デイ・アフター・トゥモローのレビュー・感想・評価
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映画人生に深く関わってる映画(要するに大好き)
何回見たかわからない。
パニック映画(分類あってる?)好きにはおすすめ。
親子の絆に感動。
父を信じた息子もすごい。
父と父の同僚の絆に感動。
死ぬかもしれないのに、いくら親友(だっけ)の息子でも助けに行けない。
ストーリーも好きだけど何より映像がリアル。
津波も吹雪も街が凍る所も全部好き。
13.8.12
また見たい。
氷河期再来のパニック映画を見たことが無かったので新鮮でした。
父母が子を思う気持ち、父とその友人たちの絆、母と残された女の子を迎えに来る救急隊に泣ける。
"目"に入った時の、なびいていた旗が凍っていくシーンと、凍っていくニューヨークの街のシーンが好きです。
逃げて逃げて!っていつもハラハラしてしまう。
日本に雹が降るシーン、いつも思うが、中国かどっかの日本人街だろって思う。どことなく中国ぽいよね。
大陸の地図に線引いてここから北は助からないっていうシーンも絶望だなー。
好きな映画です。
13.8.27
大好きっす。
最初の棚氷がきれいで何回も見たくなる。
あんな動き辛そうな服きての幅跳びが素敵すぎるわ。
意外と英語が聞き取りやすい。
千代田区ぇ…。
ハリケーンこわす。生放送でキャスターぶっ飛ぶとかクレイジーだわ。
今思ったけどこんな重大な役が息子探しに行って大丈夫なのか。
まさかのナイトミュージアムか…。
凍って死ぬとか怖すぎやで…。
ちょっとNYの建物丈夫すぎません?
いつか地球も惑星の寿命を迎えるけど、そのいつかが明後日ではないことを祈ります。
14.6.22
実家が多分ワシントンだとしてNYまで約340kmらしい。東京名古屋間。札幌函館を少し越える間。
意外と近い気がしてきましたdeath。
コンロがあっても燃やすものがなかったら意味ないから図書館で良かったと思う。
目に入ったNYのシーンが好きです
14.6.22
ひゃーー。好きですわ。
ここ最近自然災害パニック映画ありますか?私的にはS級映画です。だいすき。
竜巻は馴染みがない日本ですが竜巻こわい…。恐ろしい…。
自宅にいないときにこの様な災害にあったら…と想像するが、海を越えるときにいつも戸惑ってしまう。
どうやって海越えりゃいいんや…。
ゾンビ映画とか見た後トラックせめてマニュアル運転できたら…って思うてへ
歴史博物館いきてえ!
滅亡する前に行きたい所が多すぎる!!
いつか起きてもおかしくないけど、人間は文明の利器で普通に生き残りそうだならそれはそれでこわいです。
15.7.12
インサイトデビュー
はっきり言って、こういう映画は学校の授業の一環として勉強すべき項目にしてほしい。小さい頃から環境の大切さを教える事で、次の世代ではより良い世界になるでしょう。
さて映画の評価ですが、パニックムービーのお手本的映画で、大切な息子を救う為にしれっと長年連れ添った相棒を犠牲にしてまでNYを目指します。ソーセージパクって笑わせて、意味不明な狼襲撃を乗り越えて、無事感動のご対面。ラストのヘリの中で、ローラと息子のイチャつきを見たデニスクエイドの鼻の穴のデカいことデカいこと笑。ビル内で生き延びた人々はどうやって寒さを凌いだのだろう?あんな最新のビル内に暖炉でもあるのか?最後に副大統領のTV中継で感謝を述べるシーンがあるが、途上国に助けられたとか失礼な言葉連発で、最後まで楽しく鑑賞出来た。序盤に登場するホンダインサイトの映画デビューで一時期購入を検討した事がありましたね。
最後にもう一つ言いたい。副大統領ははっきり言って淀川長治にしか見えない
驚異の異常気象が地球を襲う!!
異常気象による寒波到来や第二期氷河期と、 挙げればキリがない事までは分かる。
ついでにニューヨークを襲った津波も、 氷山の氷が解けた事が原因とまでは分かる。
だが残念ながらニューヨークを含む北半球の土地を氷河期が急襲、 プロ用の防寒設備がないと凍死する、 そのメカニズムの説明が素人には理解出来ない。
氷河期はジュラ紀の恐竜絶滅にも繋がる永遠のテーマであり、 ハリウッド映画ファンじゃなくても注目するテーマ。
氷河期急襲による凍死の警告に最大限の時間を使うべきだった。 さらにはクライマックスで生存者がビルの屋上に避難してるシーンも不思議。 専門家やIQいくつかのエリートでもない一般人が、 どうやって生き残れたかが分からない。
人類への警告としては素晴らしい映画。 だが残念ながら詰めが甘かった。
生き延びる方法を分かり易くレクチャーするハッピーエンドか、 素人は死ぬしかないバッドエンドにした方が、 リアリティーが出て面白かった。
映画的には難しいが、 バッドエンドでも成功するのがハリウッドである。
大味でも、主要キャストの演技に説得力あり。
ディザスター映画職人の如きエメリッヒ監督による良品。これよりもあとの『2012』はもっと派手で壮大な作品になっており、映像的な迫力は凄まじいが、残念ながら主人公役の俳優の演技がただドタバタとしているようにしか見えず、感情面の表現を全く欠いていたために、未曾有の大災害に臨んでいるのに全く必死さが感じられなかった。結果的に、全部ぶち壊してしまっていたと思う。
しかし、今作はとても良かった。デニス・クエイドやジェイク・ギレンホールといった主要キャストのパフォーマンスが上々で、きちんと真実味が感じられた。だからちゃんと感情移入できたし、物語に入り込めた。役者の力量、それをきちんと引き出した演出、全体の造形と特殊効果。それらがバランスよく組み合わされたが故に、娯楽作品として十分に楽しめる作品となっている。私は『2012』よりもこちらをオススメする。
地球環境問題と向き合えるSFパニック映画です
大好物な終末
地球温暖化の影響で竜巻、津波と寒波に襲われる地球。 特に対策がある...
雪原のニューヨーク
お疲れ様でした
お父さん、お疲れ様でした。
猛暑日にピッタリの映画でした。
地球温暖化はリアルに怖いですね。
海岸近くに住む友人から
どんどん砂浜がなくなってるよ~。
なんて聞くと他人事じゃない💦
ストーリー、主人公が幸せになる展開。
もっともっと助かる人が多いお話でも良かった様な💦💦💦
昨今のコロナ感染騒動が重なる。
本家・異常気象
BSでやっていたので久しぶりに観なおした。本作以降、異常気象ものが乱作され多くはB級の駄作だったので本家はどうだったかの興味もあった。流石、破壊王エメリッヒ監督、ディザスターを撮らしたらそつが無い。B級映画とは予算が決定的に違うのでVFXの差を言うのは気の毒だろう、本作の上手いところは繋ぎ方、主人公の動線に加え、前線の観測所、妻の病院、ホワイトハウス、息子のいるNY図書館、メキシコ国境などをさながらTVの実況中継のように視点を散らして間延びさせないところだろう、衛星からの俯瞰と言うのも現代らしい。
温暖化で氷河期到来とは意外だが、原因とされる大西洋子午面循環(AMOC)海流の変化がヨーロッパに小氷河期程度の気温低下をもたらすのは事実らしい、気候変動の連鎖は複雑だから異常気象が起きても不思議はないが気象学的真贋論争は置いておきましょう。
脱線ですが二度見なのでデニス・クエイドがハリソンフォードに似ているなとか、息子のことになると理性を失い過ぎ、あえて貧弱装備で危うさ感を演出はわかりますが八甲田山のような強行軍で同僚まで巻き添えは遺憾でしょう、ヘリは無理でも雪上車程度は使って欲しい。東宝特撮の東京タワーではありませんが自由の女神も狙われるのですね・・、なんてしょうもない余裕で結構楽しめました。
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