劇場公開日 2003年10月25日

「10本中3.5本目‼️」キル・ビル 活動写真愛好家さんの映画レビュー(感想・評価)

5.010本中3.5本目‼️

2023年7月15日
スマートフォンから投稿

泣ける

楽しい

興奮

タランティーノ監督作品の中でも、タランティーノ監督の趣味が1番盛り込まれている、名刺代わりのような作品だと思います‼️かつてのボスや仲間たちによって、愛するものを奪われた美しき花嫁(元殺し屋ザ・ブライド)の復讐のドラマが展開・・・‼️邸宅内を舞台にした殺し屋バニータ・グリーンとザ・ブライドの汗まみれ、血まみれ、ガラスの破片まみれの対決‼️日本生まれの中国人で東京ヤクザ界の女王オーレン石井との雪の舞う日本庭園での対決‼️鉛球をブンブン振り回すGOGO夕張(栗山千明サイコー!!)をはじめとする個性豊かなオーレン石井の部下たち‼️オーレン石井の台詞 "ヤッチマイナ!!" ‼️千葉真一の刀鍛冶・服部半蔵‼️ブルース・リー・ファッションでキメたユマ・サーマンのザ・ブライド‼️日本刀を携帯出来るチープな飛行機‼️日本のヤクザ映画、アニメ、マカロニウェスタン、カンフー映画などからの様々な引用‼️全編の隅々に至るまでタランティーノ監督らしい遊び感覚が溢れていて、本当に楽しい作品です‼️

活動写真愛好家
マサシさんのコメント
2023年10月4日

ビルはネイティブ●●リカンなんでしょうね。その点に触れすぎると消されると思いますが。
何回か見ると味が出る作品ですね。一回二回じゃ勿体ないと思いました。
凄く共感します。
いつもありがとうございます。

マサシ
NOBUさんのコメント
2023年9月15日

今晩は。
 いつもありがとうございます。
 今作を、漸く観れたので満足です。
 クエンティン・タランティーノ監督は、一日10作位映画を観ているとかいう噂がありますが、(寝てんのか!)兎に角映画が好きで好きでという気持ちが今作を観ても伝わって来ますね。
 タラちゃんの映画は、ワンショットみてもクエンティン・タランティーノ監督作品だと直ぐに分かるし、稀有な才能を持った監督ですね、という感想を今更ながらに思いました。では。

NOBU