「サンタ・エスメラルダの曲は『悲しい願い』だよね?。」キル・ビル マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
サンタ・エスメラルダの曲は『悲しい願い』だよね?。
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ザンフィルの『草原の孤独』とあるが、この曲はドイツの作曲家のジェームス・ラストの曲。我がオジキはジェームス・ラストラストのファンクラブに入っていた。この映画で出会うとは♥
『Green Hornet』アル・ハートのトランペットが火を吹いてますね。
で、最後に梶芽衣子さんの『怨み節』とは!オジキが良く聞いていた。レコードもあった。オジキの影響で僕も大好きだった。鳥肌が立った。
映画の内容も日本人が見るとディスられているように見えるかもしれないが、殺陣の良さをアメリカ人であるタランティーノが表現してしまう。
そこが情けない。また、なんで、敵役のボスキャラが中国人に演じさせるか?それが問題。つまり、日本の役者はタランティーノから見て、何かが足らないのかもしれない。
いずれにしても、日本の演出家にもこう言った演出をしてもらいたいものだ。
傑作だと思う。
サンタ・エスメラルダの曲は『悲しい願い』だよね?。この歌も大好きだった。
追記
『怨み節』は言うまでもなく、梶芽衣子さん主演の『女囚さそりシリーズ』の主題歌♥
ガキだった僕には、何故か見るのも憚れた映画だった。
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