「ナイトミュージアム」ナイト ミュージアム tuti.さんの映画レビュー(感想・評価)
ナイトミュージアム
クリックして本文を読む
✴︎あらすじ
冴えない中年男のラリーは、何の仕事をしても長続きせず、現在は失業中だった。離婚した元妻と暮らしている息子のニックから、仕事を探すよう諭されたラリーは、職業斡旋所に行き、そこでニューヨークの自然史博物館での仕事を紹介される。博物館に訪れたラリーが聞いた仕事とは、夜警(夜間の警備員)だった。ラリーは3人の老警備員たちから、博物館の来場者が少なくなったせいで長年夜警を務めていた自分たちは解雇され、新たに1人だけ雇うことになったのだという話を聞く。こうしてラリーは、博物館の新米夜警として働くことになる。夜警として働き出したラリーは、いつの間にかティラノサウルスの骨格標本が台座から忽然と消えているのに気付く。訝しがるラリーが見回りをすると、なんと骨格標本はまるで生きているかのように博物館内を動き回っていた。それだけではなく、石像や動物の剥製、ミニチュア人形など他の展示物も同様に動き回り、言葉を話したりしていることに気付く。ラリーは電話で元警備員の老人たちに助けを求めるが、老人たちは展示物が動くのは当然のことであるかのように話し電話を切ってしまう。 そんな状況の中、ラリーは夜な夜な暴れだす博物館の展示物達を鎮めるため、孤軍奮闘することに。
✴︎感想
最初は主人公のダメダメさにイライラしたけど、段々と凛々しくなっていく姿が素晴らしい!
恐竜のレクシーとミニチュアの世界が可愛すぎるʕ*̫͡*ʔ
ミニチュアの世界は、車の空気を抜くだけで壮大すぎる!笑 階段を登るだけで映画になる!笑
最後が全て丸く収まって良かった‼︎
コメントする