「コリン・ファースのエピソードが最高でしょ。」ラブ・アクチュアリー kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
コリン・ファースのエピソードが最高でしょ。
登場人物が異常に多いラブコメディー。またもや、自分の記憶力を試されるのでは、と心して鑑賞した。しかし、これは難しい群像劇なんかじゃなく、誰でも簡単にのめり込めるストーリーだった。また、音楽がいい!ジョニー・ミッチェルの歌をもっと聴きたかったんだけどな~(青春の光と影は彼女のセルフカバーらしい。かなりジャジーに仕上がってた。)
お笑いの小ネタも満載でした。首相スピーチのハリーポッターには笑った。一番笑えるのがエルトン・ジョンネタだったのだが、彼のゲイ疑惑について知らないとダメかも・・・
アメリカ英語とイギリス映画の違いを勉強しようとシナリオ本を買ったのに・・・まったく読んでない!
【2004年2月映画館にて】
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talismanさんのコメント
2024年10月31日
英文科のkossyさん、さすがです!英米の英語の違いで印象的な映画のシーンはフローレンス・ピューがプロレスファミリーで育って、イギリスでの選抜で兄も抜いて選ばれ北米に行く映画。北米の金髪女性プロレスラーがピューのイギリス英語聞いて、「かっこいい!」「ナチみたーい!」とワイワイはしゃぐんです
ピューがちょっと可哀想なシーンでした
talismanさんのコメント
2024年10月31日
イギリス英語、アメリカ英語、ちゃんとは区別して聞こえてません。でも明らかに異なると思えるのは何によるんでしょう?イギリス英語の方が私は発音わかりやすいです