ラブ・アクチュアリーのレビュー・感想・評価
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最高に楽しい、大人向け名作クリスマス映画の代表格
毎年クリスマスシーズンが近づくと観たくなる名作の1本が今年は4Kリバイバル上映で劇場で観ることができ、とても幸せな時間を過ごせました(感謝)
19人の主演級キャストが絶妙に絡み合いながらハッピーで軽快に、時に切なく、時に辛く苦しいイベント前の1ヶ月を描くグランドホテル形式のドラマ
豪華キャスト1人1人をそれなりに扱わないといけないという忖度から内容スカスカの酷い作品になりそうなところを全く正反対でリチャード・カーティス監督の素晴らしい脚本と演出によって超名作に仕上がっています
今は・・・だけど(苦笑)、この時のヒュー・グラントさんが役も含めてすごく似合っててカッコいいです、そしてキーラ・ナイトレイさんの結婚式のビデオのくだりが切ないですね、そんでもってアラン・リックマンさんとエマ・トンプソンさんの夫婦のエピソードは本当に苦しくて辛い、個人的にはアランのオッサンが許せん!(怒)
等々、何度観ても心動かされる大好きな1本です
尚、ファミリーで観たり、初々しい若者達のデート鑑賞にはちょっと向いてないシーンも所々出てくるので鑑賞には注意が必要です
クリスマに必見
音楽のセンスが最高。名作です。
世界で一番好きな日
オトナのクリスマス群像劇
試写会当選@ユーロスペース🌟 Filmarksさんありがとう😊💕
その昔、観てみようと挑戦したときに『つまんない〜』と思って開始15分で途中離脱したあの時の自分を殴ってやりたい👊
あたしの中の“好きなイギリス英語を話す男性ランキング”で不動の1位に君臨し続けるヒュー様💕最近はくたびれてきてだいぶ路線変更した役に挑むことも増えてきたけど、この時のヒュー様は当に“トレンディ俳優”街道真っしぐら‼️予告でも出てるあの謎ダンスがまたキュートでサイコー💕
もちろんヒュー様以外もめちゃんこ良くて(なんなら涙枯渇女がほろり)、見応えアリ。何よりも『み〜んな幸せなクリスマス🎄』みたいな偽善的な作りになってないのが良いwww
大人のクリスマス、ってこーだよなー。
皮付きマロングラッセの渋皮部分みたいなほろ苦さアリ。
寒い時期に好きな人と一緒に観たい素敵な映画💜
👉️意中の女子とのデート画策中の男友達に早速勧めてみました。そしたら2人で行くことになったと報告来た!なんか嬉しい💕2人の仲が上手くいきますよぉに🙏(あたしだってデートで行きたい‼️めちゃ羨ましいわぃ‼️)
空港でのハグ風景がとてもいい
映画館で見ることができました!より笑えて涙が出て幸せになれました。今回はエマ・トンプソンの気持ちにもっと寄り添えて、ヒュー・グラントのスーツ姿の背中に萌えました。みんなチャーミングで素晴らしい俳優!英国万歳的な所もイギリスらしいユーモアで楽しかったです。(2024.12.9 )
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一番驚かされたのは、ビル・ナイ!若いときの映画とはいえ「生きる LIVING」とあまりに違っていてすごくびっくりしてしまった!笑えるしキュート!ヘアスタイルも服も言動も全てよかった!爆弾発言で有言実行でみんなに愛される(売れない)ロック・シンガー!
ゴージャスな俳優だらけで夢を見ているようだった。無器用な作家のコリン・ファースはポルトガル語を習い、サムはクラスの女の子を振り向かせる為にドラムの練習に打ち込む。弟を優先して自分の恋を後回しにするサラ。親友の花嫁をとても愛してしまった男の紙芝居告白(彼が花嫁を疎んじていたのは親友の男を愛していたからだとずっと思ってた!)、若い妻を亡くして悲しみにくれるリーアム・ニーソン、「シャーロック」でワトソン演じたマーティン・フリーマンが凄い仕事現場で出会った純情な恋、ヒュー・グラント演じるウブな新首相もナタリーも可愛らしく、エマ・トンプソンの涙には感染してしまった。モテない男はアメリカならもてまくると信じて夢叶えた。アトキンソンいてくれてありがとう。みんなが芸達者で演技がうまいから極上のAdventとクリスマスを過ごせた気持ちになった。胸がときめくのに年齢は関係ない。
「愛は空港で見ることができる」
愛の概念
これぞラブ・ストーリー
CSで録画視聴。これぞラブ・ストーリーと肌で感じた。
ヒュー・グラントはやはりラブコメ、ラブストーリーはうまい。
先日のニュースでヒュー・グラントはもうラブストーリーは引退とコメントしていたが、まだまだできる。
また、ローワン・アトキンソンがラブ・ストーリーに出演しているのが逆に新鮮。
クリスマスシーズンにピッタリ
大英帝国の威信をかけたオールスター
年一で観るファンタジー映画
18年ほど前から年に一回以上のペースで観ている作品です。
公開されたのは2003年なので、かれこれ21年前の映画になります。
21年の間に#metooや、LGBTや多様性などのムーブメントが起こり、この映画に対する見方もかなり変化していきました。…現在進行中で変化している、と言った方が適切かも知れませんね。
初めて観た時の印象は「心が温まる愛に溢れた優しい映画」と言った印象でしたが、今回観た時は米国人軽視、女性軽視、コンプラをわきまえず上司に色目を使う女性社員、言語の壁を無視して求婚し、それを受け入れる男女等、目に余る箇所が多くあり、「現実的なファンタジー映画」と解釈しました。
他にもヌードや性的な表現、下品な単語なども飛び出す作品なので、家族団らんの席で観ると漏れなく茶の間が凍りつくでしょう(笑)
クリスマスシーズンに観る価値はありますが、イギリス訛りで英語を覚えてもウィスコンシン州の女の子からモテる事はありませんのでお気をつけ下さい(笑)
人生イロイロ
10月に入るとあちらこちらでハロウィンの飾り付けが始まりそろそろクリスマスの気配を感じさせる。ほどなく街がなんともいえない暖かくてやさしい空気に包まれて、誰にだって幸福感が訪れる。一国の首相にだって、バイトのにーちゃんにだって、大事な人を失って悲しみに暮れる人にだって。そんなこの季節のイギリスの縮図としてロンドンを舞台にいくつかのストーリーにまとめあげたのがこの映画、かな。
人生って悲しくて、切なくて、やるせなくて、ほろ苦くて、いろいろあるけどやっぱり幸せで。。。生きてることって素晴らしいな、大袈裟だけど。全く信仰心のない私でさえ思わず「イエス様、今年もありがとう」って思ってしまいました。
数々のストーリーは最後はこういうふうにつながっていくんですね。好んでラブコメなんか観ない私ですが、いろいろ思いにふけりながら観ていると気が付いたら終盤、涙ポロポロ。私だけかな、こんな観方してるの?いいんですよね、ひとそれぞれで。
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