スクール・オブ・ロックのレビュー・感想・評価
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ロックンロール
この映画ってもっと最近の映画だと思ってたら、今はあんなに大きくなった人たちが小学生役で出てるから、かなり古いんだね。2004年みたい。
もっと笑いをさらうシーンがあるのかと思ったら、期待したほどはなかった。
でもシンプルでわかりやすいし、見てて楽しい映画だった。
ジャック・ブラックの魅力満載!
ジャック・ブラックをこの映画で知り、
そしてかなり好きになった。
もう何度観たか、、10回くらいは観たかな。
かなり好きな作品。
ジャックのどうしようもなさが、見ていて嫌な事を忘れさせてくれる。
そして子供たちがロックにはまっていく様や、ジャックと次第に心を通わせていく所にはちょっと感動する。
そして最後の演奏!!
最高にかっこいい。みんな生き生きしてるし。
この映画を観て、ロックというものを改めて好きになった気がするし、
単純にロックやりてー!!とも思った。
清潔なロック
言葉は汚いですが…ガキがいてはロックはできねえ!!
ジャック・ブラックの爆発を子ども達が抑制しているようで、終始退屈だった。
ツェッペリンも無駄骨だ。
これで物足りない方は「テネイシャスD」を強くオススメ。
ジャック・ブラックが好きな人しか楽しめない。
バンドを首になったロッカーが名門小学校の教師になり済まし、子供たちとロックを通して一体になる感動作というのがこの作品の目的なのでしょうか?この作品のジャック・ブラックは少し毒が強すぎるって言うか名門小学校の子供たちに対して下品すぎるっていうか過剰な演技すぎて感情移入が難しい。さらにストーリーもご都合主義で突っ込みどころ満載です。最期はハッピーエンドなのですがこれも少し性急すぎて、クライマックスまでの父兄たちの心情の変化や校長の心境変化があまりにも唐突すぎます。各所に往年のロックサウンドが流れていてそれは楽しいのだけれども、主人公がのればのるほど観る側が冷めてしまう(少なくとも私は)映画でした。残念。
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