グッド・ウィル・ハンティング 旅立ちのレビュー・感想・評価

全231件中、21~40件目を表示

4.0自ら踏み出した1歩

2024年3月28日
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鑑賞方法:VOD

不遇の少年は、何百万人、何億人かに1人の当たりくじの持ち主。 人と人の出会いは奇跡的で、 その人々たちの助けもあって、 やっと水から1歩を踏み出せた。

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上みちる

4.5いつも決めるのは心だから

2024年3月27日
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マークロス子

5.0久しぶりに見て、ホロリきたわ

2024年3月26日
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今回注目というか気づきが、2点。 ①2組の親友の話。 ・青年とその親友(ベン・アフ兄貴)、青年を見つけた数学者と分析医。 ぶつかりながらも大切な友。その関係がもどかしい。 ②分析医が青年にかけた言葉たち。 ・「(大学で数式を解いたのは)本当は何かしたかのでは?」 「今の君は、当たりの宝くじを、現金化する勇気がないのと同じ」 前回見た時にツボったところで、また今回もホロり。 終わりのセリフがないシーンの、ベンアフ兄貴もジーン。 ⭐️今日のマーカーワード⭐️ 「答えは自分で探すんだ」 おまけ。 主人公の名前が、「ウイル・ハンティング」だったのね。へー。

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ゆき@おうちの中の人

3.5みんな良い人

2024年3月22日
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鑑賞方法:VOD

ウィル本人も良い人だし、嫌なやつがいない ズレが擦り合っていく話し ちょっと寝た

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WALLE

4.5数学の天才的才能を持つ貧しい青年が自分の殻を破って歩き出す物語。

2024年3月14日
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鑑賞方法:DVD/BD、VOD

若い頃のマット・デイモンってジャガイモタイプの青年で特に美しいとか、カッコいいとか思っていませんでしたが、20数年ぶりにこの映画を観て、マットはこんなに輝いてた青春スターだったんだね、と思いました。 ジェームズ・ディーンやリヴァー・フェニックスの デビュー当時を彷彿させる初々しさ。 この映画の脚本(マットとペン・アフレック)の素晴らしさ。 孤児で里親から暴行を受けて育ち、心の傷を負うウィル。 そしてウィルのセラピーを頼まれた心理学者のショーン (ロビン・ウィリアムズ)は愛する妻を亡くした心の傷を抱えている。 21歳のウィルはマサチューセッツ工科大の掃除の仕事をしている。 黒板に書いてあった数学の超難問の答えをウィルが解いて板書したことから、 「天才現る!!」とジェラルド教授(ステラン・スカルスガルド)の目に止まる。 教授はこの才能を埋もれさせずに伸ばしたいと考える。 この映画は名言のオンパレード。 「ウィル、きみは宝くじの当たり券を持っているのに ・・それを現金化する度胸がないんだ」 「きみは何を聞いても、ああ言えばこう言う。 ・・なのに自分が何をしたいか? ・・こんな簡単な質問に答えられない。 ・・答えを知らないんだろう」 ウィルは鬱屈、不満、反骨、コンプレックス・・・ 青春映画の要素がぎっしり詰まっている。 親友のチャッキー(ベン・アフレック)は言う。 「俺は50歳を過ぎても工事現場で働いていてもいい。 でももしお前が、20年経ってもまだここに住んでいたら、 ぶっ殺してやる」 本当に名言の宝庫です。 そして1988年の公開から26年を経てマット・デイモンは53歳。 ベン・アフレックは51歳。 2人はいまだに親友で仕事のパートナー。 ベンの監督作や2人の共演作では特に輝いて見える気がします。 ロビン・ウィリアムズが亡くなったのは本当に残念ですが、 本当に味わい深い名演でした。 ガス・ヴァン・サント監督作の中でも一番親しみやすい 感動の映画ではないでしょうか。

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琥珀糖

4.0マット・デイモンとベン・アフレックの共同制作の脚本、才能への嫉妬

2024年3月9日
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Don-chan

5.0「君にシスティーナ礼拝堂の匂いは語れない。」

2024年3月5日
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When I am 75♥️

3.0若き日のマットデイモン

2024年2月18日
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かっこいいね。 ものすごくタイプです 天才だからこそ、先に先に考えて何事にも踏み込めない 鬱々とした青年を好演している

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千恵蔵

4.5あの馬鹿はまた荒野を行く。

2024年2月18日
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泣ける

楽しい

知的

昔、敬愛する藤子不二雄F先生の異色SF短編集にそういう題名の作品がございました。そうなです。天才でも、Make money のチャンスでも立身出世もなんのことやら。あの馬鹿はアインシュタインを勝る、少なくともフィールズ賞よりも価値があるものがこの世にはあり、それを支える友がいて、それを理解する師がいるのです。算盤叩いてばかりのこのご時世にこそぜひ若い映画好きには観ていただきたい。数学の天才の藤子不二雄F先生の主人公と同じまたあの荒野へ向かって車を走らせていくのです。しかし、ベンアフレック、マッドデイモン恐るべし。

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りょう(映画2000本は視聴)

5.0人生最高の一本

2024年2月11日
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鑑賞方法:DVD/BD

人の人生に必要なのは お金でなく 学歴でなく 名声でなく 誰から必要とされ、愛されてる事を実感すること。 45年生きてきて学びを得られた素晴らしい作品です。

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柴犬さん

5.0古い映画だけど、やはり良作。

2024年2月6日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

知的

幸せ

PTSDを抱えた青年ウィルは超天才的な数学頭脳の持ち主。 でも彼の発する言動は人を逆撫でする様な言葉ばかりで周りでは諍いが絶えない。 そのうち彼に彼女が出来る様になるが、やはり素直になれない彼は彼女と別れてしまう。この辺りから「もっと素直になって!」「心を開いていいんだから!!」と思い始めて、終盤、ショーンに抱きついて号泣するシーンでは一緒に泣いてしまいました。やっと素直になれたウィル。 昔から聞く名作でしたが、何十年も経って今回初めて鑑賞。 この話、本当にマット・デイモンが無名の頃に描いた脚本なの?? 後で知ってもっと感動。素晴らしい作品。 見ていない人は、見た方がいい。

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あゆみん

3.5名言集

2024年1月29日
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のん

5.0彼だけが持つ当たりくじ

2024年1月28日
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泣ける

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sankou

4.0人生で観るべき一本

2024年1月27日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

楽しい

学ぶことも多く感動する。

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syoya

5.0進む

2024年1月24日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

幸せ

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しゅうへい

4.0四半世紀

2024年1月21日
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ジャーニー

4.0すごく好きでした

2024年1月17日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

幸せ

生きやすさ、生きづらさは環境との適合具合で決まるから単純な優劣で決まるものでもないというのがとてもわかる作品 終わり方も良い綺麗な伏線回収

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ワァ!

5.0親友がかっこよかった。 ウィルの事を思って「20年後お前がこの街に...

2024年1月12日
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百太郎

5.0ウィルは周囲の人や自分に向き合うことを恐れている

2024年1月10日
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特に心に残る映画の一つ。 主人公ウィルは、カウンセリングに来た心理学者に対して、馬鹿にした態度を取り怒らせている。ここに彼の自分を守りたいという心情が見て取れる。カウンセリングに真面目に対応すると、自分の心の内を見せなければならず、本当の自分を知られてしまう。そして自分と向き合わなければならなくなる。それが怖いのだ。それは彼の彼女との関係性からも分かる。表面的な関係性に留まり、自分の出自に触れるような、一歩踏み込んだ話題が出るとお茶を濁す。天才的な頭脳を持つのにも関わらず、特にやりたいこと、熱中できることが無いのも同様の理由があるからだと推察される。つまり、自分が本当にやりたいことについて考えてしまうと、必然的に自分という人間と向き合わざるを得なくなる。だからやりたいことについて考えないようにしており、ぶらぶらとするだけの毎日を過ごしているのだろう。 ウィルが、自分や周囲に向き合うのが怖くなったのは、彼が幼い頃に受けた虐待による心の傷が原因だ。そして、ただ一人ショーンに対しては心を開くようになったのは、彼もまた過去の出来事から心に傷を負っているからだ。 そのようなウィルの心理の描き方が秀逸な映画だった。

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根岸 圭一

4.0更正劇

2023年12月31日
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