プライドと偏見

ALLTIME BEST

劇場公開日:2006年1月14日

解説・あらすじ

イギリスの文豪ジェーン・オースティンの名作小説「高慢と偏見」を、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのキーラ・ナイトレイ主演で映画化。18世紀イギリスの美しい田園風景を背景に、素直になれない男女の恋の行方を描き出す。田舎町で暮らすベネット家には5人の姉妹がいるが、当時のイギリスでは女性に相続権はなく、母親は娘たちを早く結婚させようと躍起になっていた。ある日、ベネット家の近所に独身の大富豪ビングリーが引っ越してくる。長女ジェーンがビングリーと惹かれ合う一方、次女エリザベスはビングリーの親友ダーシーの高慢な態度に嫌悪感を募らせていく。共演にはドナルド・サザーランド、ジュディ・デンチといった名優がそろう。キャリー・マリガンは本作で映画デビューを果たした。後に「つぐない」「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」などを手がけるジョー・ライトの長編映画初監督作。

2005年製作/127分/イギリス
原題または英題:Pride & Prejudice
配給:UIP
劇場公開日:2006年1月14日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第63回 ゴールデングローブ賞(2006年)

ノミネート

最優秀作品賞(コメディ/ミュージカル)  
最優秀主演女優賞(コメディ/ミュージカル) キーラ・ナイトレイ
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写真:Photofest/アフロ

映画レビュー

4.0 感想メモ

2025年9月9日
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ヒラめ

5.0 ときめきがとまらんかった😫

2025年8月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

昔の話なのに少女漫画感覚で楽しめちゃった☺️
ドレスなど時代背景がレトロでとても可愛い。
すれ違ったり、ダンスに誘ったり、エリザベスとダーシーが不器用にもお互いを理解して惹かれていくのがじれったいけど可愛くてとても応援したくなる。そこが見てて楽しすぎた😫😫😫 きゅんきゅんがとまらない。
ジェーンとピングリーの二人も好き。
キャラクターが鼻につかなくて、純粋に観ながら応援したり楽しむ事ができた。ストーリーめっちゃ王道だけど結局そういうのっておもろい❗️最高❗️👍

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高1女さん

4.0 素晴らしい写真だ

2025年7月29日
PCから投稿
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わしのネタを映画化せいや!

1.0 誰にも共感できず

2025年6月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

そういう時代だからそうなんでしょうけど、身分の高い裕福な人と娘を結婚させる事しか考えていない母、その母と同じような娘達、裕福でない人を見下す人、出てくる男性達もみんな登場人物全員に共感できず、私には合いませんでした。
主人公のエリザベスだけはそういう結婚が全てっていう人じゃなかったけど、私からはすごくプライドの高い人に見えて好きになれませんでした。
多分キーラ・ナイトレイが苦手だからと思います。
なぜかわからないけど、キーラ・ナイトレイの笑顔が自然な笑顔に見えないんです。
そういうわけでストーリーにも乗れず、観てて楽しくはありませんでした。
あの時代の家具、小物、ロケーションがとってもきれいで、そこはすごく良かったです。

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小町