ゴーストライダーのレビュー・感想・評価
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親父の為に魂まで売る。そんな西洋人はいない。
カレン・カーペンターさんの
『スーパースター』のみ♥
どちらも七光りなんだから『イージー・ライダー』から『ゴースト・ライダー』が良かったんじゃない?後、一時間。
MARVELのヒーローの良い所って『弱っちい奴』が実は『隠れれヒーロー』だった。が良い所と思っていたが。ヒーローがよりヒーローは僕の肌には合わない。
スタントマンとCG。それは良いが、なんで主役が七光り何だ?
それで、短い人生をかけて、そんな映画を見せられる。
脚本は言うまでもく、勧善懲悪の予定調和。なんとなく、続編を期待している。それで、鑑賞の為のお金は高くなるばかり。
炭酸ガス削減の為には、消費者の感情まで考えて作品を作ってもらいたいものだ。
巨大資本が動いて、こんな子供騙しな映画ばかり作っていたら、子供の将来を考えても、地球の未来は、大和民族の様になる。
後、22分。
やっとこさ終わった。
『ナイト・ライダー』と『マッド・マックス』をリスペクトしているね。親父は『マッド・マックス』が『西部劇映画見たくて、面白い』と言っていた。『やっぱり、戦いは復讐さ』我が亡父の口癖。
単純
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ニコラス・ケイジが子供の頃、親父が病気になった時に変なの(悪魔?)が来て、契約をする。
父を病気から救うために魂を売るとかなんとか。
父は急に病気が治るが、スタントマンの仕事で失敗して死亡。ハメられた。
その契約のため、何か顔が炎の変なキャラに変身して暴走する。
ニコラスはそれを知り、何とか意志の力で変身時の自分をコントロールできないかと模索。
結局それに成功し、敵を倒した。
契約した奴が出てきて、契約を取り消してやろうとか言うが、断る。
その力で悪を倒してやろうという決意の現れだった。
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内容が単純。アメコミのヒーローものは本当に単純でナンセンス。
まあそんなものとして見たらそれなりに楽しいのかも知れないが、
絶対勝つことがわかってるし、コメディ的であろうがなかろうが緊張感がまるでない。
この映画もご多分にもれないといったところ。
息子に手を焼く悪魔
悪魔の馬鹿息子が言う事を聞かず地獄に帰って来ないから、手先となった人間に連れ戻すよう頼むと言うのも変な話。
地獄の人口増加が悪魔のパワーアップの源ってことなんでしょうか?
Ghost Riderの役割を押し付けられた人間は、成りたくてなった訳でも、やりたくてやっている訳でもないから、素直に従わないし何かと交換条件が要る… パパ悪魔、ちょっと効率悪くないですか?(^_^;)。
Ghost Riderは、MegadethのVicを思い出させます。変身後のバイクがとても格好良かった。ビジュアルを楽しむ作品でした。
高層ビルの屋上の様子は、真下の地上からは見えないですよね(^_^;)。近隣のホテルの部屋からのほうが絶対良く見えるはず。
バイクアクションが見たかった
癌に侵された父の為に悪魔と契約した男の話。
全身骸骨になるならわざわざニコラス・ケイジを使う必要はなかったのでは?という疑問は残るものの面白い話でした。
バイクがただの移動手段になってたので、バイクを使ったアクションが観たかったです。
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