ロード・オブ・ザ・リングのレビュー・感想・評価
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ザ・ファンタジー
ふとしたときに、突然見たくなって久しぶりに見ましたが、やっぱ名作だよ。
長さの関係で映画には入らなかった未公開映像が入ったSSE盤?とやらがあるようだが、3部作合わせるとそれはあまりにも長すぎるので断念しました。
老後の暇で自由な時間ができたときにします。
ザ・ファンタジーを体現してるような映画で、この世界観にわくわくせざるを得ない。
パイレーツオブカリビアンでも名をあげたオーランドブルームも出演していて懐かしい。
大人になった今でも、冒険活劇には胸を踊らされ、地下の神殿?みたいな所を進む展開が一番好き。
1部ではフロドはまだ指輪の誘惑にはあまり取り憑かれてはいないようだね。
物語はまだ序章。次も楽しみ。
素晴らしい映像、素晴らしい友情。
三部作全て劇場に見に行きました。
説明要りません。
全てにおいて素晴らしい。
似たような作品は沢山ありますが「ロード・オブ・ザ・リング」を越える作品は無いのではないかと思います。
もう一度ユックリ見たくてBlu-rayで三部作揃えました。
エクステンデッド版を映画館で観たい!
ドラゴンクエストの世界観に慣れ親しんだ者としては、すんなりと物語の中に溶け込んだ。ホビット、ドワーフ、エルフといった種族に違和感を持つと、つまらなくなります。壮大なスケールの映画だからこそ、この世界観を理解し、溶け込む事が大切です。まずは種族について、
・ホビット…頑丈、食いしん坊
・エルフ…長寿、何故か弓使いばかり
・人間…弱い
・ドワーフ…もてなし好き
・賢者・魔法使い…魔法を使う
・オーク…元々はエルフだった者がダークサイドに行き今の姿に。改良型ウルク=ハイ
それにしても、ポケットに入れた指輪が落っこちないかとずっと心配させられました。特にアルウェンに助けられエルロンドの館へ運ばれるシーン・・・その他にも指輪を落としてしまいそうなところは何箇所もあった。メリーとピピンが笑える存在であるのも映画を盛り上げてますよね。彼らがいないと、つまらない作品になったでしょう。
この1作目では、ガンダルフが良いことを言ってますよね。ゴラムを例にあげて人を自分の判断で殺してはいけないということ。もしかして、未来に人々の運命を救う事になるかもしれない。賢者でさえ未来を読むことはできないと。あと、重要なテーマとして、指輪の誘惑に勝つことが出来るかどうかという点もありました。これには現世界でも通ずる人間の欲望を象徴させていました。
最初は3部作ということを知らずに観てしまったため、ラストが素っ気無かったです。
【2002年3月映画館にて】
【追記:2005.4】
SEE版はレンバスをはじめ、旅に必要な武器などをガラドリエルからプレゼントされるシーンが追加されていた。こんなに重要なシーンを省かれるなんて・・・出し惜しみしすぎだ!
【追記:2020.8】
wowowで放映されたエクステンデッド版より、シネフィルwowowで放映されたのが凄かった!なんとエンドロールが25分!!『ハンガー・ゲーム』シリーズ、『キル・ビル』、『トランスフォーマー』シリーズの長さなんて目じゃない(笑)
世界観に圧倒される
前にも見たけど正直な所長い映画くらいの印象しか残っていなかった。何を見ていたのか…
初めのナレーションからワクワクさせてくれる。
ガンダルフやボロミアはこんなに早くバイバイなの?
主人公のフロドは純粋培養でみんなが守ってあげたくなるんだろうけど、純粋すぎて洗脳されやすすぎ。
旅に出てから悩んで、疑って、落ち込んで、笑顔に戻る日は来るのか⁉︎
話の途中だからとりあえず星3.5。
トールキンの予習
何だかんだで観たことかなったので、トールキンの予習としてとりあえず1本だけ履修。普段から魔法系ファンタジーにはあまり食指が動かないだけに(?)、本作もあまり乗り切れなかった。壮大な世界観と歴史が練り込まれたこういうお話は、やっぱり小説で読んでこそという気がする。当時の映画として何が凄かったのかは、ちゃんと勉強しないと分かりませんね。
原作を知らず観たが、かなり衝撃的だった映画の1つ
もちろん原作が素晴らしい事が大大大前提なんだけれど、トールキンの世界観を見事に映像化している。約12時間の特典映像…を観ると、監督のピーター・ジャクソン(とその他の制作陣)の原作愛がなせる業だと思った。
特に3部作の1部目の旅の仲間は、わくわくするので特に好き。ホビット荘やガンダルフを待っているフロド、ガンダルフの花火などなど…、何度観ても見事に映像化された世界観とキャラクター達に胸が躍る。
よくぞ映像化出来たね。最高のスタート!!
面白かった。
この世界感を良く映画に出来たと思う。
キャラクターの出来もめちゃめちゃ良い!!
炎の怪物バルログ最高!!もっと観たかった!!
ナズグルも最高!!良く作り込んでますわ!!
ドラクエ世代にはたまりませんわ!!
長いが全然飽きなかった。
「my precious」な作品となった。
それにしてもIMAXでのバルログの迫力ハンパなかった!!
ホントもうちょっと出して欲しかった!!
美しい映像と音楽の中で、非常にテンポよく、かつ興奮するストーリーが進んでいく
美しい映像と音楽の中で、非常にテンポよく、かつ興奮するストーリーが進んでいく。最後には感動的なシーンもあり、ただのアクション映画では終わらない。
西洋の神話を舞台にした物語と世界観は、日本人にとっては斬新で独創的に見える。唯一の不満といえば、この1作で話が完結していない点だが、たいしたことでは ない。
血沸き肉踊る冒険を見たい人には、絶対おすすめ。
ファンタジーの傑作
中学生の頃に、みんなで見に行ったのが懐かしい。あー。青春だな。四人のホビットが誰が誰だかわからなくて、混乱したっけね。懐かしい。中学の時は、オーランドブルームがかっこいいなと思ったけど、今は、やっぱりヴィゴ・モーテンセンだな。これ、また少ししたら、ギムリとか、ガンダルフとかに惹かれるようになるのかしら。続編を見るのも楽しみ。
ファンタジーの傑作
冥王サウロンが蘇り世界を支配出来る指輪を探し始めた。その事態に様々な種族が手を組み指輪を破壊する旅が始まる…。
伝説級小説の実写版1作目。大好きな作品で3時間近くもあるが長さを感じさせず引き込まれる。ボロミアのシーンが再鑑賞する度に心に来て辛い。
壮大な冒険の始まり
ファンタジー超大作『指輪物語』の壮大な冒険の始まりを描いた『ロード・オブ・ザ・リング』の1作目。苦しみや悲しみがある中、旅の仲間を支え合い、共に戦い、旅を続ける。
最後は1作目を納得させてくれる形で締め括られていながら、これからも続く冒険を是非とも観てみたい気持ちにさせてくれる。映像はもちろん、音楽も壮大で旅の仲間の冒険を盛り上げてくれる。
ホビット村
IMAXで鑑賞。ストーリーはほとんど覚えていた。オーディオコメンタリー付きで観た記憶があるから何度も観たんだっけかな。無理矢理IMAXにした感は否めず、やや画面に無理が生じていた。大きなスクリーンで観られるのはうれしい。
あのころファンタジーの世界にえらく感動した覚えがある。ゲームオブスローンズ後の今みるとずいぶん遠くまできたものだと思う。思えばこの20年、ファンタジーの世界が支えだったのかもしれない。
滅びたドワーフが最後の瞬間まで文書を残していたことにいたく感動した。ガンダルフも古の出来事を書庫で調べるシーンがあり、この世界では文書に残すことに価値と意義があるんだなと思う。ビルボも冒険を書物にするし。
ところどころ学芸会みたいだったり、沢山の人物がいる際の演出がちぐはぐに感じたり、演出という面では素朴。会話のときも顔のアップの切り替えが頻繁。
クリストファー・リーとイアン・マッケランの共演シーンももっと上手く撮れたのでは?!もったいない。
とはいえホビット庄、エルフの谷、ドワーフの洞窟など、夢のような世界をまた観られてうれしい。住みたい。
初見はわからない言葉だらけだったことを思い出し、指輪とホビットの冒険ですっかり用語も覚えたものだ。
あれから20年が経って、ビルボの気持ちがわかる。いつかまた行こうと思って、いつの間にか年をとってしまった。20代はいつかは永遠だと思っていた。
ガンダルフの「みな後悔してそう言う。だが今できることを考えるんだ」というようなセリフが沁みた。
サムがフロドに敬語なのは階級差?固定化された階級や血筋が重視されるんだと思うと、ファンタジーも複雑な気持ちになる。2022年のいまならアフリカ系やアジア系がファンタジーの世界にいても違和感ないな私は。
長かった。。
見始めはスペクタクルな世界観と映像で
人気があるのもわかるなぁ、凄いなぁ、と感じ、グイグイ引き込まれかけたのですが。。
段々退屈になってしまいました。
泣き所かな?と思う所で乗れなかったり、戦闘シーンにワクワク出来ないので物凄く長く感じて。。
ファンタジーはあまり好んで観ないので挑戦のつもりでしたが、やはり合わないようでした。
原作を読んでいたら評価が違うとは思いますが、集中力が足りないだけなのかなぁ。
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