テレ金曜ロードショーで視聴。
音楽は超有名
40年近く前の作品かぁ。
マシュマロマンのロゴマーク(完成度高いけど誰が作ったのか?)と音楽は誰もが知っていると思うほど有名なのに、なぜか観てこなかった。
3を観ようか迷っていて、監督さんが亡くなられたので、リスペクトと予習の意味を込めて観た。
まぁ、今の映画と比べてしまったら稚拙に感じてしまうけど、当時はすごかったんだろうな、と。
人気があったのも頷ける。
ツッコミどころ満載だけど(笑)
当然だけど、誰もスマホを持っていない時代。
古い映画を観ると、電話のシーンがすごく気になってしまう。
それと喫煙シーン。その吸い殻どうするの?と。本当に当時はどこででも吸っていたんだよね。今では考えられないな。
40年近い時を経て、息子さんがお父さんとどんな作品を作ったのか、やっぱり観るべき?
Ghostbusters
・ゴーストのキャラクターデザインが気持ち悪いけどかわいいところが秀逸(+1)
・ビル・マーレイのおちゃらけた人を食った感じの演技に引き込まれ、楽しいだけの映画に少し深みが出る(+1)
・「ビームによってゴーストを縛り、トラップの中に閉じ込める一連の装置を開発」、「ゴーストを縛る際に使うビームを交差させて巨大なエネルギーを神殿にぶつける」、、、なぜかは置いといて面白いからよい(+1)
・ルイスの奇妙な行動がなんともクセになる、個人的に最重要キャラクター(+1)
・最後のマシュマロマンのインパクトとゴーストバスターズのテーマはテンションが上がります(+1)
・若干のストーリーの雑さが(-1)
やっぱりスゴい!
ゴーストバスターズ・アフターライフを見たあと自宅で見直しました。
アフターライフを見たあとだと余計にわかる面白さがありますね。
なんて緻密でユーモアたっぷりで知的で飽きさせないのでしょう。
今見れば特撮などは子供っぽいけど、そんなこと差っ引いても有り余る面白さです。
こういうのがエンターテイメントですね。
これまでも、これからも
懐かしい!
子供の頃大好きでした。オバケは怖いけど、この映画のオバケなら大丈夫!みたいな安心感もあったと思います。
内容はほとんど覚えていなかったので、こういう話だったんだな~と、改めて楽しめました。
神話的な要素が絡んでいたり、マシュマロマンが登場する経緯も、そ~だったんだ~!と。
今になって観るとストーリーもゴーストもざっくり感はあるのですが、この感じにどこかホッとさせられました。
2022年 31本目
当時産まれてないですが
今観ても普通に観れました。
というか楽しめました。
子供の頃何度か観てるはずですがワクワクして
観てたはずですら、
アフターライフを観る前に予習と思い視聴。
やっぱりゴーストバスターズはこの音楽じゃなきゃね。
父のバックパックをプロトンパックに
"ゴーストバスターズ" シリーズ第1作。
Amazon Prime Videoで4回目の鑑賞(吹替)。
これまで観た洋画で、私のいちばん古い記憶と言えば本作でございます。すでに怪獣大好きっ子だった私は、ニューヨークの街をのしのし歩くマシュマロマンを、父の膝の上で夢中になって凝視したことを鮮明に覚えています。もしかしたら、私が初めて観た洋画が本作かもしれません。
次の日には、母のカーリングドライヤーと父の黒いバックパックを持ち出し、ドライヤーのコードをバックパックにセロテープで止め、バックパックを背中に背負い、ドライヤーを手に持てば、プロトンパックの出来上がり。家中走り回ってごっこ遊びに興じていたこともはっきり記憶しています。
それはさておき、コメディの分野で第一線の活躍をしていた俳優たちが、ゴースト退治に奔走・奮戦するおじさんをコミカルに演じていて、もうそれだけで楽しい!
ニューヨークに現れるゴーストたちは、怖いと云うよりもどこか愛嬌を感じさせるデザインになっていて、それぞれが魅力的だし、とても個性的だなと思いました。
VFXは今観ると拙いですが、ぼんやりとしている合成が、ゴースト感の演出に一役買っているような気がするし、コマ撮りされたズールたちもいい味わいでした。
軽快な音楽に乗って展開される痛快なストーリーの面白さは公開から30年以上経過していても全く色褪せていません。
80年代のハリウッド映画を代表する名作として、これからも語り継がれていく作品だなと、改めて感じました。
いまさらですが
久しぶりの『ゴーストバスターズ』
相変わらず面白い!
何も考えずに見ていたら
あれれ、このくだりどこかで⁇
環境保護庁の小役人が電気を止めろって言うあのところ
『ダイハード』……
そういえばこの人ダイハードでもやな役やってたな〜
それから皆んなが留置場に入れられた時の看守さんもダイハードのパウエルさんじゃございませんか!
先日見た映画『ベルーシ』で始めて知ったのはこの『ゴーストバスターズ』の脚本をダン・エイクロイドとハロルド・ライミスがやってたとは知らなかった
ビル・マーレイの役をほんとはジョン・ベルーシがやるはずだったっていうのも知りませんでした
何度も何度も見ていたのにただただ喜んで見ていただけだったんだなー
まっ、映画の楽しみ方としてはアリですね
ジョン・ベルーシの『ゴーストバスターズ』見たかったな〜
昔の映画
自宅PS4にて、amazon prime videoで鑑賞しました。
ゴーストバスターズの新作が公開するということで、どんな話なのか知ってみたく鑑賞しました。
今作はリメイク?リブート?作品が出ているらしいのですが、prime見放題ではなかったためこちらの原作を鑑賞した次第です。
映像に関しては、まあ、84年の映画ということで、CGはとても荒いです。犬の化物とか、爆発のシーンとかですね。
ストーリーはよくあるSF映画という感じで、街中にはびこるゴーストを主人公たちゴーストバスターズが捕獲して、住民たちを助けるお話です。
コメディ要素もちょいちょいあって、子供とかは楽しめそうな作品、という印象ですね。
全96件中、21~40件目を表示