「久しぶりに観たけどやっぱりいい!」プラダを着た悪魔 miraiさんの映画レビュー(感想・評価)
久しぶりに観たけどやっぱりいい!
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誰もが憧れるミランダのアシスタント。
そんな輝かしい場所に、何も知らないアンディが1人放り込まれる。
ミランダから自分の努力を認めてもらえず、
愚痴ばかり並べていた彼女。
だが、「ランウェイは、ただの雑誌ではない。君は努力をしていない。それなのに、愚痴ばかり。」と言われ、
仕事に邁進するように。
やがてミランダや周囲に認められ、
第1アシスタントのポジションを掴むまでになるが、
それはアンディの望んだ生き方ではなかった。
結局アンディはランウェイを辞めることになるが、
ミランダはアンディを認め、
アンディはミランダを認めている。
ラストの2人の向かい合うシーンがすごく素敵!
それぞれの生き方を、これからも邁進していくのだろう。
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