どうしようもない10人

劇場公開日:2026年2月21日

どうしようもない10人

解説・あらすじ

アメリカ・中国・ロシアによって日本が3つに分断された未来を舞台に、欲望にかられた10⼈が裏切りやだまし合いを繰り広げ、2丁拳銃で銃撃戦を繰り広げるガンアクション。

国⺠が政治家を皆殺しにした結果、荒れ果てた日本。奇跡の球根「マンズのモト」を手に入れた弥平は、一⽇一粒で満腹になるマンズを売って莫大な富を手にするが、天狗のお面を被った男に稼ぎを盗まれてしまう。天狗の正体が家族を捨てた男・ドンゴンだと気づいた弥平は、殺し屋アゲハに仕事を依頼するが、ドンゴンを倒したアゲハは連絡を断ってしまう。その後も、殺し屋たちによる奪い合いが続き、富の行方はわからなくなり、誰もが途方に暮れる。そんな時、弥平にある招待状が届く。弥平が向かった場所には殺し屋たちが立ちはだかり、その場に集った10⼈による最後の殺し合いが始まる。

主演は、「王様戦隊キングオージャー」やNHK大河ドラマ「麒麟がくる」に出演した福澤重⽂。「踊る大捜査線 THE FINAL」「ウルヴァリン:SAMURAI」などでチーフ助監督を務め、本作が初監督作となる北川博康がメガホンをとった。

2025年製作/77分/G/日本
配給:アークエンタテインメント
劇場公開日:2026年2月21日

スタッフ・キャスト

監督
北川博康
音楽
佐藤通芳
奈良部匠平
主題歌
愛内里菜
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