スクール・オブ・ロックのレビュー・感想・評価
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本当に想像通りの映画だったが、こんなにも熱くなれるなんて!
脚本はマイクホワイト(親友役の彼)だったなんて。
若干、矛盾とか感じざるを得ないけど、そんなことも通り越して熱かった作品。
バンドメンバーが結構堪らんキャラ揃いで、ピアノのアジア系の彼も、ドラムのかっちょいい彼も、ベースの女子にもモテそうな彼女も、本気で歌うまなコーラスの彼女も、気が付けば全員の未来を応援していましたな~。
もちろんサマーなしにこの映画は成り立ちませんよ。
役の大小はありつつも、クラスメート全員に何か天職を与えたのが素晴らしかったです。
それまでは、全員おんなじ分野でおんなじ勉強しておんなじ方向で勉強してたわけだからね。まだ小学生なんすよ…。
とは言え、私が彼らの母親だったらブちぎれですけどね。
久しぶりに
再鑑賞。楽しい。
ジャック・ブラックのロックへの情熱、執念が大爆発して、それだけで色々なんとかなっちゃうっていうw
監督がリチャード・リンクレイターだということになぜ今の今まで気づかなかったんだろう不思議。
久々に観たら
あのハチャメチャ感はとにかく面白い。
あんなアホなせんせの言うこと聞いたらアカン!と言う展開に突っ込み所全開。
だが、つま弾き者のロッカーとエリート小学生のミスマッチはご都合主義的に展開し、懐かしいロックミュージックと共に盛り上がっていく。
観たことない人は、「簡単なコメディドラマでなんかないかな?」と思ったら観てはいかが?
とにかく、15年以上前の作品だからジャックブラックが若~い(笑)
ブッとんでるけど微笑ましいロックの時間
デブで傲慢で楽天的で下品で横暴でテキトーなロックが好きなこと以外取り柄がないようなダメ人間は親友の名前を使って名門学校の教師に潜り込み、子供たちとロックバンドを結成するというドタバタコメディ。
ロックネタが沢山出てきて、子供の口からそれが飛び出すとクスリとできる。
曲は聞いたことあるものも多いし、ロックのことあんまり知らなくても十分楽しめる。
学級委員長のこましゃくれた感じとか、諸々ありがちなサクセスストーリーなんだけど以外と子供たちの精神的な成長とかも描かれてる。
主演のジャック・ブラックのいつもの怪演が小気味良い。
ジャック・ブラック最高!
個人評価:4.2
いつ見ても元気になる映画。
ジャック・ブラックがハマり役のキャラクターで、この俳優を大好きになる作品。
子供達もとてもキュートで愛らしく、学校を楽しくしてくれる。
こんな音楽の先生いたらいいな。
ジャック・ブラックが小学生ロックバンドを結成するコメディ
小学校の教師が学校に内緒で生徒にロックを教えてバンドを組ませてしまうスクールコメディ。
ジャック・ブラックのぶっ飛んだ笑いとロックがなんともマッチしていて面白い!
自分も昔バンドでベースをやっていたけど、こんな教師がいたらもっと楽しむことができたかもしれないと思わせるような魅力がある。
ただ、小学生の次男の担任や音楽の先生がこの人だったらちょっと考えるかもしれない。
ストーリーも音楽も楽しめるコメディです。
おもしろかったー!笑えて元気がでる作品でした! 元バンドメンバーが...
おもしろかったー!笑えて元気がでる作品でした!
元バンドメンバーが子供を連れて、車ん中でカードで遊んでるとこみて、デューイがメンバーにブチ切れて言うセリフは爆笑でした!
それと廊下をカメラとMacを使って監視してるとこ!
校長先生が来たら、急いで楽器を隠すところは笑えました!
校長先生先生とデューイの車の中の会話は校長先生の立場としての悩みが明かされて深かった。
少年・少女に観てほしい
ロック好きでもそうでなくても楽しめる、コメディ作品。
仲間とひとつのことを成し遂げる素晴らしさを見せてくれる。
クライマックスの演奏シーンのアガりっぷりはかなりのもの。
それにしてもラストシーン、なんでベースの子だけソロがなかったんだろう…?
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