ステルス

劇場公開日:

解説・あらすじ

人工知能を搭載した最新鋭の無人ステルス戦闘機が暴走し、米海軍エースパイロットのベン、カーラ、ヘンリーの3人が、阻止するために飛び立つ。「ワイルド・スピード」「トリプルX」のロブ・コーエン監督による航空機アクション・エンタテインメント。VFXをデジタル・ドメインが担当し、迫力のエア・バトルを再現。ジョシュ・ルーカス、ジェシカ・ビールに加え、「Ray/レイ」でオスカーを受賞したジェイミー・フォックスが主演する。

2005年製作/120分/アメリカ
原題または英題:Stealth
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
劇場公開日:2005年10月8日

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映画レビュー

3.0AIものだけど

2025年2月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波

悲しい

怖い

難しい

テレビ東京、午後のロードショーにて、2月14日に観た。
バレンタインデーだから、ラストは予想通り。

無人ステルス機と、三人の若者
それから、責任感がぐちゃぐちゃな上の方々
うーん、リアルなら、マスゴミに追いかけられて、大変な目に遭いそう。

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七色姫

3.0本作は遠目に見ればトッガンマーベリックの次回作の雛型になりえます

2025年2月15日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

ステルス
2005年米国映画
真面目に観たら負け
雰囲気で楽しむ映画です
軍オタですが、真面目に取り上げる気にもなりません
今から20年も昔の映画
今のF-22 やF-35 といった第5世代のステルス戦闘機の実物が完成し始めた頃
音声認識ですらまだスマホで始まった頃のこと
AI とか無人戦闘機とかは20年も30年もしたら将来はこんなこともあるかも?という「僕の考えた最強戦闘機」の映画というしろものです
そう割り切って見始めたならそれなりに楽しめると思います
ところが本作に登場する最強戦闘機というのが20年経ってみるとあながち荒唐無稽でもなくなり、なんとまあGCAP という日本がイギリスイタリアと共同開発を進めている次期戦闘機になんとなくコンセプトが似てきてしまっているのです
それは第6世代戦闘機、有人戦闘機がAI の操縦する無人機戦闘機を率いて戦うなんてものが本当に実現しようしているんですから20年の年月は恐ろしいものです

冒頭、思いっきり開発背景は対テロだとテロップがでます
国対国のガチンコの戦争なんてもうありえないと頭から信じこんでいる無邪気な時代でした
ウクライナ戦争なんて想像すらされていなかったのです
終盤緊急脱出した女性操縦士を捜索して遠距離狙撃する北朝鮮軍が登場します
恐らくウクライナに派遣された暴風軍団と呼ばれる山岳特殊作戦部隊の隊員たちでしょう
彼らは派遣された1万2千名の三分の1がわずかひと月で死傷してしまうことになるのです
こんなことをつらつら考えながら本作を観ているとなんかもうこんなお気楽戦争アクション映画を心から楽しめる気分にもうなれなくなっている自分に気が付かされるのです
そもそも米国が西部劇のガンマンのように正義の味方として自由世界を守るという建前が崩れ去ろうとしているいま主人公達が正義の味方だと無邪気にみれないようになりつつあるのです
そうはいってもウクライナみたいにいざとなっても助けてくれないんでしょ?と
本作は遠目に見ればトッガンマーベリックの次回作の雛型になりえます
巨額の予算で全面的に作り直して、トムクルーズの超絶アクションを組み入れればかなりのものはできるでしょう
でもさきほどのべたような私達観客の側の心理状態がすっかり変わってしまっています
だからもう今までみたいな路線では大ヒットはもう難しくなってしまったように強く感じるのです
古くは、1980年のクリントイーストウッド主演のファイヤーフォックスに始まるこのジャンルももはやお仕舞いなのかも知れません

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あき240

4.0某エー〇コンバットが好きなら超オススメ

2024年9月22日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、映画館、VOD

楽しい

単純

興奮

舞台は近未来(2005年時点)。

対テロ戦争に備えて作られたSF戦闘機。世界最高最強の戦闘機乗り3人で構成された最強チームに新たなメンバーとしてAI無人機が加わる。しかしある日の事故が原因で無人機が暴走して大変なことになる~という作品。

F/A-37という戦闘機とEDIという無人機が大空をぎゅんぎゅんヒラヒラ飛ぶ。これが一部の戦闘機好きには刺さる。特にエ〇コン好きにはブッ刺さりする映画だろう。

序盤中盤終盤と対地殲滅、急降下精密爆撃、谷くぐり、対空とエースの必修科目をカッチョイイSF戦闘機が実演していくのでアドレナリンがドバドバ止まらない映画。

なのだがこの映画には問題がある。

例えるなら最高のライバルと最高にチューンアップしたクルマでアツい首都高バトルを繰り広げたと思ったら、「ゴメン俺門限あるから」といきなり言われて相手が一気に法定速度に落として高速を降りてどっか行ってしまったみたいな結末。

一言で言ってしまえば画竜点睛を欠くと言う感じ。途中まで尋常じゃなく戦闘機がカッコイイだけに勿体ない、でも途中までは尋常じゃなく面白いからオススメしたい、そういう作品。

俺はもうそろそろ3桁観てるくらいこの映画が好きだ。

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オサマテ

2.5AIの不時着。 この物語の後、第三次世界大戦が勃発したんだよね…。

2024年2月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

単純

寝られる

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たなかなかなか