スナッチのレビュー・感想・評価
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ハンパないエナジー!
もう何回も見たけど、 決して飽きない映画。
ペースが速くて、 笑えて、 予想外の展開にどんどん進んでいく楽しさ。 ガイ・リッチー監督の最高の時期だな。
ぶったまげるほどすごいキャスト。 皆個性的なキャラを演じ、 一人一人に存在感がある。 その中でブラピーが特に最高。 出るたびに目が離せない。
これこそ気楽に楽しめるエンターテイメント。
ポリスを軸に回るコメディ
俳優陣の魅力は勿論、ストーリーも良く練られていました。
ダイヤを盗んだ強盗団、裏切者、裏ボクシングのプロモーター、そしてジプシー。彼らが活躍する盗まれたダイヤを中心とする群像コメディ。
個人的には、コメディなのに平気で人を殺す、死なす映画は好きではありません。ですから、正直この映画も好き嫌いで言えば、嫌いな映画といえます。
ただ、何人もの登場人物が、輻輳してエンディングに雪崩込むストーリーは、まったく先が読めず映画に引き込まれもしました。
個人的な趣向で評価は低めにしましたが、映画としては楽しめる作品だと思います。
あと、ブラピ・・・格好良いですね。
つい子供と観ちゃった
面白いテイスト
どんなストーリーの映画だった?ときかれても返事ができない。
中途半端でバタバタしたストーリーをノリの良いカメラワーク・演技・カットワーク・音楽でつないでつないで割と長いけども最後まできっちり面白く楽しませてくれた。
二番煎じで見たようなものを作っても絶対に面白くないと思う。でもこれは面白かった。こういうタッチの映画を作ろうと思いついたのはすごい。まあパルプフィクションにちょっとだけ似てるけど。ストーリー的には脇役でしかないブラッドピットの役どころがすごく効果的に効いていて映画全体を面白くしていた。
ただ、すごく面白いかというとそうでもない。むしろウイスキーを飲みながら見ると、ますますストーリーが混乱して楽しく酔えるかもしれないと思った。
当時無名の監督がブラッドピット、ベニチオデルトロ、後にトランスポー...
テンポの良さが裏目・・
なんだか終始ゴチャゴチャしたまま終わってしまった印象です。冒頭からたくさんの登場人物が一気にまとめて紹介され(この紹介映像はカッコよくていい感じです♫)、そこからその10人ぐらいが目まぐるしく入れ替わりストーリーが展開していくので、ストーリーに着いていくので精いっぱい 笑 「トニーってだれだっけ?」「トニー?え、トミー??」みたいな感じでした。テンポが良かった。けど、そのテンポの良さもこの作品では裏目、より理解するのに苦労しました。ってか、トニーとトミーを一緒に出したらだめでしょ 笑
結末部分は上手くまとまってるとは言いづらいかな。八百長ボクシングと68カラットダイヤの話がどうつながるのかと楽しみにしてたけど、最後にフワっとむりやりつなげた感があった。
コミカルな演出がたくさんあったので見ていて楽しかった。特に、黒人3人+犬のパートはほぼコントで面白かった。けど、鑑賞後インパクトは残らなかったです。
一周まわってRe:スタート
入り乱れる登場人物の数々、ダイヤを巡って繰り広げられる群像劇が一つに繋がって話は繰り返される!?
複雑なようで物語はいたって単純明快、ムダな会話にクダらないギャグ?スタイリッシュな映像を狙った感が満載で、よくある定番化したお洒落映画。
が、公開当時は劇場で観て最高に面白いとDVDまで買ってしまいG・リッチーも好きな監督だった。
タランティーノと比べるのはお門違いだが、彼を決定付けた「レザボア・ドッグス」に「パルプ・フィクション」は何度観ても廃れない傑作なのに対して、G・リッチーの本作に前作はアノ年度だけの興奮度しかない、廃れた作品に成り下がった監督自身も!?
まぁ、B・ピットの役はいつ観ても格好良い。
かなりの面白さ!
疲れてない時に観るべし!
ガイ・リッチーだけど
評価の高い漫画チックなオープニング
オシャレ馬鹿映画
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