ハリー・ポッターと賢者の石のレビュー・感想・評価
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王道ファンタジー
内容を知らなくても、名前はみんな知ってる『Harry Potter』
全ての魔法の始まりのこの賢者の石。幼稚園の頃に初めて見て、何度観たでしょう。少なくとも20回は観てるはず。
本も何度も読んだ、映画も英語のセリフを覚えるほど観た。裏話をまとめた本や『Page to Screen』も読み尽くした。
それでも、いやそれだからこそ何度見ても面白い。
現実世界にある建物で非現実を演出してるから尚更夢が膨らんでいく。
まさに、アッパレ!
最新技術に付け込まれた映画より、ほんとに手品をするなどして、小技が散りばめたこの映画。
一度ハマれば絶対に抜け出せない。
ドキドキしながら9月1日を迎え、ハロウィンにクリスマス、ハリーの誕生日、世界中のファンとワクワクして過ごす。
魔法にかかってごらんなさい。人生の一瞬に、魔法のときめきとワクワクを感じることができるでしょう。
それでは、9月1日に、9と3/4番線でお会いしましょう。
普通
ハリー・ポッターという魔法使いの男の子が活躍する話。ファンタジー世界を、コンピューター・グラフィックを使って美しく描いている。
感想としては、普通、としか言いようがない。たしかに映像は美しかった。コンピュータ・グラフィックを駆使して、きれいな映像を作り出している。しかし、映像は役者の演技やストーリーの装飾でしかない、と(少なくとも私は)思っている。よって、肝心の演技やストーリーが平凡である以上、「普通」以上の評価は出せない。
よくも悪くも、印象に残る点は1つもなかった。特にクライマックスの安っぽさは救いようがない。子供向けの映画だが、子供が見ても楽しめるとは思えなかった。
You are the boy who lives. ファンタジーの王道ハリポタ第一作目
10年で合計8作品も作られたファンタジー映画ハリー・ポッターシリーズの記念すべき第一作目です。
監督は「グーニーズ」や「ホームアローン」で子供映画に定評のあるクリス・コロンバス。原作があるので若干飛ばしてる印象は否めないものの、さすがに手堅い作りをしています。
この頃の主役3人はとてもキュートですね。ハリポタを通して観ると白人の子供の成長の早さがよくわかります。成長期の子供を撮るって大変だったろうなぁ。よくやった。
ストーリーは良くも悪くも王道中の王道です。できる主人公、ちょっと間の抜けた親友、賢い女の子・・・ありがちですが、王道を突っ走った事がシリーズのヒットに繋がったのではないでしょうか?
でも大人が観ると意外と普通なんですよね。インパクトに欠けるというか。一作目なのでキャラクターや状況説明が必要になってくるのは仕方ない事なのですが、話がトントン拍子に進んでいくのでちょっと物足りなさを感じます。
それでもこれだけのシリーズをやり遂げた事は偉業には違いない。きっと子供が観ると楽しいんだろうなっと思える第一作でした。
魔法の世界にワクワク
ハリー・ポッター第一作目
「ハリー・ポッター」新シリーズ
「ファンタスティックビースト」
公開記念で地上波放映をみました。
2001年、今から16年前。まだ学生時代。
母と弟と映画館で毎シリーズ楽しみにみてたことを思い出します(*^^*)
・ホグワーツからの手紙が大量に舞う場面
・入学準備の買物風景
・9と3/4乗場の行き方や魔法のお菓子
・入学シーンや組分け帽子
数々のシーンがどれも楽しく夢があって
当時終始ワクワクしながら観てたことを思い出しました。
子供にとって最高のファンタジー♥
これから始まる壮大なストーリーの序章にふさわしく、見易い第一作。
ダニエル・ラドクリフの可愛いこと。
あの子役たちを発掘したスタッフに感服します。
好きになれない1作目…
さあ、ホグワーツへ!
ハリー・ポッター新シリーズ「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」を前に、久し振りに全作を再見しようかと。
金曜ロードショーなんかでやる度にちょいちょい見てたが、しっかりまとめて見るのは本当に久し振り。
この第1作目公開前から原作小説は読んでいたので(どうだ、珍しいだろう~?)、ワクワクしながら待ち、スクリーンに広がった魔法世界を見た時、感動した。
原作を読んで頭の中に広がった魔法世界が、ほぼ想像した形のままスクリーンに広がっていたからだった。
自分の周りで原作を読んでいた友達も、同じような世界を想像してたという。
小説なんて人それぞれ頭の中に描く想像図、違って当然なのに、ホグワーツはこういう形でそこにある錯覚さえ感じた。
回を重ねるごとにダークになっていく展開から目が離せなくなる為、魔法世界の細かな設定やアイテムはシリーズ初期こそ楽しい。
9と3/4ホームへの行き方、不思議なお菓子、動く絵、ダイアゴン横丁にクィディッチ…。
加えて、謎とスリルのストーリー。
J・K・ローリング女史の豊かな想像力には驚かされっ放し。
皆が待ちに待った動いて喋るハリー、ロン、ハーマイオニーら。
よくぞ見つけたこのキャスティング!
改めて見ると、ダニエル・ラドクリフもルパート・グリントもエマ・ワトソンも可愛らしい事! エマなんて今美人に成長しちゃって、何だか嬉しいぞ!
他キャストでは、マギー・スミスのマクゴナガル先生なんてドンピシャ過ぎて逆に笑った。
そして、スネイプ。この頃からある宿命を背負い、今は亡きアラン・リックマン以外考えられない存在感を見るだけで感慨深いものが…。
ハリーが蛇と喋れる秘密、額の傷、透明マント…これらが後々意味を成してくると思うと、その壮大にして巧みな物語に今も驚かされる。
「死の秘宝 PART2」のレビューでも書いたが、10年8作の長きに渡って失速する事なく続き、世界中の人々を魅了、それこそが本当の魔法。
史上最強のファンタジーに、偽りは微塵も無い。
この第1作目を見るといつも思う事。
後期ではすっかり無き者にされたが、
一度でいいからいたずらゴーストのピーブスを見たかった!
最高のファンタジー
撮影の舞台が魅力的
何十回も見た作品
小学校一年生の時に初めて見て、それから15年は経ったけど、ハリーポッターって実際よく分からない!
特に賢者の石なんて何十回見たかわからないのに。
賢者の石はまだ、小学生でも楽しめるほどおもしろい魔法の世界ってかんじだったから問題はなかった
物語の深いところを知らなくても楽しめてた
なんせ次回作まで1年以上は空くから登場人物も固有名詞も何が何だかわからない
小さい頃だから復習しようとも思わないから
よく分からないままに話が進む
よく分からなくてもよかったのは炎のゴブレットらへんまでかな
デスイーターとかよくわからないけど、三大戦が楽しかったから
でもそのあとの不死鳥から一気に分からなくなった笑
分からないけど金曜ロードショーやるたびに見て
分からないなぁって思ってた
だから今回ちゃんと見返しました!笑
その一作目笑!
登場人物とかわからない単語があったらメモしながらみた笑
ちゃんと見たからわかった部分とか多かったなぁ
次は本を読もうかなぁ
現実の世界から魔法の世界へ
あの頃君は若かった
最高
子供がわくわくする上質なファンタジー
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