トリプルXのレビュー・感想・評価
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【”アナーキー・イン・プラハ”ヴィン・ディーゼル君がスパイに抜擢され、超絶エクストリームアクションを披露しながら、アナーキストの企みを防ぐの巻。トーゼン、カーアクションもバッチリです!】
■エクストリームスポーツのカリスマ、ザンダー・ケイジ(ヴィン・ディーゼル)は、国家安全保障局の怪し気な男アウグスト・ギボンズ(サミュエル・L・ジャクソン)からシークレットエージェントにスカウトされる。
首のXXXのタトゥーにより「トリプルX」のコードネームを与えられた彼は、テロリストグループ「アナーキー99」への潜入捜査を命じられる。
◆感想
・ストーリー展開は、シンプルであり且つ、マアマア粗い。
・だーが、こういう映画は、アクションを楽しむモノなのである。だってさ、映画見ながら細かい所を気にしながら観るのって、面白いかい?
つまんない映画だったら、良いけれども今作の様な娯楽大作は、ドッカンドッカンイロイロと爆発する中、絶対に死なない主人公の活躍を楽しむのが吉である。
<それにしても、スキンヘッドのヴィン・ディーゼル君はスパイには、見えないよね!クスクス。トイウコトハ、国家安全保障局の怪し気な男アウグスト・ギボンズ君、ナカナカの慧眼である。
一番驚いたのは、このシリーズ、第三作まであるんだね!知らなかったなあ。>
ワイスピとミッションインポッシブルと007
この3作をトリプルMIX!
まさにそんな感じ。
ボンドガールみたいなのいるし、、
ヴィンディーゼルがヤンチャで彼のファンなら間違いないでしょう。
話はあんまり面白くはなかったけど
命をかけるほど強い正義感
ヴィンディーゼル扮するあくどいユーチューバーザンダーケイジをサミュエル L ジャクソン扮する国家安全保障局アウグストギボンズがスカウトしてコロンビアにほおりこまれた。いきなりヘリ爆撃に乱暴でド派手なオートバイアクション。チェコでは正体バレバレになってもスパイ活動を続けるザンダー。意外に女性には優しく、命をかけるほど正義感も強い。秘密兵器も数々登場してなかなか面白かったよ。
王道ストーリー&アクション満載!
橋から車ごとダイブとか、バイクで横っ跳びしてトゲトゲフェンスの隙間を通り抜けるとか、飛行機からスノボでダイブとか、スタントマン、どの位居たのかなーとか考えながら観るのも楽しいかもです。スピード感も良く、スカッとしたい時にオススメ。
ちょっと万能過ぎる悪ガキが大活躍。
良くも悪くもヴィン・ディーゼル。
悪ぶる中に見え隠れする若者の正義感に、
組織が絡んでくるありがちB級アクション。
ボス役は、今ではすっかり板に着いた感ある、
サミュエル・L・ジャクソン。
やってる事は変わらずなので違和感無く。
全体的に安定感あるのだが、吹っ切れきれず、
微妙な違和感と台詞回し。
車、バイク、スノボとアクション満載、
侵入、銃撃戦と申し分無い、、、はずだが、
何か、何かが物足りないのは何故だろう。
2002年製作というのを踏まえても、だ。
【M:I】と【007】を足して割った感じで、
どうしても上記2作の仕上がりと比べてしまう。
凄い性能の武器(アイテム)も出てくるが、
要所要所でオマケ程度の活躍なのが残念。
冒頭のアクションシーンはド派手で、
映像に引き込まれたが、後半にトーンダウン。
敵さんの最終兵器にチープ感が出てしまい、
危機感がどうしても薄れてしまった。
それを必死に止めようとするザンダー、、、
という構図が映像的にも少し哀れな程。
惜しい一本ではあるが、割り切って。
時間がある時に楽しむアクション映画。
続編に、期待?、、、再起動?
順当に楽しめる破天荒スパイ映画
致死性の高い毒ガスを奪ったテロ組織の情報を得るためNSAはXスポーツの天才ザンダーをエージェントして採用し…。
シリーズ1作目。中期007やキングスマンのように当時流行っていた破天荒スパイ物として気楽に楽しめる映画でV・ディーゼルの魅力はむしろワイスピより高く感じました。
よくあるアクション映画
よくあるアクション映画。オートバイやスノーボードなどのアクションが多い。悪党のはずの主人公が正義に目覚めるなど、ストーリーやキャラクターに一貫性がないのが不満。
「XXX再起動」を観る前に、観たほうがいいのかなと思って初鑑賞。 ...
「XXX再起動」を観る前に、観たほうがいいのかなと思って初鑑賞。
ぶっちゃけ「ワイルドスピード」とそんなに変わらないディーゼル映画だけど、ド派手なアクション満載で面白かった。
小五男子が授業中考えたみたいなストーリーもディーゼルならまぁいいかって思えるし、ヒロインも可愛かった。
おもんなさすぎて途中で見るの諦めた ヴィンディーゼルはワイスピのキ...
おもんなさすぎて途中で見るの諦めた
ヴィンディーゼルはワイスピのキャラが定着してるからXのキャラ受け入れられない
そして吹き替えも耐えられない
異常なスピード感
エクストリームスポーツの覇者、ザンダーゲージが世界征服を狙うテロ組織軍団と戦うアクションスパイムービー。
コテコテのスパイ物にエクストリームスポーツを組み合わせた斬新なアクションで魅せる
はヴィンディーゼル。
スケボーにスノボー、BMXにモトクロスとありとあらゆる乗り物を華麗に操り、スピード感溢れるシーンで魅せる。
バイクアクションは派手すぎてもはや笑っちゃうし、冒頭20分でで主人公が3回も気絶する過去最速スピードな展開の映画なのは間違いない笑。
ただ許せないのがアナーキー99馴染みのクラブにてヨーギに上手く気に入られたザンダーが美女たちに歓迎を受けるシーンにて
The Chemical BrothersのStar Guitarがさいっこうに盛り上がる瞬間で打ち切られていること笑。
どうしてそこで切る!そこの連打音がハジけた瞬間、宇宙が広がるんだよその曲は!何やってるんだよ!
ってとこくらいですかね笑。
ヴィンディーゼルの声が低くてしゃがれててかっけぇなぁと思いましたよ筋肉美。
このシリーズとワイスピ制覇でようやくドウェインジョンソンとの見分けがつくようになる笑。
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