「いいじゃないっすか!」スパイダーマン チャーリーさんの映画レビュー(感想・評価)
いいじゃないっすか!
サム・ライミ監督は好きなんですけど、アメコミにどっぷりはまっているわけではないので、なんだかんだで観ないできてしまってたんですが、ようやく観ることができましたよ! 今さらって感じもしますが・・・
でも、とても良かったなぁ。もちろんスパイダーマンが責任というものをどのように引き受けていくのかが本線なのでしょうけれども、そこに常にキルスティン・ダンストとの愛情を絡ませてくれているので、映画としての魅力が倍増していたように思いましたよ。なんか彼女って抜群の綺麗さってわけではないけど、どこか可愛らしさがあって好きなんですよね。
あと、叔父さん・・・泣けたなぁ・・・
一番好きだったのは、やっぱりキルスティン・ダンストとのシーンで、スパイダーマンが逆さに降りてくるところかな!
あと、全体的に軽い笑いが満載で、そういうのもサム・ライミっぽいくて良かったです。
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