「やっと続編も見れました」ハンニバル よしこさんの映画レビュー(感想・評価)
やっと続編も見れました
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クラリス役が変わってしまったことと、レクター博士の吹き替えの声が変わってしまったところがすごく残念でした。
レクター博士だけは変わらずいてくれてありがたいです。
相変わらず鋭い勘の働き方をしてますね博士。
あの顔の肉を犬に食べされられた金持ちのメイスンの顔が本当に苦手で何度見ても怖い気分でした。
クラリスは結局メイスンから博士に助けられ、またしても逃げられてしまいましたね。
あと一歩だった刑事も結局最後には殺されてしまいました。
あんなに重大な罪を持つ犯罪者なのに、パリの方に行くと普通な感じで生きてけるんですね。
最後機内で出会った小さな男の子に脳みそを食べさすシーンは、レクター博士の感じがすごく出てました。
映画を観たあと解説サイトを見ましたがなんと元のクラリス役の方は、続編がやるとなると最初は大喜びしてたのに、内容を見るなり断ったため別のキャストになったそうです。残念です。
原作とは異なるような映画になっているそうです。
しかもレクター博士の日本語版の声優さんの声も変わっててショックでした。
手錠でクラリスに掴まれられたとき、クラリスの腕を切るのかと思いきや、自分の腕を切って脱走しましたね。
クラリスにはまるでお前の腕を切るぞと言わんばかりだったのに、やはりレクター博士はクラリスを大切に思ってますね。
サイトで見た内容では原作「ハンニバル」 では
クラリスのほうからレクターを誘い2人は肉体関係になりクラリスはレクター博士と一緒に脳を食べたそうです。本作品と全然本当に違いますね。
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