ロード・オブ・ザ・リングのレビュー・感想・評価
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これぞ映画‼︎
公開当初から映画館で鑑賞しており、これまでも何回もBlu-rayなどで観ましたが、映画館で再上映されるということであらためて鑑賞。
最近の映画はCGを使用した風景や登場人物、アクションが多く、リアリティに欠ける部分があると思っており、ニュージーランドで実際に撮影されたロードオブザリングのスケールの大きさや迫力は「これぞ映画」とあらためて感じました。
もちろんCGの箇所もあるのですが、適度なCGの使用頻度だなと。あれだけ登場するオークやウルクハイの特殊メイクなどは感動します。
ホビットシリーズは、CGか多すぎてちょっと残念でした…。
大人になって見返すと、アラゴルンのかっこよさ、ボロミアの気持ちへの共感…見方が変わります。ボロミアの人間臭さがよくて、最後は涙です…。
3部作のうち、最初のストーリーとして秀逸。人生のうち後何回観直すか、この作品が再上映されたことに感謝です‼︎
ロールプレイングゲーム
一番好きな映画
LOTRに出会えた幸せ
トールキン原作の指輪物語は近年多作のファンタジーの元祖となるものでパイオニア的存在。それをIMAXで鑑賞出来て鳥肌が立ち多幸感満載、生きてて良かったと胸が一杯になりました。没入している環境は心地好く当時の思い出も甦らせてくれます。
全てが素晴らしいのですが9人の旅の仲間キャラクターで絞ると、
フロドの健気さに守りたくなる笑顔、涙も美しい。
サムの献身的でプラス思考とぽっちゃり感。
メリーとピピンの愛嬌と癒し系民族代表コンビ。
ガンダルフのホビット愛とイケ爺でも強き魔法使いな魅力。
レゴラスの勇ましいのに妖精なところ。
ギムリの豪快なのにチャーミング。
そして人間であるアラゴルンとボロミアはとにかくカッコいい!心の弱さを持ち合わせてる部分も含めて。
立場は違っても"我らの民"を守ろうと約束するクライマックスには必ず泣いてしまいます。
映像美や音楽やバトル、グッとくる名言名シーンばかりで本当に大好きな作品です。
文句無し名作
まさかまさか
全てを超越した奇跡の傑作!!再上映に感謝!
テーマ、メッセージ、キャスト、アクション、音楽、風景、セット、カット割、原作再現度、
、全てにおいて最高の作品。(^。^)
2年いや4年に一度でいいから再上映を!
次回は3D版、そして豪華吹替版、
その次はスーパーエクステンデッド版、
4DX +IMAX、おまけ映像(NG集、等)付き、
などなど、さらなる深化をさせて
再上映をして、この物語を未来永劫に
伝えていくべき傑作だと思います。
そしてグッズも再販売すれば
さらにファンも増えて、映画会社も
映画館もWinWinで、ファンも喜び、
言うこと無しでは!
小さきもの、弱きものにこそが
世界を変えられる使命があり、
己の中にある弱き心、欲の魔性に
打ち克つ事でしか、その使命を果たせぬ。
如何なる醜きものであろうとも
その役割があり、賢者ですら分からないもの、
簡単に命を奪う事があってはならぬ。
真に苦しき時、皆、後悔をするが、
大事な事は、今、何が出来るかだ。
それだけを常に考えて進むべし。
ガンダルフの箴言を胸に刻みたい。
再上映に感謝感激感動。感謝致します。
m(_ _)m
何よりも凄いと思うのは、
最後の目的が敵を倒すのではなく、
恐るべき力を持つ宝を捨てる、葬る、という事。
そして、弱き者に使命があり、
強き者たちがそれを守り支えて
さまざまな困難を経た先に
目的を達成するということ。
敵、味方、関係なく、全ての物、
全ての生物に役割があるということ。
トールキンの深い思いに至る
製作チームの団結による傑作ですよね。
(^-^) m(_ _)m
P.S.ドラゴンランス戦記もピータージャクソン監督に映画化してほしいな〜f^_^;
観た観た。ようやく観た!!!!嬉しい!!
そう言えば、劇場で観てなかった。原作は(冒頭数十頁に渡り平坦な紹介が続く「ホビット庄」も乗り越えて)あんなに夢中になって読んだし、地上波では観ているのに。ジブリ映画みたいなものだな。そして今回、その三部作すべてをIMAX化して観せてくれると言う。そりゃ、行かない訳にはいかないじゃないですか!
はるか昔、人間・エルフ・ドワーフ・ホビットらが暮らす "中つ国" は、主人公フロドが手にしている 「冥王サウロンが作り出した指輪」 がもしも解放されてサウロンの元に帰ってしまえば、サウロンの暗黒の支配に落ちるという危機にみまわれていた。主人公は、8人の仲間と共にサウロンの住む滅びの山の火口に指輪を投げ入れて破壊できるでしょうか、という話。
原作の 「指輪物語」 といえば、やっぱり第1巻冒頭の数十頁に渡り平坦な紹介が続く 「ホビット庄」 の章を読み通したものだけが堪能できる世界だ。映画でさすがに 「ホビット庄」 の淡々とした説明はないが、「世界は変わった。水から大地から感じる。大気のにおいも変わった」 というモノローグから始まる指輪の経緯。3つはエルフに、7つはドワーフに、9つは人間に渡され、それらとは別にモルドール国で冥王サウロンによってすべての指輪よりも強力なひとつが作り出された。中つ国は指輪の魔力に屈しあるいは闘い、人間とエルフが滅びの山の中腹でサウロンと闘い、全ての希望が失われかけた時、人間の王子イシドゥルアがサウロンの指を切り落とし、サウロンは敗北した。その後2000年眠っていた指輪、それをみつけて500年の長寿を得たゴラム、ピボットのビルボに渡るまで。こういったオープニングを、軽く20分くらいだろうか、延々とオープニングで語る。冒頭の説明が長いよ、という点はそれを思い出して楽しい。かつ、駆け足だがこれが見ごたえある映像なの。
これから観る人、用心してね。あらかじめ言っとくよ。178分、ほぼ3時間、見逃してもいいやって箇所、ないからね。きっと集中して観るだろうから、心地よく疲れるよ。あらかじめ伝えておきたくなる。ぜひ、「ロードオブザリング」を!!
この映画、こんなにウケたのは原作好きも納得する各種族の造形(ホビットは小さく、エルフは妖精的、ドワーフはずんぐり等)だろう。そして、撮影地ニュージーランドの自然を生かし、かつ大金をかけて作りこんだことがわかる夢幻的な広大ないくつものセット。ホビット庄(シャイア)、サルマンの住居、エルフの森、ローハン谷、モリアの坑道。ホビット、エルフ、ドワーフ、そして白のサルマン、それぞれの世界を、原作を読んだ人も含め納得させる作り。それらが、俺たちを実際のファンタジーの世界(変な言い回しだが)に、違和感なく連れて行ってくれる。そして、それらを背景として繰り広げられる、息つく間もない争いの数々のテンポのよさだろう。
20年前の映画だけれど、デジタルリマスターされIMAX化されているせいか、違和感は少ない。当時もかなり金をかけたってことなのかな。モーションキャプチャー(動作模倣)と、それを顔の表情にまで拡張したエモーションキャプチャー(キャメロン監督の造語・表情模倣)で一躍大ヒットを果たした 「アバター」 が2009年だから、2011年はすでにCG全盛なのか。それから早20年なのか・・・、月日が流れるのは速い!!
そしてこれは第一作で、この映画のために設立された 「WETAデジタル社」 もまだ、プログラム "MASSIVE" をフル回転してはいないはず。("MASSIVE" は、群衆それぞれをそれらしく自律的に動かす、特殊効果ソフトウェアの名前)それでもこの迫力! "MASSIVE" がフル回転する 「2つの塔」 がさらに楽しみになってくるじゃない!! あ~、早く2作目公開しないかなあ。(1作め観終わった人の勝手な願望だが、できれば1日で3本ぶっ続けとか、3日連続劇場とかで観てみたい!! というのは正直な気持ちだ)
フロド、サム、メリー、ピピン(ホビット)、ガンダルフ(魔法使い)、アラゴルン(人間)、ボロミア(ゴンドール)、レゴラス(エルフ)、ギムリ(ドワーフ)。この9人の旅路はまだまだ続く。ガンダルフとボロミアは既に亡き人となってしまったが、ファンタジーの世界ではいつ帰ってくるか、誰にもわからないからね!
ファンタジー映画の金字塔
再上映に感謝。
唯一無二の素晴らしい作品。言葉が尽くせない。20年の時を経てIMAXで再上映してくれて本当にありがたい。二つの塔と王の帰還は劇場でみたものの、旅の仲間だけはDVDだった。なので本当に嬉しい。
フロドたちの旅の始まり、アラゴルンやガンダルフ、ボロミア、レゴラス、ギムリそしてホビットのフロド、サム、メリー、ピピンの愛らしさと健気さが胸を打つ。迫力ある映像とファンタジーの壮大さ、登場人物たちの汗滲む緊迫シーンと疾走感に夢中になりました。
推したいシーンは「全部」としかいえない。
地元では1週間のみの上映なのが本当に惜しい。もう少し長く延長してくれたら何度も観に行きたかった。
私の中で、好きな映画不動のNo.1です。
ホビット3部作とリング3部作を三連休で観て
原点にして最高‼️
この映画に出会えた幸せ
人生では、いくつか最高の映画に出会う。
一生の宝物になり、また自分の人生をも変えてしまう映画。
私にとっては、ロードオブザリングがそれだ。
🎬 🎬 🎬
公開から20年を経て、迫力あるIMAXで再上映とは!嬉しすぎる‼️
前回も映画館で観たことを覚えている。
壮大なファンタジーで実写化は困難と言われた指輪物語を、#ピータージャクソン が驚くべき熱意で実写化。予算が十分ではなかったため、なんと3部作をまとめて撮影したそう。
役者も大変だったろうな😅
原作#指輪物語 はファンタジーの金字塔。というか、もう祖といっていい。
私たちの知るエルフやドワーフ、ゲームドラゴンクエストなどの世界観は、これに帰する。
子供の頃から、知らずトールキン の世界に触れていたわけで。
原作は9冊もあるため未読で映画にのぞみ、その豊かな世界観に驚いた。
原作者は学者であり、創作にあたり世界の地図を作り、エルフの使うルーン文字も作り上げた。
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映画は、一つ指輪をめぐって翻弄される人々を描く。
世界を掌握できる指輪。そして指輪は自らを持て、世界の王たれと誘惑する。善良な人々も貶め、指輪の傀儡にしようとする。
光の力が強いエルフでさえも。
そんな中、ホビットだけは指輪の力に抗える。彼らは権力を欲さず、自らの土地や人々を愛する種族だからだ。
自分たちが愛するものを守るために、ホビット ーフロドは恐ろしい魔の山に指輪を捨てに行く旅に出る。
改めて観て、一部の中にこんなに話が詰め込まれていたことに驚く。
でも長いと感じないのは、監督の力量だろう。
映画は約3時間と長編だったが、エンディングが終わるまで誰も席を立たなかった。
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現在、アマゾンプライム で指輪物語の前の時代、第2紀をドラマ放送中。
森の奥方であるガラドリエル、人とエルフのハーフ、エルロンドの若かりし頃が見られる。
物語がリンクしているので、そこに注目しながら見るのも楽しい。
すべてのファンタジーの
壮大
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