フライトプラン

劇場公開日:

解説

夫を不慮の事故で失い、その遺体を故郷のニューヨークに還すため、自身が設計した最新鋭旅客機に搭乗した飛行機設計士のカイルだが、フライト中に居眠りをした隙にひとり娘が姿を消してしまう。乗員や乗客は誰も娘を目撃していないというが……。ジョディ・フォスター3年ぶりの主演作で、監督は本作がハリウッド・デビューとなるドイツの俊英ロベルト・シュベンケ。撮影は名手ミヒャエル・バルハウスの息子、フロリアン・バルハウス。

2005年製作/98分/アメリカ
原題または英題:Flightplan
配給:ブエナビスタ
劇場公開日:2006年1月28日

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写真:Movie Store Collection/AFLO

映画レビュー

3.0母は強し。

2023年5月31日
スマートフォンから投稿

怖い

久しぶりにタイトルをたまたま見て、最後どうなったか思い出せず、鑑賞。随分前に観ました。
誰も信じてくれない恐怖…現実でもありえそうだな、、、と思ってしまいました。
ジョディ・フォスターの緊張感ある演技にヒリヒリしました。
母は強し。

今見ると機長がロード・オブ・ザ・リングのボロミア役の人じゃないか〜等、新しい発見がありました。
思わず手を振る。。。

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ホビット

2.0突っ込みどころが多い映画

2024年1月21日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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根岸 圭一

4.0見た。

2023年12月31日
PCから投稿

4点。
話題ばかりで不評だが、普通に面白かった。

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プライア

2.5無理やりな展開

2023年9月7日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

密室劇として見れば、それなりには楽しめると思うんですが、そこが飛行機の中というあまりにも現実離れした設定に、ちょっと頭がついていかず、混乱しました。実際に、航空機の構造に詳しい人が、これならば可能だと思いついて映画化に踏み切ったのかもしれませんが、もう少し、細部を詰めてから映画にしてほしかった。じゃないと、こんなことが本当に起こるんだろうか?という頭の中の疑問が消えないまま映画が終わってしまいます。

肝心なことは、飛行中に居なくなった娘の行方と、やや心神耗弱気味の母親、この組み合わせで、「母親の主張が、妄想によるもので、始めから娘など存在しなかったんだ」というプロットをいかに見る人に信じ込ませるか、に力を注ぐべきで、ジョディ・フォスターの演技がなければ、破たんした展開に終わっていたと思います。

この時期、彼女は母親役を演じ始め「パニックルーム」など、受けが良かったので、、ここでちょっとキャリアが停滞した感じでしたね。

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うそつきカモメ