劇場公開日 2024年12月6日

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ラブ・アクチュアリーのレビュー・感想・評価

全154件中、61~80件目を表示

5.0周りは愛にあふれてる。

2023年11月6日
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鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

幸せ

何度見ても優しくなれるよね、この作品。

30年前か..、そりゃみんな若いわ!

周りは愛にあふれてる。この言葉、いいよね。

愛を妬むのではなく、愛を分かち合えるって素敵だよね。

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miharyi

4.0人生イロイロ

2023年11月3日
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鑑賞方法:VOD

10月に入るとあちらこちらでハロウィンの飾り付けが始まりそろそろクリスマスの気配を感じさせる。ほどなく街がなんともいえない暖かくてやさしい空気に包まれて、誰にだって幸福感が訪れる。一国の首相にだって、バイトのにーちゃんにだって、大事な人を失って悲しみに暮れる人にだって。そんなこの季節のイギリスの縮図としてロンドンを舞台にいくつかのストーリーにまとめあげたのがこの映画、かな。
人生って悲しくて、切なくて、やるせなくて、ほろ苦くて、いろいろあるけどやっぱり幸せで。。。生きてることって素晴らしいな、大袈裟だけど。全く信仰心のない私でさえ思わず「イエス様、今年もありがとう」って思ってしまいました。
数々のストーリーは最後はこういうふうにつながっていくんですね。好んでラブコメなんか観ない私ですが、いろいろ思いにふけりながら観ていると気が付いたら終盤、涙ポロポロ。私だけかな、こんな観方してるの?いいんですよね、ひとそれぞれで。

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おまつ

3.0雰囲気は良いと思うが…

2022年12月30日
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鑑賞方法:VOD

公開当初一度観ていたが、あまり印象に残らなかったことと、監督がリチャード・カーティスだったとあらためて知り、それでは観直そうと再鑑賞。
うーん、全体的な構成は好み系だが、やはり個人的にはいまひとつ。少々単純過ぎる印象。あまり刺さるシーンもなかったかな。共感できるストーリーがなかったからかも知れない。
とは言え、きれいな景色に懐かしい音楽、雰囲気はとても良い作品だった。

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いけい

3.5アメリカ人はクリスマスをそこまで大切にするんだ。

2022年12月21日
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鑑賞方法:DVD/BD

オムニバス形式でそれぞれの家庭の物語が進んでいくが、小学校のクリスマスコンサートや空港で点と点がすべて集まっていく。

直前にみたニューイヤーズイヴの方に軍配かな。
なぜだろう、と思いながら見たけど、不倫浮気要素やクライマックスで空港のセキュリティを突破するとかも出てきたからかな。

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キッスィ

4.0いろいろな愛の形がある

2022年12月17日
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見る前は短編集かなと思っていたけど、一つ一つの物語が繋がって、一つの映画になっていた。たくさん登場人物が出てくるが、混乱が少なくなるように工夫されていたと思う。

年代を超えて、性別を超えて、立場を超えて、様々な愛があるんだなと思った。
特にサムがジョアンナを追いかける場面が印象的だった。サムにとって、一生の宝物になる経験だったと思う。

今の自分の周りにいる人を大切にしようと思わせてくれる映画だった。

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おはな

4.0ほのぼのとした展開

2022年12月10日
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鑑賞方法:VOD

レビューの評価が高かったのと、ヒューグラントが出て来るから観てみたけど、6~7種の話が同時並行で出て来るんだね。改めてキーラナイトレイが素敵だったなと思って観ていたら微妙にこれらの話が絡んできたぞ。皆、恋と言うキーワードでくくられているのかな。浮気にも繋がる話もあったりして。なるほどクリスマスに向けてほのぼのとした展開だったね。

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重

3.0ニューイヤーズイブより先に見るべき

2022年9月28日
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ニューイヤーズイブの伏線的に話が進む展開が好きで、同じようなストーリーのこの映画を知った。

ニューイヤーズイブの方がストーリーがよく練られていると思うので、こちらを先に見るべきだった。

最初〜中盤は若干間伸び気味。
後半からの伏線回収は面白かった。

強いて言うなら、首相レベルの役職の人を恋愛沙汰に巻き込むのは無理がある気がするので、もう少し現実味のある設定にした方が良かったのではと思う。

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た

5.0毎年観賞

2022年9月6日
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こんなに完璧なラブストーリー、群像劇は無いでしょう。
毎年観てますかね。
全員ハッピーじゃないとこもまたいい。

オーレリアがいいね!

アランとエマの夫婦が実際の夫婦みたいで、すごいね。

コリンは…こういうのもありかな。

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ノリリス

3.5意外と伏線繋がる

2022年2月5日
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人物たちの繋がりが徐々に明かされ、進展していくラブロマンス。ハッピーだがスネイプはダメ

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ek

4.5大好きなシーンがいっぱい

2022年2月5日
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通常この手のいろんな話が盛りだくさんな場合、この話が1番とかこの話はちょっととかあるけど、ラブ・アクチュアリーはどの話も好き。
もう何度も見たけど、全然飽きない。

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おこげ

3.0この時期に観たくなる

2021年12月9日
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鑑賞方法:VOD

何年かぶりに鑑賞。クリスマスほっこり映画を観たくて。色々な愛情が交差する幸せな作品。

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gi

3.5ほっこり映画

2021年10月26日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

笑える

幸せ

ほっこりする映画。
男の子が勇気を振り絞って女の子を追いかけてゲートの中に入っていって最後にはキスしてもらえるシーンは個人的には泣けた

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yoo

3.5楽しい恋愛ストーリー

2021年10月10日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

複数のカップルの思いが通じたり、気が付かされたりという、ちょっとしんみりくる場面もあり、素敵な青春物語でした。
コリンファースと相手役のエスパニッシュ系の女性が良かった。あと、エマトンプソンの役柄、演技、彼女自体に魅力を感じました。

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Corot

3.53.5

2021年9月26日
iPhoneアプリから投稿

クリスマスにそれぞれの愛の物語が動き出す‥
どこかリアルで、でもベタ感もあって楽しめる!

紙芝居での愛の告白はやってほしい(笑)

ヒューグラントのダンスシーンも必見です(笑)

ローワン・アトキンソンも良い味を出している!!!

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さあああん

4.0コリン・ファースのエピソードが最高でしょ。

2021年8月1日
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鑑賞方法:映画館

 登場人物が異常に多いラブコメディー。またもや、自分の記憶力を試されるのでは、と心して鑑賞した。しかし、これは難しい群像劇なんかじゃなく、誰でも簡単にのめり込めるストーリーだった。また、音楽がいい!ジョニー・ミッチェルの歌をもっと聴きたかったんだけどな~(青春の光と影は彼女のセルフカバーらしい。かなりジャジーに仕上がってた。)

 お笑いの小ネタも満載でした。首相スピーチのハリーポッターには笑った。一番笑えるのがエルトン・ジョンネタだったのだが、彼のゲイ疑惑について知らないとダメかも・・・

 アメリカ英語とイギリス映画の違いを勉強しようとシナリオ本を買ったのに・・・まったく読んでない!

【2004年2月映画館にて】

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kossy

4.0年に一度、見たくなる(笑)

2021年5月22日
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鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

幸せ

定期的に見たくなる大好きな映画。

過度な悪役がいないのが好きなのかも。。。
アメリカ大統領がただのスケベじじいだったり、
イギリス首相が地元の小学校の学芸会をお忍びでみたり、、、

おとぎ話に徹していて、それでいて、
ほどよいリアリティーもあって。

ラストに向けての盛り上げ方もうまい。

リスボンまで空路乗り込み、
どうやって調べたのか(笑)、
家まで押し掛け、ついには家族や
近所の野次馬を引き連れて
プロポーズに向かう不器用な男に、
春が訪れる。。。

内向的な現代人があこがれる、
ハッピーエンド。大好きなエンディング。
ビーチボーイズの「神のみぞ知る」が
心に残る。

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Haihai

3.0こういう作品のドキドキのシーンでにやけてしまう自分が嫌になります…

2021年5月10日
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鑑賞方法:VOD

笑える

興奮

高校のセミナーでの宿題でPeacockで無料視聴。

家族で一般知識を学ぶために見る外国映画を除き、このような恋愛の絡んだ映画を自分で見たことがなかったので、自分のペースでゆっくりとみれました。いろいろとツッコミどころはありましたが、アメリカに住んだ身としてイギリスの雰囲気も知ることができてよかったです。まあちょっと途中からキャラクターが多くて誰が誰と恋しているのかが、わからなくなった感はありました。

こういう作品のドキドキのシーンでにやけてしまう自分が嫌になります…。

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SM-SYaKo

3.0様々な想いにほっこり

2021年2月20日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

様々な人物の物語にほっこりできました。登場人物達がちょっとずつ繋がっているのも良かったです。
私が一番好きな話は、キーラナイトレーに想いを寄せる男性の物語。あの紙芝居形式の愛の告白!新婚の彼女の負担にならないように、ユーモアを交えながら、でも気持ちはしっかりと伝えて。少し切ない気持ちにもなるけど、優しさに溢れていて素敵でした。

楽しい歌やダンスシーンもこの映画の魅力だと思います。私の好きなシーンは以下の3つ。

1.学校でのクリスマス会
女の子がマライアキャリーの’恋人達のクリスマス’を歌うシーン。とにかく見ていて楽しいです。みんなで歌って踊って、クリスマスのワクワクが止まりません。

2.キーラナイトレーの結婚式
花嫁にサプライズで’All you need is love’を歌うシーン。客席のあちこちから色んな楽器が現れて新郎新婦を祝福する心温まる場面です。

3.ヒューグラントのダンス
首相官邸内で一人ノリノリで踊り始めるヒューグラント。初めは控えめだけど徐々にダンスがキレッキレに。最後秘書に見られて恥ずかしがる姿が可愛らしいです。

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セロファン

4.0楽しかった〜

2021年1月17日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

笑える

楽しい

こういう作品を映画館で観てたらどんなリアクションで観てたんだろうと、観てる途中で思ってしまいました。
笑いあり、涙ありで、久しぶりに心底楽しめました。
ただ少し長かったかな。でもはしょる場面は思いつきません。
好きな映画でした。

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bigsuke

5.0飛躍した現実

2021年1月17日
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映画を愛するとは、けっこう、いいかげんな表現だと思います。

なにかのタイトル(映画、ドラマなど)を見て、救われたとか、立ち直ったとか、映画監督または俳優を志したとか、一念発起したとか──作品が人生の重大なきっかけになったことを、著名人が述懐することがありますが、わたしはそれらに懐疑的です。

むろん他人様のことですから、ほっとけよ──という話ですが、エンタメを見たことで、人生に対して、または自らの人間性について、ドラスティックな改革がおこったというのは、おそらく映えを狙った発言か、ポジショントークか、あるいは人生の岐路と作品がたまたま同時期にあっただけ、であろうと推察しています。
複合的な理由のひとつになり得ても、それが人生を方向性を決めたとは思いません。
──なんとなくそう思っているという軽い話です。
──作品によって生まれ変わったと主張する人を否定はしません。

新型コロナウィルス。
それによって、生活基盤が失われているとき、わたしたちが「愛している」と豪語してきた映画(もしくはエンタメ、もしくは文化)が、なんの役に立つかについて、多少、考えます。

たとえば、たとえばの話ですが、梁にロープをかけて、目の前に、首の入る輪っこをつくって、スツールの上に立った時点で、まわりを見回したとき、書棚の本たち、あるいは映画のDVD群が目にとまった──とします。

培ってきた文化や教養は、何だったのか──と思うんじゃないでしょうか。

ようするにいま世間的には、映画なんぞ見ているばあいではありません。ですが、もはや吹っ切れているひとも多いはずです。もうじぶんはおわこんだから、好きに生きるわという感じになっているひとも、しばし現実逃避するために、エンタメを享受しつづけるひともいるかもしれません。

映画のひとつの見方として、好きな映画を繰り返し見る──があります。わたしもそんな映画が幾つかあります。
子供は、好きな映像作品を一日中眺めていることがあります。わたしは子供がいないので子供のことを知りませんが、姪にそれを実感したことがありました。

わかりきっているのに、おもしろいということは、わかっているからおもしろい──わけです。わかっていることが、裏切らないことに繋がっているはずです。
裏切られない──これはとても好ましいエレメントです。

裏切られずに楽しいことがたくさんある。そして色々な人たちと、色々な様態があるとなればLove Actuallyに敵う映画はありません。

そもそもLove Actuallyの根底にあるのは「逃避的な飛躍」だと思いませんか?わたしは現実から逃れる目的でこの映画を繰り返し見てきた気がしています。まさに新型コロナウィルス禍下にお奨めできる最高の映画と言えるのではないでしょうか。

映画はグランドホテル形式です。映画にくわしいわけではなく、たまたま知っているに過ぎませんが、むかしグランドホテルというオールスター出演のアメリカ映画がありました。ホテルに宿泊した人々の群像劇です。それぞれ、まったく他人としてはじまり、展開のなかで、大なり小なり関わりも生まれます。
ですが、相互の関係性は小さくてもかまいません、群像劇であることが重要です。この連鎖性のある群像劇をグランドホテル形式と呼ぶのです。

ただしRichard Curtisの本作Love Actually(2003)に勝るグランドホテル形式はありません。

この映画のもっとも楽しい要素は、現実が、飛躍によって救われるというエレメントです。ありえないシチュエーションや人物像が、丁寧に描かれていることで、いわば「夢のような現実」になっていることです。悲しいエピソードもありますが、バランスとして、アクセントとして効いていると思います。

すべて好きなエピソードですが、わたしがいちばん好きなのは「性の神」コリン様が、アメリカで享受する僥倖です。
わたしたちの、ガンとして動かない、重苦しい日常が、飛躍によって救われるならば最高だと思いませんか?

Love Actuallyは2017年に、チャリティイベントRed Nose Dayに寄せたショートフィルムをつくっています。成長して凜々しくなったサムThomas Sangsterが出ていました。

新型コロナウィルスが終焉したら、その歓びをLove Actuallyの面子で、ロンドンの街並みで、つくってほしいと思う。ほんとにそれが見たい。

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津次郎
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