「幸せな気分にしてくれる映画」ラブ・アクチュアリー ジョニーデブさんの映画レビュー(感想・評価)
幸せな気分にしてくれる映画
主役級の俳優がどんどん出てきて、最初は誰が主役なんだと思って見ているうちに、特に主役は設定せず、すべてのカップルがハッピーエンドになる映画なんだと分かってきた。結果的には1組のカップル(同じ職場の同僚で、彼女の弟が精神疾患)を除いてそういうことになったが、なぜ1組だけ結ばれないようにしたのだろうか?もしかして、ここがいちばん言いたかったのかな?クリスマスは自分をいちばん必要としている人と一緒にいるべきとか?
それはともかく、どのエピソードも非常に面白かった。一つのエピソードだけでも一本の映画になるのではないかと思える位であったが、逆にエピソードが多すぎて興味が分散され、結果的に映画全体の印象が薄くなってしまった感も拭えなかった。木を見て森を見ずかな?
※その他
お葬式の場面でベイ・シティ・ローラーズの映像が流れたが、もちろん彼らはイギリス出身だが、日本だけでしか人気がないのかと思っていたが、本場イギリスでも人気があったんだと改めて認識した。
ジョニーさん(^^)/おはようございます。
お元気ですか
Xmasは楽しめた事でしょう。
私は、お仕事でした(笑)(^^ゞ
さて、クリスマスには、この作品を
観る方も多そうですよね。
豪華なキャスト陣も楽しめますね。
ベイ・シティ・ローラーズ・・
日本でも大人気でしたね。
タータンチェック柄 流行りました。
当時私は まだ小学生でしたが
近所のお姉さん(中高生)達が
メンバーの誰がいいとか と言う話で
盛り上がっていました。
「サタディー・ナイト」とか好きでした。
ジョニーさん、
私の拙いレビューに共感&コメント
くださりありがとうございました。
(この作品はレビューしていません)
どうぞ、良いお年をお迎えくださいね。