40歳の童貞男のレビュー・感想・評価

意外と面白かった。 男にとっても女にとっても、 ファ〇クは大事な問題だよね。 主人公の周りにいる男たちが、 ただ主人公の童貞をただバカにするだけではなく、 本気で童貞をどう捨てるか 考えてくれて、 友情のありがたさも感じる作品でした。 スタンド・バイ・ミー

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40歳で童貞の男の話。
職場の仲間たちが何とか彼を「大人」にしようとアドバイスしていく。
そんな中、近くのリサイクルショップの未亡人と親しくなった。
が、さすがに40歳で童貞だと「本番」への恐怖心は強いようで、
積極的になれなかったり心がすれ違ったりする日々が続く。
なかなか自分が童貞であることも告げられず、ついに別れの危機に面してしまうが、
そこでようやく本当の事を告げ、女性も特に幻滅する事も無く、幸せになって終了。
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主人公は電気屋の販売員で賢く仕事の出来はよい。人間的にも善良である。
ただ少しオタク的(フィギュアが好き)なところがあり、その結果女性を知らない。
現実世界で40歳童貞の人ってちょっと想像できないけれど、この主人公は至って普通の人物であるため、彼の悩みや心情はよくわかる。

そういったことで感情移入しやすく、応援したくなる。
同僚たちもみな多少問題はあるが、基本的にいい人ばかり。
主人公の悩み事は深いが、何かほのぼのとしたものを感じさせる映画。

ケーブルで鑑賞。
期待してなかったけど面白かった。
会話の内容とか、これは高校生くらいの男子たちの会話でないのかい？
それを４０過ぎてやってるもんだから、おかしいんだけども、なんだか物悲しい気分も。

男性の方が大変だろうなあ。
女性はそんなに経験がどうとか気にしなくて済む度合が高いと思う。
それに性欲も解消しなきゃたまるってもんでもないし。

こういう男性について？
引きはしないが、疑問には思うかも知れん。
だってその気になればお金払ってとかなんやら…できるだろうし。
風俗は抵抗がある、真面目だし理想もあるし、ってことなのかな。
まあ事後にアクエリア～ス♪て歌われたらとりあえず唖然としますわ。

決してつまらなくはないが、それほど面白くもない。 結構退屈だし、話も予定調和的。 会話が面白いのか？そこそこ評判いいようなので、面白い人には面白いのかも？ 積極的に悪口言うほどの酷い出来でもないし、何とも消化不良。

レンタル店でジャケ借り 4回に分けて鑑賞 最近お気に入りのスティーブ・カレル チェイニーとかフォックスキャッチャーの 怪演が素晴らしかった あと怒っているオヤジ オラと同年代くらいか 1962年生まれ 兄貴世代だった 奥手だが誠実な主人公が友人や交際相手を得て 人生が好転していくところや 交際相手の娘からの信頼を得ていく姿が微笑ましい 知らない俳優ばかりだったが みなキャラがたっていて見やすかった アントマンがいるのか 中でも交際相手の女優が魅力的だ 下ネタが超絶だが爽やかな一作 邦題もまんま直訳ながらリズムがあっていい

冒頭から基本的にオフビートな笑わせ方をしてきて、アメリカン・コメディらしくはないです。 そして話が展開していくにつれて性の話から愛の話になり、普通にいい話だった。 最後の唐突なインド映画も悪くない。

寧ろ、不特定多数とヤりまくってるヤリチンと付き合えば感染リスクが上がる。 「失敗したらどうしよう…」よくある悩み 相手を真面目に考えるからこそ出てくる言葉だ。 世間では童貞をバカにする言葉が多く存在する。 「早く経験してしまえ」と処女には「早く捨ててしまえ」となる。 しかし、誰のための言葉だろう？ 本人に予防接種の如く強要しておきながら、大切な経験を軽んじる意味しかない。 アンディを包む社会との戦いはそれとの戦いで、個性豊かな友人や同僚、上司と皆が独自の協力の仕方でアンディの悩みを解消しようとしていた。 単に童貞を捨てさせるだけに終始していた仲間が多かったが、ユニークな仲間とシングルマザーのトリシュとのラブコメ振りは楽しめる。 好きな女のためにオタクライフをサッと投げ捨てられるアンディに驚き、その男に売ることを勧めるトリシュに驚いたが、これはお国柄と言うものか？

原題
The 40 Year Old Virgin

感想
久しぶりに見ましたが面白かったです。
おっぱいありの下ネタのオンパレードでした。
アンディの童貞を捨てさせようと頑張る同僚たちは面白くて毎日退屈しなさそうです。
こんな同僚がほしいです。
それとアンディの人の良さが素晴らしいです。人がいいから同僚たちもどうにかしたくなっちゃうんですかね。
それにしても40歳で童貞ってなかなか言えないですよね...笑

グリーでお馴染みのジェーン・リンチやアントマンのポール・ラッド、セス・ローゲンと俳優陣が豪華でした。
胸毛のところは痛そうでしたが笑わしてもらえました。
男性には是非見てもらいたい作品です。

※アクエリアスの時代

個人評価:3.5 フォックス・キャッチャーのスティーブ・カレルを見た後なら、このカメレオン振りに驚愕するに違いない。 他作のラブアゲインとほぼ変わらない作風だが、やや面白味はダウンする。 恋愛関係からセックスを排除した男女の関係や、人間同士の付き合い方を掘り下げてくれれば、意味のあるテーマに成り得たが、それもなくB級コメディの駄作の立ち位置となる。 スティーブ・カレルのファンであれば楽しめる。

よかった

　今まで気になっていて見ていなかった映画を見ていて、見ていなかったと思っていたら前に見ていたことを胸毛の処理の場面で思い出した。でもほとんど忘れていたので新鮮に面白かった。

　電気店の同僚がみんな素敵な人物であんな友達がいたらさぞ人生が楽しいだろうと思い、羨ましかった。

　シングルマザーの彼女も、彼女の娘も素晴らしい人たちだった。ただコレクションを売れというのは立ち入りすぎではないだろうか。主人公もよく話し合うべきだった。しかし彼女はまだ奥ゆかしい方で、恋人であることに胡坐をかいてもっと横柄な態度を取る女性がとても多いので本当に気をつけたい。

「ラブアゲイン」などでなかなか渋いいい演技をしているスティーブ。 彼は、しかしコメディもいける。 40歳で童貞って、こんなに笑われるの？ 男性も大変ですね。 女性を大切に思うから、しなかったりできなかったりするのもあるんじゃないかな。 だからわたしは「童貞男」のほうに共感してしまった。

　可笑しくもキュンと来る、純愛物語だった♪(*^-^*)

矛を永く眠らせた弊害は、異性に対する畏れだけでなく、自分自身に自信が持てなくなるといった女性問題その他で人生に大きな影響を与えることが分かった。 童貞云々でなく、大切なものを愛そうとするその心持ちが、告白する事、応援したくなる。

軽い感じで観たがそれが良かった。 コメディとして王道な感じ。スティーブ・カレルが真面目な主人公を演じていて、好感度あるキャラクターだったので共感できた。（実際の高齢童貞は確実にキモさがあるだろうがそこは映画なので） ややぶっ壊れ気味のサブキャラもよい味出てたし。セクシャルコメディだが品が悪くないという珍しい一作。

主人公は決してブサイクではなく、性格も良い。けれどなんだかんだで童貞を卒業出来ずにいる。 卒業を目指していくなかで体だけで無く、本当の意味で好きな人を見つけ、頑張る主人公をとても応援したくなる。 周りの同僚達もTHE男友達といった感じで、やり方は少し手荒だが、とても友達思いであり主人公を通して同僚達も少しずつ考えが変わっていったりして面白かった。 童貞にもヤリチンにも勧められる映画‼︎

タイトル通り40歳の童貞男が 卒業目指して奮闘する話。 エロコメでこんなに笑えたのは 小学生の時観た絶叫計画シリーズ以来！ 癖ありすぎの童貞男の言動が たまらなく面白い！！！ アメリカ人流女の落とし方も 学べる？かも。 特に言うことは何もない！ 面白いからオススメ！ アントマンも出てるし グリーの鬼教師も出てるし 結構俳優陣が豪華でびっくり。

いや思ったよりマトモだし 主人公もちゃんとしてるよ てかスティーブカレルはまずモテそうだもんね キュートだし いろんな演技出来ちゃうんだなあ

童貞が童貞を卒業するためにいろいろと頑張る下品で笑えるコメディ映画だけど、意外とハートフルで良い話。 主人公が軸がしっかりしている人間だったのがとても好印象。同僚も個性があり良いキャラクターだった。 終わり方がこの映画を端的に表していて、くだらないながらもにやけてしまった。 軽い気持ちで見れるのが良い。

ﾀｲﾄﾙのまんまのお話！ほんとに馬鹿映画！ で、ｺﾒﾃﾞｨだけどそこらへんのﾗﾌﾞｽﾄｰﾘｰよりよっぽど純愛。 そしてﾊﾟｲﾅｯﾌﾟﾙ･ｴｸｽﾌﾟﾚｽに続いてのｾｽ･ﾛｰｹﾞﾝ！good job！ 最後のｴﾝﾃﾞｨﾝｸﾞとかほんとに唐突すぎて笑った。 この映画で学んだこと（一例としてｹﾞｲ理論） ・ｺｰﾙﾄﾞﾌﾟﾚｲ、ｴｲｼﾞｱが好きなやつはｹﾞｲ ・ｹﾞｲっていう概念を意識している人がｹﾞｲ ・自分はまず最初にｹﾞｲじゃないって言う奴はｹﾞｲ　etc. ｱﾒﾘｶ映画 監督　ｼﾞｬﾄﾞ･ｱﾊﾟﾄｰ 出演　ｽﾃｨｰﾌﾞ･ｶﾚﾙ 　　　　ｷｬｻﾘﾝ･ｷｰﾅｰ