ターミネーター3のレビュー・感想・評価
全49件中、1~20件目を表示
ジョンがかっこ悪い。
これで抵抗軍のリーダーになれるのかな? ここまで来て、女のターミネーター登場、前と同じ液体金属。 同級生というのに同じ歳には見えない。 お父さんもあっけなく死んでしまう。 おかしいと思っていてもトントンとスカイネット接続にすすんでしまう。 最後の場所はお父さんが指示した場所なのか、ターミネーターT800がわざと こちらに案内したのか、わからなかった。 今一な続編。
バイクで鹿と衝突事故を起こしたジョン・コナーは 動物病院にたどり着いた。 そこでイヌ用の鎮静剤を盗み服んだ。ここはジョンのかつての同級生ケイト・ブリュースターが務めている病院だった。
動画配信で映画「ターミネーター3」を見た。 2003年製作/110分/アメリカ 原題:Terminator 3: Rise of the Machines 配給:東宝東和 劇場公開日:2003年7月12日 アーノルド・シュワルツェネッガー ニック・スタール クレア・デインズ クリスタナ・ローケン バイクで鹿と衝突事故を起こしたジョン・コナーは 動物病院にたどり着いた。 そこでイヌ用の鎮静剤を盗み服んだ。 ここはジョンのかつての同級生ケイト・ブリュースターが務めている病院だった。 ちょっと雑な脚本だなと思った。 女性の姿のターミネーターT-Xがジョンとケイトを殺すために未来から送り込まれ、 T-850ターミネーターはふたりを守るために送り込まれた。 2003年の映画なので登場する携帯電話はまだガラケーだ。 雑な脚本だがアクションシーンはなかなかで、 クレーン車が暴走するシーンはちょっとしびれた。 終盤も雑で、 スカイネットを止めるために、 山の中にやってきたジョンとケイトだがそこにスカイネットはなくて、 核シェルターがあるだけだった。 つまりジョンとケイトが生き残るためにはその核シェルターにふたりを連れて行く必要があった。 ふたりのターミネーターは消滅してしまったが、 T-850ターミネーターはきちんと役目を果たしたことになる。 今年45才のクレア・デインズだが2023年の画像を見ると だいぶ老けたように見える。 クレア・デインズは1998年に『ブロークダウン・パレス』撮影時に訪れたフィリピンに対して、 「マニラには下水道がなくてゴキブリの臭いがする。 腕や足、目や歯がない人がいる」 「不気味で気持ち悪い」という発言をした。 フィリピン政府はクレア・デインズが出演している全ての映画の永久上映禁止、 またジョセフ・エストラーダ大統領(当時)は永久入国禁止まで言い渡した。 本人は「誤解だった」と釈明し、イェール大学で外交学を学ぶ意向があるとした。 しかしフィリピン政府は「永久に許すつもりは無い」と言明している。 満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
衝撃のラストが好き。
世間の評価的に2には及ばない続編っぽいのですけれど、私は2と同じくらいにこちらも大好きです。 あの衝撃のラストのオチがすごくて。少々ありがちのようにも思えますが、『猿の惑星』を初めて観た時と同様のショックを受けました。 評価が低いのは、きっと名作との誉れ高い2での、サラ・コナー&ジョン・コナーとのキャスティングに繋がりがないためかな?と思い。こちらでもジョンの劣化猿顔が酷いとまで書かれておおりましたし。 あと、悪役の敵とは言え、相手が女性型ロボという設定もフェミニン的に、少々受け入れられなかったのかな? 何てたって、このDVD、2枚組プレミアムエディションにも関わらずAmazonで送料抜きで27円で買えたんだもん(笑) つまりそういう評価なの? でも、やはり前述の衝撃のラストのインパクトという点で、私は大好きなのですが。
便利さの追求と同時に倫理観・道徳観が求められる
ハリウッドの友人の影響で見た映画。 ターミネーターの内容をほぼ覚えていないにも関わらず、面白かった。 人間が開発したロボットを、人間がコントロールできずにロボットが世界を支配するようになる様子はリアルだ。スカイネットの存在もまさに現代に生きる私たちが考えなければならない問題そのものだと思う。 便利さの追求と倫理観の担保は開発時に同時に必要とされるものだと思う。
単品映画としては充分面白いけど前作が偉大過ぎて到底越えられない壁。...
単品映画としては充分面白いけど前作が偉大過ぎて到底越えられない壁。 あれだけ頑張った審判の日の阻止が徒労に終わるとか釈然とせんわ。前作の感動返せ。 ラストはジョンが抵抗軍のリーダーとして誕生するシーンだがかなり切ないバッドエンドになっている。 クレア・デインズが老けててショックやった。 レインメーカーに出てた頃(18歳くらい?)すごくかわいかったのにな。 クリスタナ・ローケンはまぁお綺麗でした。 ジョンの配役は最悪。
1、2を超えるのは無理だった。
劇場公開時鑑賞。初めて劇場で観たターミネーターになったが、うーんこれは困った。ターミネーターじゃなければまだしもターミネーター3ってタイトルつけたのなら、2のあれやこれやを無造作にポイ捨てするのはどうなんだろう。 映像やアクションやいつもの感じを楽しむだけなら、まあ許容範囲か。
品質は低いですが‼️❓かなり楽しめます‼️❓
ターミネーターとして、映画として、客観的にできが悪いですが👎、コメディみたいで、何度も観て、クセになる味があります。 まあ、テレビで何度も放送されるのを観てる、タダで、暇つぶしだからでしょうか。 また、女のターミネーターが自分好みであることもあります。 中途半端にCGがあるよりも、この方がリアリティがあるアクションかもしれません。 シュワちゃんものびのびイキイキしています。 テレビで再放送されたら是非。
無かったことにされてしまったあだ花
主役の二人がパッとしない雰囲気の男女で、まあ、1作目の『ターミネーター』も風采の上がらない二人だったけど、今や、誰だったかすら印象に残ってない。それどころか、敵役のターミネーターの女優さんは、どんなやられ方だったかすら思い出せない。 本当にどさくさにまぎれて、ジャッジメントデイが勃発してしまい、人類が二人を残して死滅してしまったダークなエンディングも、ものすごくスケールのちっちゃな全面核戦争で、アメリカの片田舎が死滅したぐらいの印象しか残らなかった。予算的な都合で、どうやら人類は大部分が死んでしまったようだみたいな描き方しかできなかったのだろうか。 あ、ネタバレになるのかなぁ。でも、リブートされた時に、この作品自体無かったことにされてしまったし、きちんと歴史を捉えておきたい人だけが見れば、それでいいのかなと思います。 2019.6.18
監督が変わってしまい、審判の日は来なかったがまたターミネーターが現...
監督が変わってしまい、審判の日は来なかったがまたターミネーターが現れて結局…という内容。前作までが良かったために、ストーリー的には展開が微妙。 けれど、アクションをとって観れば迫力があり楽しめました。
ジョン・コナーに失望
2から10年後、サラは亡くなり、ジョン(ニック・スタール)はヘタレに。 そこへ現れたのが新型のターミーネーターで見かけは女性(クリスターナ・ローケン)、追いかけるように旧型(アーノルド・シュワルツェネッガー)も登場。 今回のターゲットはジョンデはなく、ケイト(クレア・デインズ)という女性だった。 アクションシーンは派手だが、肝心のジョンに魅力が乏しく、ストーリーも暗い。
それなりには面白い。
傑作T2にはとても及びませんが、しかしターミネーターシリーズはやはりそれなりに面白い。 ところどころシュワちゃんのセリフが笑わせてくれます。 ラストはああするしかなかったのかな。
結構良かった
ひかりTVにて1~3を連続視聴。 3は初めてだったため、それなりに楽しめた。 女ターミネーターは液体金属+骨格アリなのか? 構造に「?」な部分も見られるが・・・ 言われるほどダメ作ではなさそうな。 まぁ、そもそも全部の核爆弾が爆発していたら、生き残っても全域放射能だらけで長生きできなさそう。
ジョン・コナーどした!?
アクション等は面白かったが、ネガディブな内容でイマイチ。 そもそもマンネリ化した感じ。 個人的にはT2でやめて欲しかった。 それにしてもジョン・コナーの配役はどーした!? 岡村隆史のオファーが来たシリーズかと思ったわ。 T2であんなカッコいい子供がどーして猿顔に・・・。
最終的には良作と感じる
個人評価:3.7 素晴らしい演出だったT2の名シーンを、パロった演出は、自らB級アクションだと提示しているようで残念。 またT-Xの辻褄の合わない身体の作りと戦い方が、T-1000の作り込みと比較し、本作は設定が曖昧だと感じる。 ただ最後の審判の日の演出は素晴らしく、その後のターミネーターの世界観を壊さないストーリー展開。ジョン・コナーのその後を期待させる締めくくり。 T2と比較しては可愛そうだが、トータル的には良作と感じる。
審判の日
女ターミネーター“T-X”(クリスタナ・ローケン)の登場。例によって女の皮ジャンを拝借してソアラを走らせる。携帯を取り出したかと思ったら電子信号音を発し接続する。オッパイだって自由自在に大きさを変えられるのだ。一方、いつものように登場するシュワ・ターミネーターはエルトン・ジョンもどきのサングラスをかけたりして、かなり笑える絵がいい。そしてジョン・コナー(スタール)は精神を病んでいるのか、バイク事故を起こし、動物病院に侵入して鎮静剤を貪る。そこの女医ケイト(デインズ)は中学の同級生だった。 今回のT-X。T-1000のように何にでも変身する上、IT化が進み携帯の遮断とか車を遠隔操作できる優れもの。最初は劇場で観たため激し過ぎるカーチェイスに腰を抜かしそうになった。墓地での格闘からケイトの父がいる軍事施設まで。彼女の父はスカイネットの開発者だったのだ。審判の日“JudgementDay”は避けられたのではなく10年延長されただけだった。そして、旧型T-101はケイトを守るため過去にやってきた事実がわかる。 最後の砦を指示したT-101。しかし、そこは30年前の核シェルターだった。未来を変えることはできないのか・・・深いテーマと反戦メッセージ。こんな虚しい終わり方でいいのか。アクションと笑い、しかし深淵すぎるテーマとのバランスが悪い。 この映画公開の2年前。雪道の高速道路で、大型トレーラーが俺の車に激突しそうになった。映画のシーンにそっくり…死ぬかと思った。
全49件中、1~20件目を表示