ロード・トゥ・パーディション
劇場公開日 2002年10月5日
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興奮
知的
ポール・ニューマン、トム・ハンクス、ジュード・ロウ、ダニエル・クレイグ等正に豪華俳優陣。でも誰一人ギャングに見えない笑。今や誰もが007と言えば名前が上がるダニエルがチョイ役の脇役だもん。たまらない。ストーリーや、音楽、描写等流石の作り方。素晴らしい作品だと思う。特にジュード・ロウは怪演を見せてくれて彼らしいインパクトを残した。個人的には同じ面子でギャングではなくウォール街の闘争を描いたら面白いのになんて思ってしまいました。だって皆紳士で好い人っぽ過ぎるから笑。まあ、そのギャップも含めて楽しめた作品でした。
泣ける
悲しい
楽しい
禁酒法時代のアメリカを舞台にしたギャング映画。アウトローとして不器用にしか生きられない父と、その父の稼業を知ってしまった息子の逃避行。もうこの設定だけでも面白くないワケがない。ポール・ニューマンがカッコいい。ジュード・ロウもひと癖あってカッコいい。んで主人公…トム・ハンクスじゃない方が良かったっぽくない?どうしても柔和そうな印象があるせいか、裏社会でも恐れられるギャングって感じがしない。そこだけ最後まで引っかかりっぱなしだったため、採点は低めになりました。
また1つ好きな映画が増えた。
気高い殺し屋の父と残された息子の絆。美しいマフィア映画。
サム・メンデス2本目! 『アメリカン・ビューティー』が面白かったので、続けていってみました!親子に関心があるのね、サム・メンデス。ただ、食卓を真正面から対照に映すようなサム・メンデスの撮り方は、『アメリカン・ビューティー』みたいな現代の歪んだ姿に適してたような気がするなぁ。ちょっと技術に走る傾向も気になったなぁ。あとやっぱり、ギャングだから、もうちょっと悪さと怖さがあったらよかったなぁ。
単純
元ネタは意外にも子連れ狼だそうだ。日本の時代劇すごいな子供は大五郎よりだいぶでかい、乳母車じゃなくクラシックカーを運転する。トム・ハンクスは良い人すぎて殺し屋っぽくないのが残念役者がめちゃ豪華設定された時代の何気ない日常の描写が凄まじい親子の姿が素晴らしい車の練習をしている姿が微笑ましく小遣いを父親にせびるシーンも面白いストーリーとしては復讐劇悪役もこの俳優にやらせるとこうなるのか、と、意外な一面が見られる
息子が運転を覚えてどんどんたくましくなっていくところが大変感動的だった。追われる身から一転して反撃を始めるところがとてもかっこよかった。結局カポネのお金はどうなったのか、果たして大丈夫だったのか釈然としない部分があった。 ジェニファー・ジェイソン・リーが品のいいおばさんになっていた。美術すごかった。
こういう雰囲気の映画が好き。復讐を果たした後に幸せが来るはずが無いのはわかってても生き方を変えられないのがカッコいい後ジュードロウの表情の裏に潜む感情がいつも好き。
トム・ハンクス、ポール・ニューマン、ジュード・ロウ出演。1931年、妻と2人の子供と4人で幸せに暮らしていたマイケル・サリヴァンには、マフィアの幹部という裏の顔がありました。ある日、マフィアのボスの息子に妻と子供の一人を殺されたマイケルは残された息子とともに復讐を開始します。それは「地獄への道(ロード・トゥ・パーディション)」でもありました。父子の絆を描いた感動的なギャング映画です。
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