「大英帝国の威信をかけたオールスター」ラブ・アクチュアリー hoさんの映画レビュー(感想・評価)
大英帝国の威信をかけたオールスター
当時オンタイムで観たが改めて。
売れないロックスターとマネージャー、首相と配膳係、キャピった彼女と黒人、売れな作家とスパニッシュ、初老の社長と妻、再婚した妻に先立たれた男と連れ子、アメリカで一発やりたい田舎の男、不器用な女とミステリアスな男、などなど、様々なエピソードが走り、最後はクリスマスで大団円、というもの。
首相に抱きつく配膳係?紙芝居で想いを告げる男、など突っ込み処が多すぎ。
しかし、クリスマスくらいは気持ちを伝えたようという、そういうピュアな気持ちに気がつかさせてくれる面も。
ただ、令和5年基準ではちょと時代錯誤かな?
救いは売れないロッカーのクリスマスソング。
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