ロード・オブ・ザ・リングのレビュー・感想・評価
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フロド起つ!運命の仲間たちと冒険のはじまり!
「ホビット」シリーズに続いて「ロード・オブ・ザ・リング」エクステンデッド・エディション(それぞれの作品で書きたいので、こちらですみません)の鑑賞です。
第一作目、もちろん映画館でも見ましたし、DVDを購入した時にも目を通しています。単なる導入部、やたら長かったという印象ですね。勿論、面白いんですよ。次から次へといろんな事が起きますから。でも・・・長い。
「ホビット」もそうでしたが、何しろ風景が良い。画面一つ一つが雄大で美しい!それだけでも満足なのに、ホビットという小さな人物が違和感なく、画面に描かれている事に再度大感動!実際には存在しない風景もきれいだし、リアルだし・・・。ホンッと、画面に無駄がない。
そして、戦闘シーンも迫力満点。
次々と襲い来るオークの群れや魔物たち。逃げて逃げて逃げまくりながらの死闘の数々。いや~、ホンッとすごい。
まさに最高!つかみはOKの一作目です。
【ネタバレ】
エクステンデッド・エディションのDVDは、2枚組になっているんですが、2枚目に入ってやっと9人が揃って旅立ちました。
ところが、ここから怒涛の展開。
1人欠け、2人欠け・・・。結局、一作目の終わりで、ほぼ離散状態になっちゃいました。
大好きな作品で、大まかなストーリーは理解していたつもりですが、記憶ってあてにならないですね。こんな終わり方だったってのも、すっかり忘れてました。
ファンタジーの素晴らしさ!
上映されて何度も足を運んだ唯一の映画でした!
母も大好きな映画であり、先日その母を亡くしてしまったので三部作一気見しました。
とにかく映像が綺麗で音楽も素晴らしい。
キャスティングも二重丸!
語り尽くせないくらい星5では足りないくらいの作品で、主人公が徐々に指輪の魔力に引き込まれてしまう描写や登場人物のそれぞれの葛藤や表情一つ一つが引き込まれる作品でした。
特にオーリーの美しさ!
オーリーを初めて見たのがこの作品ですが
容姿端麗な上本当のエルフなんじゃないかと錯覚するほど。
見た後暫く母と指輪を愛しいしとと呼んでいたのを覚えています笑
何度観ても新しい発見や見方が出てきて飽きさせない。これこそがファンタジーと言うものなのかと思えるほどでした。
ハリーポッターももちろん好きですが、まだ全ての作品を見れておらずまた全て見てからそれは評価しようかな?
子供にも見せてあげたい映画第1位です!
最高
有名過ぎてなんとなく手を出して来なかったけれど、もっと早く観るべきだった。なんて素晴らしい映画なんだ。これぞファンタジー。とにかく世界観に引き込まれた。どの場面も美しく、迫力があり、ストーリーを知った上でもう一度画を楽しむのも良いのではと思えるくらいの芸術作品。時間が約3時間と長く、飽きてしまうか心配だったけれど、むしろこの物語を3時間たっぷり堪能出来ることに喜びすら感じる映画だった。
キャストもとても良くて、それぞれが光っていた。特にアラゴルン役のヴィゴ・モーテンセン!格好良すぎる!語りだしたら止まらなくなりそう。大ファンになってしまった。レゴラス役のオーランド・ブルームもまさにエルフって感じで美しい。あんなに金髪ロングが似合う男性いる?ボロミア役のショーン・ビーンもワイルドな魅力で、彼の葛藤も伝わって来て好きなキャラだった。
あんなに最強の仲間達と別れて、今後どうなるのだろうか。(私だったら絶対に離れない)
早く二作目も観なくては。
この映画が20年前の作品とは
この映画は、15年前にケーブルテレビで見たが、深い印象は残ってなかった。指輪をめぐるストーリーくらいの印象しか残念ながらなかった。
そして、それは残念な見方であったと今になっては後悔。後悔先にたたず、だが。
今回見ようと思ったのは、同じくスルーしていたアバターをIMAXで見て感動したが、おなじ劇場でロードオブザリング3部作をIMAXでやると聞いて、一部は見逃したが、2部3部は是非劇場で見たいと思ったからだ。
率直な感想。美しい。中世の叙事詩を壮大なドラマとして展開。残念ながら3時間の長時間にわたるため、細切れなになってしまったが、ストーリーの展開といい飽きさせなかった、
それにしても、2001年の段階でこれほどまでの映像表現ができていたとは驚きだった。
フロドは私自身かも?
LOTRは劇場版、ブルーレイ、DVDを含めておそらく10回以上は観ています。なかでも標準版よりもエクステンデッド・エディションの方が多く観ています。そんな中、この度IMAXとして3部作2週間おきに連続公開されるという幸運がやってきました。今から20年前の2001年、この年世界貿易センタービルでテロが起き、映画「2001年宇宙の旅」が年号が追い付いた年でもあります。「旅の仲間」に出逢って2003年までの3年間、次回作を観るのが愉しみでこれまでの46年の映画人生で一番幸せな時間でした。
劇場で最高のフォーマットで観れるチャンスはそうないと思い、IMAXで観に行きました。
やはり、素晴らしかったです。
特に、ガンダルフの台詞がいい。
フロド「指輪をもらわなければ、こんな旅にも出ず…」
ガンダルフ「くよくよすると、誰でも思う事だが、大切なのはまず、何をやればよいのか考える事だ。」
フロドは全人類の代表として指輪を破壊するのが使命です。期限内までにやり遂げる事が使命ならば、どうしようか思案する前にどうやって実施すればよいのか、方法を考えて計画をたて準備をし、粛々と実行する。
私の場合、電気主任技術者としての資格を得て、与えられた職務を全うする使命がある。そして、建築設備を守り管理する。どうすればよいのか、思い悩むよりも、足元からやってみる。これがフロドと自分自身とがたぶって、とても他人事としてみてられない。大いに感情移入してしまった。
また、観返してみると、ゴンドールの英雄ボロミアの指輪の誘惑に負けてしまうシーンが切ない。当初傲慢にしかみえなかった、嫌われキャラのボロミアが切なく感じてしまったのです。
そして、力の指輪の主人はサウロンのみであり、サウロン以外の全ての者は全て指輪に執着し、その虜になってしまう。主人公のフロドさえも自分の意志で使命を全う出来なかったのですから…。
やっぱり、LOTRは私にとって大切な、いとしい映画なのです。
ザ・ファンタジー!
IMAX上映されるということで、映画館で鑑賞しました。IMAX上映以前にも2,3回見ており、本作を含む3部作は鑑賞済みですし、DVDもなぜか持っています。
前回見てからおそらく15,6年経っているため、大まかには覚えていましたが、「そうか、こんな展開だったか」と思い出しながら見ました。
改めて見て思ったのは、ビックリするほどファンタジーだな!というところですね。(当たり前ですが笑)ここまでファンタジー!という作品も今となっては逆に珍しい気もします。
3時間近い映画の中で、緊張感のあるシーンがこれでもか、とあるため、正直最後の方はちょっと疲れます。自分的には坑道のあたりが完全にクライマックス感がありますが、物語的にはフロド達が分かれる、まで描かなきゃいけなかったんだろうな、とも思います。
数多くある戦闘シーンは迫力はありますが、カメラが近くて目が疲れる感じがしたり、演出が少し古臭く感じたりもしました。また、映画冒頭の昔のオークと人間&エルフの戦闘も、やはり現代のCGと比べると多少粗さは感じました。
にしても、これだけファンタジー!な作品が、綺麗な映像と圧倒的な音響でまた楽しめるのはありがたい限りです。二つの塔、王の帰還のIMAX上映も見に行きたいと思います。
冒険ファンタジー超大作、観るアトラクション
3時間という超大作、しかも三部作で正直手が出しにくいが、
場面場面の切り替わりがはっきりしているので
映画一本まるまる一気に見る必要はない
(レビュー時点で20年も前の作品なのでビデオ視聴前提)
適当なところで休憩を挟んで観ていくと良いかと思う
大いなる使命を負ったホビットの冒険とそれを助ける者たちの物語
敵は闇の勢力、そして指輪の魔力という構図なので
表面的なストーリーは特に難しくはない
ただしどっぷり世界観に浸かりたいならそれに応えられるだけの膨大な設定があるので
そこは好みによるだろう
ライトな楽しみ方としては各種族、アイテム、肩書などの
いかにもファンタジーな要素を味わいつつ圧巻の映像と音楽をながめるのが良い
観るアトラクション、色褪せることのない映像美は他の作品にない最高の体験だ
濃密な現代までの指輪を巡る物語
折れた剣の一撃でやられる冥王サウロン
ホビット庄は最高の導入、世界観に一気に引き込まれる
指輪の継承、そして旅立ち
恐ろしいナズグル
サルマンの塔
裂け谷
指輪の魔力に囚われながらも抗うビルボ
雪中行軍
坑道モリア
オーク、そしてバルログとの遭遇
不安定な足場を通り逃亡
ガンダルフとの別れ
エルフの森
アルゴナスの門(ああそういえばNARUTOの終末の谷の元ネタだったなぁ、と本作の影響力を感じた)
指輪の魔力に侵されるボロミア
サム・・・
「身軽になって、オーク狩りを始めるぞ」
♪モルニエ・・・ウトゥーリエ
圧倒的な質と量、ファンタジー映画の傑作中の傑作、金字塔
見直してみた。
2002年頃、まだ自分が子供だった頃見たものを見直してみた。映画館で見たのか、父親がビデオを見せてくれたのかは覚えていない。
感想を一言で言うと面白かった。没入感があるため、映画を見ながらその手法について自分なりの批評をする気もなかった。
キャラクタとしてはガンダルフが一番好印象がある。時々冗談をいうお茶目さもあるが、力を持ちながらも指輪に誘惑されない数少ない登場人物で、主人公フロドを最後までバックアップしてくれていた(最近の創作物ではおしなべて彼のような立ち位置に老賢者はいない。いたとしても、『老』とはラベルがあるだけで見た目は美少女・美男子ばかりだ。この作品を見るにつけ、ガンダルフのようなキャラクタが欲しいなと思い起こした)。ビルボやボロミアは指輪の誘惑に負け人間の弱さを見せるが二人共その本質を憎むことはできない。森の奥方ガラドリエル(ケイト・ブランシェット)については子供の頃彼女を見た時その美しさに驚いたし、今回も驚いた。
フロドが指輪の誘惑に苛まれているときの青白い顔で視点がぼやけて見える表情は見ていて辛くなるところがあった。これは子供の頃見たときも今回見たときも同じだった。普段の彼はほほが朱色に染まっていて個人的にダビデ像の様子を彷彿とさせる美男子なのだが。
この創作物の表すところを象徴的に我田引水した意味として表現するならば、フロドの苦悩と目的への邁進はすべての人がもつ人生での苦悩、目的につながるところがあると思う。だから、このような作品を見ることはファンタジーではるが皆に勇気を与えるという意味で意義あることだと思う。
日本の漫画・アニメ・ゲーム文化のファンタジー界隈に与えた影響はハリーポッターシリーズに続き大きなものがあるだろう。ファンタジーはこの映像作品が出る前からあって、その原型は皆の心にあったが、この作品が見せたガンダルフ=魔法使い=賢人始めそれぞれのシンボルの見事な映像表現は皆の心のなかにより洗練されたシンボルを作り出すことに成功し、創作界隈だけでなく人々の豊かな想像する心に育みを与えただろうと思う。
なるほどこんな感じか。
映画が好きじゃない人でもタイトルは誰もが聞いたこと
あるであろう作品。シリーズもの、ファンタジーものと
相性は悪いが知識として持っておくために鑑賞。
鑑賞前は3時間という長編であることからも不安だったが、
なかなか楽しめた。
ただやはり長く、鑑賞後の疲労は凄まじかった。
なぜファンタジー作品の長編はこんなにスタミナが奪われる
のだろう笑
人物像を丁寧に描かれていて一見複雑そうに見えるが、
終着点は意外にもシンプルで、世界の均衡を破った1つの
指輪を悪の手から守り、葬ること。
多くの登場人物がいるが、それぞれキャラクターがしっかり
しているので、頭の整理もしやすい。
ただ、個人的には中盤から尻すぼみだったのが少々残念。
3部作の1作目であることからも仕方ないのだろうが。
サムとの友人関係はとても良かった。
今後どうなるのか期待が高まる。
かけがえの無い仲間との旅立ち!
"ロード・オブ・ザ・リング" 三部作第1部。
"プレミアム・ステージ" で鑑賞。
原作は未読です。
ファンタジーの苦手な私が、その面白さに度肝を抜かれたのがこのシリーズ。世界を滅ぼす力を秘めた「サウロンの指輪」を巡り繰り広げられる光と闇の壮絶な戦いが、迫力のVFXを駆使した壮大なスケールで活写されていました。
指輪を葬るために集まった旅の仲間。ホビット、エルフ、ドワーフ、魔法使い、そして人間…
異なる種族の者たちがひとつの目的に向かって結束し絶望に立ち向かう姿に心底しびれました。
世界の命運を握ることになったホビット族のフロド・バギンズ。指輪の誘惑にさらされながら、小さな体で奮闘する姿がかっこいいなと思いました。決して完全無欠なヒーローじゃなくて、きちんと弱い部分もある…。共感しました。
旅のはじまりからすでにして波乱の展開。仲間の死、そして離散…。離散後の組み合わせも、アラゴルンやレゴラス、ギムリと云った剛の者が固まっているのに対し、あとはホビット同士の組み合わせ。「このあとどうなるんだろう?」と第2部への期待が高まったことを覚えています。
[余談]
振り替えると、本作が製作されたのは2001年。
なのに今観ても全く見劣りしないVFXのクォリティー!
粗いところもあるにはあるけれど、現在の日本映画のVFXはようやく当時のレベルに追いついて来たと云う印象です。
頑張れ、ニッポン!
[以降の鑑賞記録]
2006/06/24:土曜プレミアム
2016/? ?/? ?:DVD(吹替)
※修正(2023/05/14)
よかった
ガンダルフが谷底に落ちて、フロドとサムがみんなと別れる。ゴラムの出番があまりなかった。このシリーズは死んだと思ったら生きていたがフロドとガンダルフとアラゴルンであった。
サム お前がいて良かった
【ロード・オブ・ザ・リング:おすすめポイント】
1.選ばれし旅の仲間9人の想像を絶する団結力が超カッコイイ!!!
2.フロド・バギンズ役イライジャ・ウッドとサムワイズ・ギャムジー(サム)役ショーン・アスティンの絡みやセリフがいいなぁ!!
3.「ホビット」を観た後に、もう一度「ロード・オブ・ザ・リング」観るのが最高!
【ロード・オブ・ザ・リング:名言名セリフ】
1.フロド・バギンズ役イライジャ・ウッドの名言名セリフ
→「ぼくが行きます・・・・。ぼくがモンドールに行来ます・・・。道は知らないけど・・・」
→「指輪を手にしなければ、こんな苦難に遭うこともなかった」
→「サム。お前がいて良かった。」
2.サムワイズ・ギャムジー(サム)役ショーン・アスティンの名言名セリフ
→「まるで、偉大な物語の中にでも迷い込んだような気分です。闇や危険が一杯に詰まっていてその結末を知りたいとは思いません。幸せに終わる確信がないから。こんな酷いことばかり起きた後で、どうやって世界を元通りに戻せるんでしょう?でも、夜の後で必ず朝が来るように、どんな暗い闇も永遠に続くことはないんです。新しい日がやって来ます。太陽は、前にも増して明るく輝くでしょう。それが人の心に残るような偉大な物語です。子供の時読んで理由が分からなくても、今ならフロド様。なぜ心に残ったのかよく分かります。登場人物たちは重荷を捨て、引き返す機会はあったのに帰らなかった。信念を持って道を歩き続けたんです。」
→「この世には、命を懸けて戦うに足る素晴らしいものがあるんです。」
3.ガンダルフ役イアン・マッケランの名言名セリフ
→「おまえ一人に重荷を背負わせはしない、わしが道案内をしよう。」
→「辛い目に遭うと皆そう思うが、どうにもならん。それより、今、自分が何をすべきか考えることだ」
4.ゴラム役アンディ・サーキスの名言名セリフ
→「愛しいしと」
5.アラゴルン役ヴィゴ・モーテンセンの名言名セリフ
→「私も君を守る。命を懸けて。剣に誓う」
6.ガラドリエル役ケイト・ブランシェットの名言名セリフ
→「もっとも小さなものが世界の運命を変えるのです」
The fellowship of the Ring ピーター・ジャクソンが紡ぐ一大叙事詩
J.R.Rトールキンの「指輪物語」を原作オタクだったピーター・ジャクソンが3部作で映画化した第一作です。未だに不思議なのは何故日本では副題の「旅の仲間」がついてないのでしょうか?原作ではもちろんついてますし、最初っから3部作ってわかってたのにね?
この作品劇場公開版とスペシャル・エクステンディット・エディション(以下SEE版)があるのですが、個人的におススメはSEE版です。劇場公開版では削除されてたシーンが追加された事で、より物語に深みがでています。劇場版では単なる悪役ポジだったボロミアが出番が増えた事で強さと弱さを併せ持つ人間味のあるキャラクターになっていたり、ホビット庄のシーンやエルフから贈り物をもらうシーン等が追加され、劇場版では「あれ?いつの間に」っと思う所がちゃんと補完されています。かゆい所に手が届いてます。
確かに長いです。ただでさえ長い映画がSEE版だと更に長くなっているのですから、この第一作だけでも208分、3部作全部合わせると11時間半にも及ぶ長尺になってしまいます。30分アニメだったら2クール26話分と「中つ国サーガ読本」という解説本に書いてありました(笑)確実に忙しい現代人には向いてないですね。それでも映画を観た満足度は確実にSEE版が上です。
この作品をその後映画化された前日譚の「ホビット」を観た後で再度鑑賞すると会話の節々にドラゴンの事であったり、トロルの事であったりと「ホビット」のシーンの話が出てきて思わずニヤリとさせられます。「ロード・オブ・ザ・リング」が作られたのは「ホビット」より10年近く前になるのに最初っから絡めていたなんて凄い話です。ピーター・ジャクソンが原作を読み込んでいる事が伝わります。そして「ホビット」では大活躍だったビルボ・バキンズのその後に少し切なくなりました。「ホビット」を観る前と観た後ではビルボというキャラクターへの思い入れが変わってるんですよね。
もし劇場公開版を観て心に残る所があったら是非SEE版をおススメします。この映画でしか味わえない世界観。風光明媚な中つ国、ホビットの素朴な暮らし、エルフの神秘さ、オークの不気味さ等々の現実ではありえない世界に存分に浸る事ができます。本当にピーター・ジャクソンの作品への愛情が感じらる映画史に残る作品です。
再鑑賞履歴
2022/1/4
お正月休み中つ国再訪第4弾
再々鑑賞履歴
2022/9/19
IMAXにて
ファンタジーの最高傑作!
幼い頃一度見たらしいのですが、その時記憶のあるシーンが2部のスメアゴルがレンバスを捨てるシーンだったので暗いエメージばかりあり、見るかどうか悩んでいました
実際みたらまぁ確かに暗いシーンもあるけどめちゃくちゃ面白かった!ちょっと長くてお尻痛くなったけど笑
ボロミアが死ぬシーンみたとき、あ、このシーン知ってる…と思い出しました
幼い私にはかっこいいおっさんよりレンバス捨てるゴラムの方が衝撃的だったようです笑
やっぱり長かった
ゴラムは姿も気持ち悪いけど、あの声も中々なんよな。結果的にはビルボが60年の間、指輪を持っていたのは正解だと思うな。フロド刺されすぎよな。このシリーズとホビットシリーズでアラゴルンが一番好きかな。DVDじゃなくて、Blu-rayで観たくなった。
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