ナイト ミュージアムのレビュー・感想・評価
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2016年初笑い映画!
2016年の初笑い (≧∀≦)
面白かったな〜
笑ったな〜
バツイチのダメダメお父さんが、息子に良いところを見せたくて、就職した先は、自然史博物館の夜警。
しかし!その博物館は、毎夜展示物に命が宿り… ((;゚Д゚)
ライオンもいれば、恐竜もいるし、南北戦争のコーナーは戦争を始めるし、西部開拓史とローマ帝国の模型はケンカするし、みんなケンカが好きだなぁ!!(笑)
私は、中でもオーウェン・ウィルソンのカウボーイが好き!
ベン・スティラーの笑いは優しくて温かいから好き。
ロビン・ウィリアムズのテディ・ルーズベルトも良かったな〜。
WOWOWのシリーズ一挙放送が見るきっかけ。
続編も続けて見る予定〜 (´ー`)
楽しい
非常に楽しめた。
無難に面白い。
2015/08/24、DVDで鑑賞。
夜中に動き出す展示物たちのキャラがそれぞれ立っていて、それに振り回されるベン・スティラーの演技がいいですね。これは誰が見ても笑うでしょう。特に猿とのやりとりは面白い。
ただ今回は悪役が年寄り三人組なので話のスケールとしては小さいかな。まあ美術館の中で起きる騒動なのでそれでいいのかも。
その三人組の一人、元プロボクサーという小さい爺さんのキャラも傑作。
ナイトミュージアム
✴︎あらすじ
冴えない中年男のラリーは、何の仕事をしても長続きせず、現在は失業中だった。離婚した元妻と暮らしている息子のニックから、仕事を探すよう諭されたラリーは、職業斡旋所に行き、そこでニューヨークの自然史博物館での仕事を紹介される。博物館に訪れたラリーが聞いた仕事とは、夜警(夜間の警備員)だった。ラリーは3人の老警備員たちから、博物館の来場者が少なくなったせいで長年夜警を務めていた自分たちは解雇され、新たに1人だけ雇うことになったのだという話を聞く。こうしてラリーは、博物館の新米夜警として働くことになる。夜警として働き出したラリーは、いつの間にかティラノサウルスの骨格標本が台座から忽然と消えているのに気付く。訝しがるラリーが見回りをすると、なんと骨格標本はまるで生きているかのように博物館内を動き回っていた。それだけではなく、石像や動物の剥製、ミニチュア人形など他の展示物も同様に動き回り、言葉を話したりしていることに気付く。ラリーは電話で元警備員の老人たちに助けを求めるが、老人たちは展示物が動くのは当然のことであるかのように話し電話を切ってしまう。 そんな状況の中、ラリーは夜な夜な暴れだす博物館の展示物達を鎮めるため、孤軍奮闘することに。
✴︎感想
最初は主人公のダメダメさにイライラしたけど、段々と凛々しくなっていく姿が素晴らしい!
恐竜のレクシーとミニチュアの世界が可愛すぎるʕ*̫͡*ʔ
ミニチュアの世界は、車の空気を抜くだけで壮大すぎる!笑 階段を登るだけで映画になる!笑
最後が全て丸く収まって良かった‼︎
まぁ、いっか
英語字幕付きで問題なく鑑賞できた。
バツイチ&失業中だったラリーはニューヨークの自然史博物館で夜警の仕...
わろたー
強いられて偉大になる
いつどうやって動き出すのかという緊張感と共に序盤は始まる。
1日目は終始振り回されっぱなし。
それで辞めようとするも、息子を案内するためにもう一晩頑張ることにして、歴史を勉強する。
2日目は、その知識や初日の経験を活かす様が楽しい。
そして終盤、奪われた石板を取り返すべく展示物が団結して一気に盛り上がる。
また、それをまとめるラリー•デリーのリーダーシップも気持ち良い。
最後は、息子に見直してもらい、レベッカに信じてもらい、博物館の人気も回復して温かい雰囲気で終わる。
ただ、元警備員の立場からすると、倒された石板を元に戻せば展示物も止められるのではないかとは思ってしまう。
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