フライトプラン

劇場公開日:2006年1月28日

解説・あらすじ

夫を不慮の事故で失い、その遺体を故郷のニューヨークに還すため、自身が設計した最新鋭旅客機に搭乗した飛行機設計士のカイルだが、フライト中に居眠りをした隙にひとり娘が姿を消してしまう。乗員や乗客は誰も娘を目撃していないというが……。ジョディ・フォスター3年ぶりの主演作で、監督は本作がハリウッド・デビューとなるドイツの俊英ロベルト・シュベンケ。撮影は名手ミヒャエル・バルハウスの息子、フロリアン・バルハウス。

2005年製作/98分/アメリカ
原題または英題:Flightplan
配給:ブエナビスタ
劇場公開日:2006年1月28日

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写真:Movie Store Collection/AFLO

映画レビュー

3.0 母は強し。

2023年5月31日
スマートフォンから投稿

怖い

久しぶりにタイトルをたまたま見て、最後どうなったか思い出せず、鑑賞。随分前に観ました。
誰も信じてくれない恐怖…現実でもありえそうだな、、、と思ってしまいました。
ジョディ・フォスターの緊張感ある演技にヒリヒリしました。
母は強し。

今見ると機長がロード・オブ・ザ・リングのボロミア役の人じゃないか〜等、新しい発見がありました。
思わず手を振る。。。

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ホビット

4.0 乗客も視聴者も騙される?

2025年11月24日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

難しい

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Tenjin

2.0 ジョディ・フォスターの無駄遣い

2025年11月8日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

冒頭、場面が錯綜し、夫を失くしたカイルの心の動揺が伝わってくる。白夜の影響だろう、暗い雪景色の中、カラスの鳴き声が羽音と共に響き渡る。これだけで不穏で、今後の展開に期待が膨らむ。
機内で仮眠後、娘の姿が見えなくなり、誰に聞いても知らないと言うばかり。迷子探しから、本格的な誘拐の疑いまでのカイルの表情の変化、焦燥感が素晴らしい。
が、良いのは前半だけだった。真犯人が判明してからの後半は酷い。まず、真犯人の目的がただの金目当て?ハイジャックなど、まどろっこしい事をしなくても良いのではないか。下準備は入念だが、搭乗してからの段取りがずさん。娘の姿を誰も記憶していなかったから成り立つが、前列のうるさい子どもたちが娘にちょっかいを出さないとも限らない。
直接対決でも犯人がいちいちマヌケ。自分の不注意でケガして、そんなに痛がってどうする。
爆破現場からの脱出が、女ターミネーターを彷彿とさせた。
ジョディ・フォスター=強い女の再確認で終わった。

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hk

2.0 有名作品だが、何か大味に感じた🛬

2025年10月27日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

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𝖒𝖚𝖓𝖆𝖈𝖞