グッド・ウィル・ハンティング 旅立ちのレビュー・感想・評価

全225件中、21~40件目を表示

5.0「君にシスティーナ礼拝堂の匂いは語れない。」

2024年3月5日
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マサシ

3.0若き日のマットデイモン

2024年2月18日
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鑑賞方法:VOD

かっこいいね。
ものすごくタイプです

天才だからこそ、先に先に考えて何事にも踏み込めない
鬱々とした青年を好演している

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千恵蔵

4.5あの馬鹿はまた荒野を行く。

2024年2月18日
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泣ける

楽しい

知的

昔、敬愛する藤子不二雄F先生の異色SF短編集にそういう題名の作品がございました。そうなです。天才でも、Make money のチャンスでも立身出世もなんのことやら。あの馬鹿はアインシュタインを勝る、少なくともフィールズ賞よりも価値があるものがこの世にはあり、それを支える友がいて、それを理解する師がいるのです。算盤叩いてばかりのこのご時世にこそぜひ若い映画好きには観ていただきたい。数学の天才の藤子不二雄F先生の主人公と同じまたあの荒野へ向かって車を走らせていくのです。しかし、ベンアフレック、マッドデイモン恐るべし。

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りょう(映画2000本は視聴)

5.0人生最高の一本

2024年2月11日
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鑑賞方法:DVD/BD

人の人生に必要なのは
お金でなく
学歴でなく
名声でなく

誰から必要とされ、愛されてる事を実感すること。

45年生きてきて学びを得られた素晴らしい作品です。

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柴犬さん

5.0古い映画だけど、やはり良作。

2024年2月6日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

知的

幸せ

PTSDを抱えた青年ウィルは超天才的な数学頭脳の持ち主。
でも彼の発する言動は人を逆撫でする様な言葉ばかりで周りでは諍いが絶えない。
そのうち彼に彼女が出来る様になるが、やはり素直になれない彼は彼女と別れてしまう。この辺りから「もっと素直になって!」「心を開いていいんだから!!」と思い始めて、終盤、ショーンに抱きついて号泣するシーンでは一緒に泣いてしまいました。やっと素直になれたウィル。
昔から聞く名作でしたが、何十年も経って今回初めて鑑賞。
この話、本当にマット・デイモンが無名の頃に描いた脚本なの??
後で知ってもっと感動。素晴らしい作品。
見ていない人は、見た方がいい。

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あゆみん

3.5名言集

2024年1月29日
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のん

5.0彼だけが持つ当たりくじ

2024年1月28日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

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sankou

4.0人生で観るべき一本

2024年1月27日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

楽しい

学ぶことも多く感動する。

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syoya

5.0進む

2024年1月24日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

幸せ

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しゅうへい

4.0四半世紀

2024年1月21日
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ジャーニー

4.0すごく好きでした

2024年1月17日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

幸せ

生きやすさ、生きづらさは環境との適合具合で決まるから単純な優劣で決まるものでもないというのがとてもわかる作品 終わり方も良い綺麗な伏線回収

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ワァ!

5.0親友がかっこよかった。 ウィルの事を思って「20年後お前がこの街に...

2024年1月12日
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百太郎

5.0ウィルは周囲の人や自分に向き合うことを恐れている

2024年1月10日
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鑑賞方法:VOD

特に心に残る映画の一つ。

主人公ウィルは、カウンセリングに来た心理学者に対して、馬鹿にした態度を取り怒らせている。ここに彼の自分を守りたいという心情が見て取れる。カウンセリングに真面目に対応すると、自分の心の内を見せなければならず、本当の自分を知られてしまう。そして自分と向き合わなければならなくなる。それが怖いのだ。それは彼の彼女との関係性からも分かる。表面的な関係性に留まり、自分の出自に触れるような、一歩踏み込んだ話題が出るとお茶を濁す。天才的な頭脳を持つのにも関わらず、特にやりたいこと、熱中できることが無いのも同様の理由があるからだと推察される。つまり、自分が本当にやりたいことについて考えてしまうと、必然的に自分という人間と向き合わざるを得なくなる。だからやりたいことについて考えないようにしており、ぶらぶらとするだけの毎日を過ごしているのだろう。

ウィルが、自分や周囲に向き合うのが怖くなったのは、彼が幼い頃に受けた虐待による心の傷が原因だ。そして、ただ一人ショーンに対しては心を開くようになったのは、彼もまた過去の出来事から心に傷を負っているからだ。

そのようなウィルの心理の描き方が秀逸な映画だった。

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根岸 圭一

4.0更正劇

2023年12月31日
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プライア

4.0いい映画でした

2023年11月14日
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🌞

5.0互いに学び合う、美しい物語

2023年10月1日
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泣ける

幸せ

久しぶりに鑑賞したがやはり傑作。愛に恵まれなかった主人公が周りの人々から少しずつ愛を知っていく。そして主人公も様々なことを周りの人々に与えていく美しい物語。
景色やカットの間、俳優陣の素晴らしい演技などとても魅力のある作品。

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D5

4.0ミニー・ドライヴァー

2023年9月18日
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鑑賞方法:VOD

 主人公ウィルの彼女役スカイラーを演じたこの女優のことを言及する人はほとんどいないみたいですね。いたとしてもネガティブかな、「ふさわしくない・・・」みたいな。
 私は好きなんですよねぇ、この作品におけるこのキャラ。マットデイモン演じるウィルと彼を支える人たち、精神医科や教授や親友、との心のふれ合いが描かれている紛れもない感動の秀作です。その中にあって彼女の存在が美化され過ぎていないのがいいです。ハーバードの学生で才女でありながら下品なところもあってさほど色気もなく客観的にはちょっと距離を置きたくなるような感じの女性。そんなパーフェクトではない彼女の愛情に惹かれていく心に深い傷を負ったウィルに好感。登場人物の心情が少しづつ変化していく全体のストーリーのバランスを邪魔してないんですよね。
 先日、何気にAmazon PrimeのドラマシリーズModern Loveを観ていたら彼女に出くわしました。この映画から25年あまりたったのかな。あのころほどの癖はないものの、それでも相変わらずの独特の雰囲気を醸し出しているのが垣間見れて何だか密かに嬉しくなってしまいました。

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おまつ

4.0ロビン•ウィリアムズ

2023年8月22日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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りか

4.0若さと輝ける瞬間とその才能

2023年6月29日
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マット・デイモンとベン・アフレックを一躍スターに押し上げた一作。
脚本制作も二人がおこなっていますよ。

【ストーリー】
主人公ウィル・ハンティング(マット・デイモン)は大学で清掃の仕事についている。
友人のサリヴァン(ベン・アフレック)は、ウィルを毎日車で迎えにゆく。
貧困地域で生まれ育ち、二人は仲間たちと解体業に精を出す毎日。
だが、ある時ウィルはフィールズ賞数学者ランボーの書きつけた難問を、たやすく解いてしまう。
その日から数学界の寵児となったウィルだが、過去の心の傷により、その変化を受け入れることに強い拒否をしめす。
ランボーは疎遠になった旧知の心理学講師マグワイヤを呼び、ウィルのカウンセリングを願い出る。
マグワイヤは妻を亡くした痛みから、まだ立ち直っておらず、ランボーとの間に多少の軋轢もあった。
ウィルとマグワイヤ、心に深い傷を抱えた二人。
聡明で常にフェアでいようとするマグワイヤに、ウィルは徐々に心を許すも、最後の一線をどうしても譲れずにひどく傷つけてしまう。

マット・デイモンとベン・アフレックという最高峰のスター二人が、輝ける才能をいかんなく発揮した出世作。
着想は斬新で会話もよく練られており、非常に見応えのあるドラマとなっています。
ゴールデングローブ/アカデミー賞を獲得した脚本の完成度もさることながら、若手たちの演技も良く、ウィルとサリヴァン、ほか友人たちと、ハーバード大生の恋人スカイラーと酔って街を歩くシーンは、若さと溢れる全能感が眩しいほどに感じられてとても好きです。
自分たちにも、あんな時代あったのかなあと感傷を覚えてしまうほど。
将来や人生の分岐点に悩むときに、静かに観たい一本です。

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かせさん

4.5It's not your fault.

2023年2月21日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

悲しい

興奮

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ゆい