ハリー・ポッターと賢者の石のレビュー・感想・評価
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魔法は永遠のロマンやね
映画評価:70点
やっぱり何度観てもファンタジーな世界観にワクワクが止まりませんね!
USJに行って最高に楽しむためにも復習の意味で見直してみました。
ネタバレしているからこそスネイプ先生の見方が変わったりして(最初は大嫌いだったので作者の思う壺でしたw)凄く楽しめました!
100味ビーンズに、生きてるカエルチョコ、しゃべる帽子に絵画。もうワクワクが止まらない
15年前は魔法使いに夢と期待をもっとしていたなぁと懐かしくもあり楽しかったです
【2015.6.25鑑賞】
201412 レンタルにて。
原題: Harry Potter and the Sorcerer's Stone. (別名: Harry Potter and the Philosopher's Stone)
原作小説にてあり。
原作本を読む前に予習のつもりで久しぶりに視聴。やっぱり面白かった!話の展開はメリハリがあるし。みんな子役時代は声変わり前で、ちょっと舌ったらずでカワイイ☆原作との相違点を比べながら観ても楽しい。映像が入っていると、原作読んでももっとイメージがわくので、読みやすくなります。続きも観たくなりますね♪
みんながハマるのわかった!
遅ればせながら、ハリーポッターを観はじめた。
ラストの方は観たことあったけど、こんな始まりだったのかぁと思ったり。百味ビーンズ!もらったけど、これね。みたいな…
USJ行く前でまぁ良かったか。
これは、おもろいな。ハマるわ〜
うっかり、スネイプ先生が悪者かと思い込んじゃったよ。1作目だから、みんなかわいい♡
とにかく嫌悪感しか残らない。
きょう観た映画
「ハリーポッターと賢者の石」
公開当時に映画館で観て、「相当の嫌悪感」を抱いた作品を、
10年以上経ったいま、ふたたび鑑賞。
当時は、感覚的に嫌味を感じていただけでしたが、
今回観て、なんでこんなにも煮えたぎる気持ちになるのかわかりました。
それは、ハリーポッターが「持ってる側の人」で、自分の力ではなにも苦難を乗り越えていない、からでした。
彼は、「特別な血」が流れている二世で、
先生からも生徒からも贔屓目で見られているし、
実際に魔力も秀でている。
困難は「二世」のおかげで、いろんな人が助けてくれるし、
敵との戦いでは「特別な血」のおかげでちょっと触れば勝ってしまう。
しかも、同級生にはペラペラと秘密をバラし、なにも悪くない先生を「容姿だけ」で悪者扱い。
「正しい(と思われる)こと」をするためには校則も破り、
敵役のスリザリンの男の子が減点になればニヤケ笑い…。
しまいには、そんな出来事の「良い部分だけ」を校長からも認められ、ラストは特別点を大盤振る舞いして、対立チームから逆転勝ち…
………。
えーっと、こんな主人公の映画、なにが楽しいの?
彼は何一つ成長してないし、自分の立場にのぼせ上がってハッピーエンドですよ。
そりゃ、スリザリンの奴らはグレるよ!学校が悪いよ!
ハリー、実家に帰って出直してこい!
巧みな演出
これまで地上波の吹き替え版でしか観たことがなかったので、今更ではあるが改めて字幕版を鑑賞。まず感じたのは、これぞイギリス英語!というキビキビとした(時に鼻につく)話し方のキャラクターたち。主要登場人物はもちろん、ほぼ全ての役者をイギリスもしくはアイルランド出身で固めてあり、ハリウッドで作られたとは思えないほど強いイギリス色に感心。
初めて観た時には、寮名やクィディッチのルールなど、色々な専門用語を1度では理解し切れなかったが、原作を知らなくても十分楽しめた。特に、観客を誘導するカメラワークにまんまと引っ掛かり、予想外の結末に驚かされる。2回観ると、その結末への様々なヒントが所々に隠されていたことに気付き、より理解が深まって面白い。美しいCGと壮大な音楽がハリポタの世界観を見事に表現し、魔法の世界が現実のものであるかのように感じさせてくれる。
ファンタジー映画大流行の火付け役
年齢性別問わず楽しめる王道ファンタジー。全てはここから始まった
待望の映像化で文句なしに面白いし、ストーリーは1作でも楽しめるし、シリーズとしても良くできている。原作者は天才かと
特に伏線と匂わせてひっくり返すところがなんとも引き込まれる。
○心に残ったセリフ
~ダンブルドアがみぞの鏡の虜になったハリーを諭すシーン~
「この鏡が映すのは心の一番奥にある一番強い望みが見える。 ハリー、君は家族を知らないから家族に囲まれた自分が映った のじゃ。
だが覚えておくのじゃ。この鏡は真実も知識も与えん。
これに魅入られ身を滅ぼした者が何人もいる。
明日にはこれを別の場所に移すつもりじゃ。くれぐれも言ってお く。
2度とこの鏡を探すでないぞ。夢に浸って生きるのを忘れてはな らん。
よいな、ハリー。」
面白い世界観とそれを描き出す映像
総合:75点
ストーリー: 60
キャスト: 85
演出: 90
ビジュアル: 95
音楽: 70
特別に素晴らしい物語性があるわけではない。この映画の良さは、魔法使いとそれにまつわる世界観が綺麗な映像とCGによってうまく描かれたことにある。
重厚な中世にタイムスリップしたかのような建物、ホウキに乗って空を飛び回る楽しさ、魔法によって変身する人や物。それを主人公が学校で学ぶことによって、身近なもののように感じるファンタジー性。まるで自分が幼いころに夢見た、魔法を習って魔法使いになりたいという願望を少しだけかなえられたような錯覚。それが魅力なのでは。
エリートのハリーポッター
当時、大人気だった映画!昔、映画館で立ってみたもん‥
何回地上波でも観ただろう‥3、4回は観た気がする!キャストもストーリーも本当に素晴らしい!大人も子供も楽しめるファンタジーですね。ここからどんどんダークになっていくとは‥
それにしても、ハリーってエリートでしたね。才能や勇敢な正義感を持った、まさに選ばれたもの。
ところでハリーの両親はなぜあんなにお金持ってるの?
天才的子役キャスティング
クリス・コロンバスの演出はかったるいし、子供にホーム・アローン・チックな「あーーー!!!」をさせるところなんかお寒い限り。でも、今にして思えば何故彼が選ばれたか良く分かる。選ばれた子供たちは、ほとんど素人。いきなり大人な演出家に当たったら挫折するかもしれない。楽しく優しい演出、それが求められるから彼が選ばれたんだろう。
それにしてもキャスティング・ディレクター、よくこの主役3人を選んだもんだ。慧眼。
あと、シリーズを一定の完成度と統一感を保ち引っ張るデイヴィッド・ヘイマン、偉い。
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