「これがハリーのわくわく感かぁ!」ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 showさんの映画レビュー(感想・評価)
これがハリーのわくわく感かぁ!
第三作目にして、監督が変わった途端に、すこぶる面白くなりました。
コンパクトにまとまった展開の中で、人物の行動に感情が伴ってるし、それぞれに葛藤が描かれている。
そしてなにより、映画ならではのスペクタクルな展開と、ダイナミックなカメラワークの数々!
1作目になかったファンタジーのワクワク感も、ちゃんとあります。
それもこれも「トゥモロー・ワールド」「ゼロ・グラビティ」のアルフォンソ・キュアロン監督の手腕と思わざるを得ません。
ちなみに、二作目は二回試みて、二回とも寝てしまったので、なんとも言えません^_^;
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