劇場公開日 2002年10月5日

ロード・トゥ・パーディションのレビュー・感想・評価

全28件中、21~28件目を表示

3.0父と子の絆を描く

2016年8月17日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

楽しい

禁酒法時代のアメリカを舞台にしたギャング映画。
アウトローとして不器用にしか生きられない父と、
その父の稼業を知ってしまった息子の逃避行。
もうこの設定だけでも面白くないワケがない。

ポール・ニューマンがカッコいい。
ジュード・ロウもひと癖あってカッコいい。
んで主人公…トム・ハンクスじゃない方が良かったっぽくない?
どうしても柔和そうな印象があるせいか、
裏社会でも恐れられるギャングって感じがしない。

そこだけ最後まで引っかかりっぱなしだったため、
採点は低めになりました。

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mar

4.0名作の香り

2015年4月2日
Androidアプリから投稿

悲しい

知的

気高い殺し屋の父と残された息子の絆。
美しいマフィア映画。

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pazoo

3.0淡々と親子

2014年2月13日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

サム・メンデス2本目! 『アメリカン・ビューティー』が面白かったので、続けていってみました!
親子に関心があるのね、サム・メンデス。ただ、食卓を真正面から対照に映すようなサム・メンデスの撮り方は、『アメリカン・ビューティー』みたいな現代の歪んだ姿に適してたような気がするなぁ。ちょっと技術に走る傾向も気になったなぁ。あとやっぱり、ギャングだから、もうちょっと悪さと怖さがあったらよかったなぁ。

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Charlie

4.5冥府魔道を行く父子

2013年4月22日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、DVD/BD

悲しい

単純

興奮

元ネタは意外にも子連れ狼だそうだ。日本の時代劇すごいな
子供は大五郎よりだいぶでかい、乳母車じゃなくクラシックカーを運転する。
トム・ハンクスは良い人すぎて殺し屋っぽくないのが残念

役者がめちゃ豪華
設定された時代の何気ない日常の描写が凄まじい

親子の姿が素晴らしい
車の練習をしている姿が微笑ましく
小遣いを父親にせびるシーンも面白い

ストーリーとしては復讐劇
悪役もこの俳優にやらせるとこうなるのか、
と、意外な一面が見られる

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tabletap

4.0面白かった

2013年2月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 息子が運転を覚えてどんどんたくましくなっていくところが大変感動的だった。追われる身から一転して反撃を始めるところがとてもかっこよかった。結局カポネのお金はどうなったのか、果たして大丈夫だったのか釈然としない部分があった。

 ジェニファー・ジェイソン・リーが品のいいおばさんになっていた。美術すごかった。

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吉泉知彦

3.5復讐の先にあるもの

2012年1月15日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

興奮

こういう雰囲気の映画が好き。

復讐を果たした後に幸せが来るはずが無いのはわかってても
生き方を変えられないのがカッコいい

後ジュードロウの表情の裏に潜む感情がいつも好き。

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lomolabo

5.0ギャング映画久々の傑作

2009年3月27日
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

興奮

トム・ハンクス、ポール・ニューマン、ジュード・ロウ出演。

1931年、妻と2人の子供と4人で幸せに暮らしていた
マイケル・サリヴァンには、マフィアの幹部という裏の顔がありました。

ある日、マフィアのボスの息子に
妻と子供の一人を殺されたマイケルは
残された息子とともに復讐を開始します。

それは「地獄への道(ロード・トゥ・パーディション)」でもありました。

父子の絆を描いた感動的なギャング映画です。

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だいすけ