劇場公開日 2004年4月29日

スクール・オブ・ロックのレビュー・感想・評価

全118件中、1~20件目を表示

3.5こういうの好き

2024年11月24日
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鑑賞方法:VOD

笑える

単純

興奮

天使にラブソングを。が好きなら面白い

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symi

5.0ずっと楽しい!!!

2024年10月1日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

たのしい!!
ずっと楽しい!!!
デューイは前のバンドでは売れなくてメンバーから切られちゃったけど才能自体はある気がする。

好きなことを教えてみんなをその気にさせるのもうまいし
即興で曲を作れるし個人個人にちゃんとメンタルフォローできるスキルもあるので意外に教えることにも向いてる!

最後のダイブで受け止めてもらえてるのが人気になった証でよかった

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eigaaaaa32

1.5「天使にラブソングを」の3番煎じ

2024年9月17日
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鑑賞方法:DVD/BD

おっさんを目立たせたいのか子供を目立たせたいのか最後まで中途半端
曲もそこまで盛り上がるようなものは使っていないし「天使にラブソングを」の3番煎じ感しか感じませんでした。

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高い坂

4.0あり得ない話だが面白い

2024年8月28日
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ジョニーデブ

2.0本当に演奏してるらしい

2024年7月9日
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鑑賞方法:VOD

10歳の子供がロックできるの?
できてるじゃない!
しかも完璧だ

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千恵蔵

3.5ストーリー展開は無理があるが…

2024年7月7日
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鑑賞方法:VOD

コメディであるが故に全体がまとまり観るものを笑顔にさせる作品。
親が子供達を認めていく過程があまりにも希薄なのが残念な感じもするが、お涙頂戴の作品ではないので良い温度感だったのか?

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Iwarenkon

5.0不朽のスクールコメディ

2024年7月6日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

楽しい

単純

2003(日本は2004)年公開のアメリカ映画。

監督:リチャード・リンクレイター
脚本:マイク・ホワイト

主な出演は、
にせ教師デューイ・フィン:ジャック・ブラック
厳格な校長ロザリー・マリンズ:ジョーン・キューザック
親友ネッド・シュニーブリー:マイク・ホワイト

元バンド仲間で間借りをしているジュニブリー役のマイク・ホワイトが脚本を書いている。
プライベートでも主役のジャック・ブラックと仲が良いらしく、ジャック・ブラック用に仕上げた脚本らしい。

本作に直接関係はないのだが、
監督のリチャード・リンクレイターは、並行して『6才のボクが、大人になるまで。』も製作していたことになる。
たいしたもんだ、と思う。

ジャック・ブラックのアクの強さが、プラスになっているし、子役の皆さんも素晴らしい。

エキストラなしの演奏シーンは、まさに圧巻。
カッコいいとしか言えない。

往年のロックの名曲が彩りを添える。
映画は大ヒットし、舞台やテレビドラマになった。

アカデミー賞とは無縁でも、名作だといえる。

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Haihai

4.5よくある設定ですが

2024年6月16日
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鑑賞方法:VOD

良い!
悪いところが殆ど無いくらいには良い

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レッド

5.0デューイと生徒達の交流に感動

2024年6月9日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

楽しい

デューイ・フィンに扮するジャック・ブラックが良い。
知的な生徒を演じたミランダ・コスグローヴは、後にNHKで放送された『アイ・カーリー』の主役を努めている。
挿入歌として使われている曲は、
ザ・フーの『サブスティテュート』
ドアーズの『タッチ・ミー』
クリームの『サンシャイン・オブ・ラヴ』
レッド・ツェッペリンの『移民の歌』
スティーヴィー・ニックスの『エッジ・オブ・セヴンティーン』
T−レックスの『ボールルームス・オブ・マース』
ザ・ダークネスの『グロウイング・オン・ミー』
とクラシック・ロックと呼ばれた名曲ばかりである。
その他、デューイがホームワークとして生徒達に自宅で聴くように手渡すCDのチョイスも要チェック。

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Don-chan

3.5めちゃくちゃだ〜!

2024年5月3日
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どドンとす

4.0最高に面白い

2024年4月1日
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鑑賞方法:VOD

リンクレイター監督、ジャックブラック主演の作品。
何でもジャックブラックが続編にやる気満々らしい記事を見たので、久しぶりの鑑賞です。
引き際を間違ったバンドマンが作り出す、ハートフルなサクセスストーリー。いや、青春映画でしょうねこれは。
あまりにもステレオタイプなロック像ではあるのですが、これが最高に面白いんですよ。
手にギター!心にロック!エンドロールがまた最高なんですよね。
本当、続編を心から希望します。
改めてすごく楽しい作品でした。

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白波

1.0この校長どこかで・・・あ!アダムスファミリー2の殺人ベビーシッター...

2024年1月31日
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この校長どこかで・・・あ!アダムスファミリー2の殺人ベビーシッター!(笑)。変わらないわぁ~♪良いキャラしてる。

【コイツが理想の先生?疑問】
確かに、生徒たちの知らないワクワクするようなコンテンツを教えてくれて、一緒にバンドまで組んでくれる先生がいたら素敵ですよ。
でも、主人公のデューイ先生がリードヴォーカルはダメでしょ。生徒に渡してあげて欲しい。

結局最後まで、生徒をダシに自分の夢を叶えたいだけの自己満オヤジにしか見えず、なんか私は冷めた。

私、男の子っぽいやんちゃな人を、かわいく思えないタチなのかな(^^;)。

生徒たちもあまり自主性が無いというか、与えられた楽器や役割をただ楽し気にまっとうしているだけに見えてしまった。
彼らの変化から、ロックンロールを感じない。
とくにマネージャー役のサマー。
デューイをつるし上げ、バンドの授業を廃止しようとする両親たちに、何も言わないのは何故?
「彼の教職偽装は罪、でも、私たちが成し遂げようとしているバンドは素晴らしいものよ。そのためにデューイ先生が必要なの。お父さんたちもライブ観に来て!」
と機転働かせてひと演説ぶてば、バンドを守るマネージャーとしての面を見せられたのに。
賢そうな彼女なら、そのくらいできたはず。

とってつけたような後日談でも、人物たちの魅力の無さはぬぐい切れず。
居候先のカップルはナマナマしくて良かった。

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雨丘もびり

4.0ファンキー

2023年12月31日
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プライア

3.0みんなラモーンズ好きすぎ

2023年12月12日
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鑑賞方法:DVD/BD

デューイ役、ジャック・ブラックの演技、と言うか、これまんま素のジャック・ブラックでしょ!コメディアンでミュージシャンな彼の為にある脚本だが、思った以上に子ども達一人一人のキャラクターが光っていた。

最初は自分の事しか見えていないデューイが、彼ら・彼女らの個性に少しずつ向き合っていく。
コメディなのであまり深く描かれないのが惜しい気すらしてくる。
まずは楽器の才能がある子たちに注目する訳だが、結構目ざとくクラス全員を見ているし、何か悩んでるな?と気づけば力づけたりもする。

「歌いたい」と言ったのに、やっぱり「歌えない」と尻込みするトミカのシーンは素晴らしい。
「歌いたい」と「歌えない」のバランスをほんのちょっとだけポジティブな方向に押す。

一体いつからデューイは彼らを大切に感じ始めたのか。生徒にロックを教えて、バンド・バトルに出ようとひらめいた時、デューイは身勝手な勘違いロッカーだった。まだ。
いつの間にか、生徒たちの「純真さに触れて童心に帰った」のか、もっと純粋に「コイツらと音楽をやりたい!」と思うようになった。

生徒たちに教えて、ロック道に導いているはずだったデューイは、むしろ生徒たちに人生を導かれていた。

最高のステージは世界を変える。
思った以上にポジティブでワクワクする、楽しい映画だった。

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つとみ

4.5ロックンロールの学校‼️

2023年11月17日
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笑える

楽しい

幸せ

スクール・オブ・ロック‼️この作品は劇中の子供たちだけでなく、観客にもロックミュージックの素晴らしさを教えてくれる夢と笑いと情熱のロック魂‼️そのロック魂を体現するジャック・ブラック扮する主人公デューイ‼️ロックスターの夢をあきらめきれない彼は、親友になりすまし、小学校の代用教員になって、生徒たちに熱きロック魂を教える‼️生徒一人一人に楽器を手渡し、一人気持ちが高ぶったデューイがシャウト‼️その顔芸‼️その体芸‼️ちょっと暑苦しいジャック・ブラックのハイテンションなパフォーマンスに大爆笑‼️この作品は良い意味でのジャック・ブラックの醜態を楽しむ映画なのです‼️最初は嫌がっていた生徒たちがロック魂に目覚めていく過程も熱く描かれ、そこを彩るロックの名曲の選曲センスも抜群‼️クリーム、ツェッペリン、ラモーンズ、スティービー・ニックスetc...すでにそれぞれのCDを持ってたにもかかわらず、サントラを購入してしまった‼️それくらいの神サントラ‼️そしてクライマックスのバンド・バトル‼️デューイがエレキを奏でた瞬間、鳥肌が立つ主題歌「スクール・オブ・ロック」は必聴のロックナンバーです‼️下手なロックコンサートに行くよりも、この「スクール・オブ・ロック」を鑑賞して、ロック愛あふれるカタルシスを味わってはいかがでしょうか⁉️

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活動写真愛好家

4.0深みは無いが気持ちよく楽しめる。

2023年8月29日
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映画を楽しむ上でロックを知っていると
溶け込みやすいが、知らなくても十分に楽しめる。

基本的に軽いノリのコメディだが
「偽教師が子供たちの才能を開花させる」
という物語は非常に分かりやすく
ノリノリで鑑賞できる。

難点を言えば軽すぎて内容に乏しいとことだ。

子供たちは実際に演奏し歌う才能を持っていて
その嘘偽りのない能力の高さには脱帽する。

子供の才能、成長物語として分かりやすく、
後に舞台化され、今も世界を回っている。

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星組

5.0世界を股にかけろ!

2023年8月15日
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笑える

楽しい

幸せ

この映画を観るキッカケになったのが、何かの音楽雑誌に載ってた「笑えて感動するロックンロール」とか書いてあった記事を読んで、主演がジャックブラックという事でとりあえず観てみるかー位の勢いだったのに、観終わってみれば最高のエンターテイメントだったって感じになった。映画疲れというか、難しい内容やシリアスなストーリーばかり観て疲れた脳をリフレッシュさせてくれた最高の映画でしたね。

結局すぐにDVD買って年2〜3回観るほどハマって、仕事で凝り固まった顔に笑顔を取り戻す為の最高のツールになりましたよ。純粋な子供達の気持ちとジャックのジョークが私の中にある何かに触れる度に、何故か優しい気持ちにさせてくれる不思議な映画ですね。去年?だかにドラムのフレディ役の子が死んだと聞いた時はほんと残念でした。自分映画史ベスト30に入る名作ですねー

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dj xyz

4.0凝り固まった脳みそを、ぐしゃっとつぶしてほぐしてくれる!

2023年8月6日
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鑑賞方法:VOD

序盤は、「そんなのアリ!?」って、ヒヤヒヤしまくりだったけど、後半になるにつれて、「なんでもアリだぜ!ロックしようぜ!」って気持ちになってくるから不思議!笑
主人公に対しても、自己中すぎるなって思ってたけど、段々と愛着が湧いてくるから不思議!
こどもたちと保護者たちの前で、「この子にはこんな才能がある!」と熱弁するシーンが特にお気に入り!すべてがバレたことを知って、残された時間でなにかを伝えたいと必死になっている姿が良かった!

最後のライブのシーンも、めちゃくちゃよかった!
一人一人の個性が輝いて、子どもたちもキラキラしてて、こんなこどもたちの表情を引き出してくれるのなら、もうなんでもアリだよ!って気持ちだった!

凝り固まった脳みそを、ぐしゃっとつぶしてほぐしてくれるような映画だった!

エンドクレジットのところの、こちらに語り掛けながら演奏してる様子も面白かった!

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とも

4.5ROCKサイコー

2023年7月1日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

笑える

楽しい

むか〜しレンタルで観て、ふと思い出して久々にHuluで探したら出てきたので観るっしょ!!
まぁ、これ日本の映画ならコキ落とされそうな内容、演技だろうけど、アメリカン・コメディなら許せてしまうのは、お国柄の違いか。
やっぱり音楽も素晴らしいし、子供の演奏がROCKしてるの、歌がベラボーに上手いので感動と涙が溢れてしまう。
どんな役割りでも「君がいないと成り立たない」って言う差別の無い教育、これ素晴らしい。

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JiroGracie

3.0観終わって心が温かくなる一本。

2023年4月15日
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「ろくな奴じゃあなかったが 俺が消えてもロックしろ」と言う本作中の歌詞は、主人公・デューイの偽らざる心境の吐露ではなかったでしょうか。
しかし、生徒たちの心を溶かし、凝り固まっていた校長の心まで溶かしたのは、他ならぬ彼のロック魂であったことには疑いがありません。
コンテストでは優勝こそ逸したものの、ロッカー、ロックバンドとしての真の優劣を、観客席は、ちゃんと掴んでいたと言えないでしょうか。
そう思いました。評論子は。
その一点で、観終わって、気持ちがほんわか温かくなる一本と評することができると思います。

(追記)
細かいことですが、演出面では、最後の切迫した(?)シーンでは、場面の切り換えにドアの開け閉めが効果的に使われ、場面転換のテンポが、とても良かったのが印象的でした。評論子には。

<映画のことば>
「待って。入場券は?」
「息子が中にいるんだ。」
「入場券なしじゃあ、通せない。」
「危険人物が誘拐したんだ。」
「そりゃあ大変だ。早く入場券を。」

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talkie