プラダを着た悪魔のレビュー・感想・評価
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あたしはエミリーが好き😭💓
いつもアクション・サスペンスばっかみてますが、友達のオススメで見てみました✨
が仕事で活躍していく、それに比例して恋が疎かになる‥
ベタな展開ではあるけど、"仕事"にライトが当てられてる作品で、その仕事内容もとても面白い✨
見てく中でミランダにイライラしつつもラストの方の離婚話のシーンで人間味がでてるな‥と感動したり✨
最後には自分の道を進むアンディを見て、明日からあたしも頑張ろうと思えたり✨
はちゃめちゃな仕事内容やランウェイの人達のファッションも注目👀✨
個人的にエミリー(エマ)が凄く好き😭いいキャラです😭
アンディに嫉妬してる姿も、頑張るところも仕事の出来るところも、パーティーで名前を忘れアンディに助けてもらって感謝するところも好きです😭
彼女を次期ランウェイの重役に‼‼
仕事とは、生きるエネルギー。
映画の冒頭から、「外国人女性って皆きれいだな~」と見とれてしまいました。
普通に出勤する姿が颯爽としていて格好良いんです。
この映画は、主に3人の女性がストーリーを動かします。
最初の地味な服装からオシャレに変身し、業界に溶け込んでいくアンディ。
車が到着する最初の登場シーンから、大物感が漂うミランダ。
ただの意地悪な先輩かと思いきや、可愛くて人間味のあるエミリー。
あと、男性の主要キャストで、アンディと結構いいコンビになってるナイジェル。
「コーンチャウダーはももを太くするんだよ」と言った後のニコッと笑った顔がなんとも…。
皆それぞれに思い描く夢があり、華々しいけど実はとても厳しいファッション業界で頑張る物語です。
全然ファッション知識のない私でも凄く楽しめました。
パリって凄い所だな~、パリ・コレって格好良いな~と素直に感動したり。
でもあのグリルチーズサンドは、どう見ても焼きすぎです。
メリル・ストリープがミランダを演じてくれて本当に良かったです。
あの堂々とした姿は本当に美しいです。
普段は鬼編集長でも、ほんの少し、人間らしい弱い所を見せてくれましたし。
あと最後に、風邪をひこうと交通事故に遭おうと、仕事を頑張るエミリーにエールを。
きっとあなたはパリへ行ける。信じて頑張れば、いつか報われる時が来ますよ。
おしゃれ心がわいてくる~
アン・ハサウェイかわいい☆
メリルストリープはすごく「マンマミーア」の印象が強かったので
本当に上手な女優さんなんだなーと思いました。
本当に大切にしたいものはなんなのか、、
というのは常に考え続けなきゃいけないテーマのような気がします。
ファッションとは「日常」をぬぎ捨てることなり
2006年アメリカ映画。110分。今年4本目の作品。日常からはかけ離れた世界のファッション業界を題材にしたおしゃれな作品。主演はとにかくキュートなアン・ハサウェイと大御所メリル・ストリープでございます。
内容は;
1、ジャーナリスト志望だった若き女性がNYファンション誌の敏腕編集者アシスタントとして雇われる。
2、厳しいファッション業界で生き残ることを決意した彼女は、日常感覚を捨て、次第に恋人や友人と関係が悪くなっていく。
3、そして、恋人に別れ話を切り出され、彼女はどちらの道を進むかで心境が揺れる。
といった按配でございます。
まず主演二人の演技がすごくいいです。陽がハサウェイなら陰はストリープ。燦々と輝かさせることが大儀のファッション業界の裏にあるのは、欲望と抗争の渦。そこにひょんなことから舞い込んだハサウェイの純朴な陽気さを、恨み節をこめたように叱咤していくストリープといった構図がおもしろく、二人の会話がこの業界をインサイドアウトしていて興味深い。
ホテル業界にながらくいるわたくしにとっては、ファッション業界は共通点があり、ストリープの毒舌がちょっとした共感に。煌びやかな世界の裏というものは結構ドロドロしているものです。
それでもストーリーの基本にあるのはガールズ映画でありコメディ。この基本をエンディングまで崩さなかったことで、楽しみながら観れます。
ファッション業界で成功し、私生活で失敗しつづけているストリープ演じる編集者の憂いの表情がとても印象的。
ファッションとは日常の機能性を捨て、ぜいたくと無駄を集積した末に完全にあく抜きされた、なんともいびつな純粋さのフォーム。そして誰もがそんなフォームを着こなすことを憧れている。おしゃれしたいとうのは、心に非日常性をもたせることで日常から逸脱した自分の姿で街を闊歩し、そしてなによりも輝きたいからなのだと思う。
こういうガールズ映画も観なきゃねっ。
仕事の鬼
ファッション業界には詳しくないので、あれよあれよと言う間に展開するシーンに圧倒されました。
アン・ハサウェイのように顔が良くてスタイルが良ければ、何を着ても似合いますね。
悪魔のように仕事が出来れば、男の立ち入る隙はないようですね。
現実にこれだけ有能な女性が居るのでしょうか。
運悪く、私はお目にかかったことが有りません。
忙しくも充実した日々
ファッションに疎いジャーナリスト志望のアンドレア(アン・ハサウェイ)が就職したのは一流ファッション誌のカリスマ鬼編集長ミランダ(メリル・ストリープ)のアシスタントというポジション。
全世界の女性憧れの仕事はその実、心身ともに過酷な仕事だった。
テレビで見て、単純に良い映画だな〜と思えた。
深く考えなくていいし、ファッションに興味がなくても大丈夫。
恋愛映画とはちょっと違う、コメディでもない。だんだん引き込まれてしまう少し変わったサクセスストーリー。
以前から好きだったメリル・ストリープがもっと好きに。
今まであまり興味がなかったアン・ハサウェイが綺麗で可愛く思えた。
エミリー・ブラントも毒を吐きながら好演。
とってもとっても快適な映画でした。日本では到底作れそうにないアメリカらしい映画。
メリルが好きになった
面接日の朝、通勤シーンを使って、どこにでもいそうな主人公とファッション界の洗練された女性たちの対比が強調される。ずぶの素人がやがては一流ファッション誌の編集長秘書として一人前になっていくお馴染みのサクセスストーリーだが、アイテムをくれるオッサンがいたり、無理難題をクリアしていく様はむしろRPGだ。そのオッサン以外の男優陣がパッとしないのが引っ掛かる。メリル・ストリープ・・・嫌いな女優ベスト5だったが、この映画で好きになった。
ファッションを楽しむ映画♪
メリル・ストリープ演じる鬼編集長ミランダ
アン・ハサウエイ演じるアシスタント見習いのアンディ
アンディの成長物語です。
プロの仕事がどんなに大変か、
仕事について考えさせられる映画でした。
ミランダの信念を貫く姿は本当にカッコイイ!!
ファッション誌の編集なので、
おしゃれアイテムが次々出てくるだけでも楽しいです。
アンディの友達や恋人はちょっとひどい・・・
応援してほしかったな。
ストーリーは面白いので、何度も見てしまいます。
アン・ハサウェイが可愛いです♪
将来のことを真剣に考えてないのね、決めるのはあなたよ
映画「プラダを着た悪魔」(デビッド・フランケル監督)から。
ジャーナリスト志望の主人公が
悪魔のような最悪の上司の下で直向きに頑張る姿を描いた物語である。
そんな主人公の姿が同世代の女性から受け、
ベストセラー小説の一つとなったらしい。(後で知ったのだが・・)
フッションには、からっきし弱いので、最初困惑したが、
メリル・ストリープ演じる、鬼上司ミランダの気持ちになって観たら、
女性が女性を育てるってこういうことなのか、と感じて、
けっこう楽しめる映画となった。(笑)
男性が女性を育てるのは、リチャード・ギアが恋人役を演じた
「プリティ・ウーマン」だけど、同じ感覚だった。
主人公がどんどん成長し、あっという間にキレイになった気がする。
タイトルは「プラダを着た悪魔」だけど、これは第三者の言葉。
主人公アンドレアは、決してそんなことを思っていなかったに違いない。
彼女の将来のことを真剣に考え「叱咤」の嵐を突きつけていたからだ。
大きなチャンスを与えられたにも関わらず、情に流されそうになった時、
「プラダを着た悪魔」は、主人公にこう呟く。
「将来のことを真剣に考えてないのね、決めるのはあなたよ」
この台詞に、私は彼女らしいアドバイスと感じたし、
この台詞で吹っ切れたかのように、主人公は行動的になっていった。
多くの人の「叱咤」を受け、彼女は自分の夢を実現していく物語。
そんな視点で、この映画を観たのは、私だけかも・・(汗)。
PS.(もうひとつ、お気に入りだった職場の先輩のアドバイス)
「君は努力していない、愚痴を並べているだけだ。甘えるな、サイズ6」
新旧女優が魅せる!
気持ちのうつろいもよく描けているが、華やかなファッションと音楽が
とてもマッチしていてテンポよく見ることができる。魅力的な業界の仕事に
翻弄されながらも、自分の選んだ道を歩いていく姿に爽快感を覚えます。
華のある新進女優のアンと、懐の深い演技を見せるメリルのやりとりが
冴える一本。
鬼上司役が嵌り役のメリル・ストリーブ
「やせるには食べないのが一番、
でも、どうしても我慢できなくなったら、
チーズをかじるの。
それで、おなか壊したら、理想体重よ。」
アン・ハサウェイ演じるジャーナリスト志望の女性は
そんな,美を求める世界へ飛び込む。
そこで待ち受けていたのは、
美の為に悪魔に魂を売ったメリル・ストリーブ演じる編集長。
この二人の演技が素晴らしい。
単なるファッション映画でも、サクセスストーリーでもない。
初めに流れる、「Suddenly I See」という曲も
素晴らしく、おもわず、頑張るぞーという気持ちにさせられる。
石の上にも三年という諺があるが、
それよりももっと、
自分の頭で考えて行動する、と言う事が大切だ!
キャリアウーマンを目指すご婦人は、ぜひぜひ、ご覧あれ!
思わぬ拾い物
この手の映画は敬遠しがちだったが、時間が空いていたので見てみたら、意外に面白い。
首にめだったしわの一つもないメリル・ストリープの貫禄に圧倒される2時間。 登場人物のファッションが素敵〜などとは敢えて触れるまでもない。細かいつっこみどころは無視すれば、ストーリーラインもしっかりして楽しめる映画。
通常のハリウッド映画なら、垢抜けない新人アシスタントのアン・ハサウェイが、洗練されたキャリア・ウーマンへと成長し、「悪魔」に認められてめでたし、すっかり業界の人になってこれからもがんばるわ。というところで終わるところを、それだけでは終わらないのも魅力の一つ。
一貫してテンポがよく観客を飽きさせないのと、何より劇中の選曲、配曲が見事。
最高でした
ファッションばかり注目されているけれど、一線で働くトップとアシスタントとしてみても、最高。あんなトップたくさんいたし、振り回されている間に、教わたことがたくさんあった。
途中から、一流ファッション誌の編集長でいるために、策をめぐらすミランダに釘付けだった。
アンディもだんだん、先手、先手を打つようになってよかった。
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