ラブ・アクチュアリーのレビュー・感想・評価

大人から子供まで、色々な年代の色々な立場の人の恋や愛の模様が描かれています。

物語はクリスマスの5週間前から始まります。
皆それぞれ大切に思う人がいて、片思いだったりカップルだったり夫婦だったりします。それぞれの想いがクリスマスに向かって加速していき、やがてクリスマスイブに学校である奇跡が…

皆いくつになっても大切な人を愛し愛されれば嬉しいし裏切られれば悲しい。
何より誰かを愛する強さや素晴らしさを感じられる作品です！

毎年「クリスマス5週間前」が近づくと見たくなります。

こんな幸せいっぱいな映画他にあるでしょうか？
見るたびに泣いてしまうし幸せな気持ちになります。
お気に入りのシーンがありすぎて言えないくらいです。まだ見たことない人には是非見てほしいです！

イギリスが舞台の映画なのね
イギリス英語好き
程よく笑えるとこもあって素敵なシーンもあってなんだかほっこり王道良い映画
けど登場人物多くてもう一回見なきゃだわ

メイズランナーの子が激かわ
コリンさん若い
強くない普通のお父さんなリアムさん

Love actually is all around

前半は退屈でしたが、後半は良かったです☆。

それぞれのクリスマスの事情が最後につながる、とっても素敵なクリスマス。
また来年も観よう！

恋する大人の群像劇

群像劇なので、しっかり見ていないと登場人物の関係がわからない、また最大限楽しめなくなってしまう。その一方、登場人物みんなの繋がりが案外希薄で、「裏ではこうでした」的な群像劇的楽しみは無い。

１組2組いらないよね…と思ったけれど、この映画のテーマは最初に言われるように「真実の愛はどこにでもある」とすれば、必要以上に人物が多いことも、狭い世界で沢山の愛が育まれていることも、まぁ納得かな。

特別な感動は無いですが、あったかい気持ちになれます。

クリスマス前のロンドンが舞台の恋愛オムニバスストーリー。華やぐ町並み・イルミネーション・浮き立つ人々の様子が良く描かれていて素敵でした。そこに過ごす男女には色々な愛の形があります。片想いにしろ両想いにしろ、みんな一生懸命。上手くいくばかりじゃなくて、切ない部分もあったけど、見た後ほっこりとする映画でした。登場人物が多すぎて１回だと追いつけないかもしれません（笑）何度か見ることでそれぞれの事情が理解できます。クリスマス前に見たい作品。

大好きな作品のひとつです。
強いお父さんではないリーアムニーソンやアンディ。ブリジットジョーンズのコリンファースとヒューグラント。とても可愛いキーラナイトレイにマーティンフリーマン。とても豪華なキャストでワクワクします。
一番好きなシーンはアンディがクリスマスの夜にメッセージを紙に書いて告白する場面です！(2014年のアンディ来日時に成田で会えました！)

たくさんの愛の形をオムニバス式に描いた作品。

幸せいっぱいの愛もあれば、悲しい愛もあります。

笑えるところも、ホロっと泣けちゃうところもたくさんあって

本当にお気に入りの作品。

往年のロックスタービリーとマネージャーの友情が、不器用で好き。

ヒューグラントのノリノリダンスには笑いましたV

クリスマスの鉄板映画です。

たくさんの愛に溢れた映画でした
いろんな形の愛がありました
とにかく素敵だった
私もこんな愛を見つけられるように頑張ろう！

色んな形、世代、関係、ケースの愛が描かれてるオムニバス的なロマンティック・コメディ。

大勢に祝福される愛がいくつも描かれるのに心が温かくなる。

ローワン・アトキンソンのアレはズルいなぁ；

音楽ネタも多いだけあってラストシーンの選曲は見事に一言。面白かった！

何回もクリスマスに見ちゃう

一貫してこっちがむず痒くなるたくさんの展開が詰め込まれている。俳優陣も有名どころが揃っており見応えあり。ただ、散りばめすぎて少し散漫感があり、退屈してしまった。

久しぶりに観た。
これだけの愛に溢れていれば、何やってもいいでしょ( ´ ▽ ` )
全く毒のない感じ、毒を感じさせない。
最近のラブストーリーは人物設定とにとらわれ過ぎてるか、大体が生き死にが絡んでなんか重い。
群像劇ではあるが、こういう、明るくて、どストレートなラブストーリーをたまに観たくなるね。

無駄に繋がってる感じ

色んな愛の形を描いた映画。
楽しめました(＾ν＾)

空港で再会するシーン

最高によい

恋愛ものがあまり得意でない私が、初めてハマった映画。

キャストが豪華で、リーアム・ニーソンやコリン・ファース、キーラ・ナイトレイなど、主役級がズラリ。
登場人物が多いのに、うまく見せられていて混乱しないし、様々な恋愛があって、共感しやすい。
浮気されてしまう妻、家族のために自分を犠牲にしてしまう人、立場があるから思いを伝えられずに悩む人、とにかくみんな切ない。
個人的には、アンドリュー・リンカーン(ウォーキング・デッドのリック役)の秘められた恋の結末が一番泣けました。

不思議なのが、失恋がどれも悲しくないこと。
実らなくても、人を愛することができて良かったと感じることができました。

気にくわない！

いろんな愛のカタチが繋がる