デアデビルのレビュー・感想・評価
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なかなかの豪華キャスト
コリン・ファレルさん、とても良かった
マイケル・クラーク・ダンカンさんはグリーンマイルの優しいイメージがあったので
キング・ピン役はどうなんだろうと思ったけどさすがの存在感だった
アイアンマン以前のジョン・ファブローさん観れるのは嬉しい
しかも、フォギー役だなんていいもの見れた
ジョー・パントリアーノさんの役どころもよかった
贅沢な布陣
敵キャラが誰?って感じ
敵キャラが魅力的じゃない
ヒーローがマスクを二回も剥ぎ取られるのは
いかがなものか?
彼女が死にそうになるくらい戦っているのに
グッタリ‥助けて 死ぬな の会話には泣けたが
動けないはずのデアデビルが彼女の死後に
痛みも感じず戦う じゃあ生きてるうちに
庇って戦えよヒーローでしょ!って思った
最終痛みの場面もなくピンピン
うーん残念 次回作は無いなって思った
彼女主役の映画はその後出来たが‥うーん
それも善の組織に蘇生された‥とかなんとか‥
観るべきか悩む
“ブルズアイ(大当たり)”は見えなかった…
公開された2003年はアメコミヒーロー映画は『ブレイド』『X-MEN』『スパイダーマン』くらい。
今と比べると毛が生えたようなもんだが、それでも当時は最近やたらとアメコミヒーロー映画が増えたなぁ…と思ったもんだ。
その3作はヒットしてシリーズ化もされたが、残念ながら本作は“ブルズアイ(大当たり)”したとは言えず…。評判もよろしくなく。
その後2015年に配信ドラマシリーズとしてリブート。3シーズンも作られる好評。演じたチャーリー・コックスは『ザ・ディフェンダース』『シー・ハルク:ザ・アトーニー』でも続投。こちら配信ドラマは見てないが、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』にも登場し、今後映画でも合流しそうな…。
氾濫するアメコミヒーロー映画の中に埋もれ、すっかり黒歴史になりつつあり…。
何故今更?…と言われても。エレクトラが『デッドプール3』でカムバックするから…? いやいや、本当にただのたまたま見る機会があって。実に20年ぶりの再見。
昼は盲目ながらも敏腕弁護士、夜は法で裁けない悪人に鉄槌を下す闇のヒーロー。
2つの顔を持ったキャラ像は直球のアメコミヒーロー。
誰だってそう思うだろうが、ライバルのDCのバットマンを彷彿。あ、言い忘れたけど、こちらマーベル。
でも生い立ちや設定は似通ってる点はあるが、バットマンとはまた別。
バットマン/ブルース・ウェインは大富豪だが、デアデビルことマット・マードックはスラム育ち。周りは常に犯罪にまみれ…。
ボクサーである父から勉強をしろとよく言われる。勉強して偉くなって、ここから脱け出せ。
だがある時マットは、父が犯罪に加担する場を目撃。ショックでその場から逃げ出した時、化学薬品を浴び、失明し…。
生活困窮者な上、盲目。アメコミヒーロー映画の主人公の中でも比較者がいないほどの社会的弱者。
不幸はさらにマットを襲う。
ギャングから負けの八百長試合を持ち掛けられた父。が、試合に勝つ。当然ながら報復され、父は…。
犯罪者によって家族を奪われ、悪人どもをこの手で討伐する為に…。
確かにバットマンだが、その悲しい過去はこちらの方が深刻。
バットマン同様、超人的なスーパーパワーを持っていない。
おまけに盲目。それで悪と闘える…?
日本にもいるじゃないか、盲目のヒーローが。
目が見えない代わり、その他の感覚が研ぎ澄まされている。
特に聴力。微かな音、遠くの音、街中の雑踏の中からも助ける声が聞こえ、相手の鼓動音も聞こえる。それ故、大きな音は弱点ともなり…。
スーパーパワーはないが、身体能力は驚異的。
己の“四感”と肉体を駆使して悪と闘う。
この時ヒーロー初挑戦。ベン・アフレックが若い!
ベン・アフレックが演じるヒーローは今も昔も苦悩葛藤を抱えたヒーローが多い。
暗い生い立ちもさることながら、自分のしている事は正義か。私は悪人じゃないと言うが、その胸中は…。
複雑な内面を見せるが、ベン・アフレックのボサボサ頭と誇張し過ぎの虚ろな視線で何だかちと締まらない。
話は…
ある一件の依頼を引き受けるマット。
その背後に、街を牛耳る犯罪王キングピンの影が…。
キングピンは邪魔者消しに殺し屋ブルズアイを雇う。
圧倒的な悪の力にマット=デアデビルは単身立ち向かう…。
話自体は平淡。昨今のマーベル作品と比べると今一つ面白味に欠ける。
作品はマーベルだが、暗い作風はDCのよう。
要所要所アクションは盛り込まれ、キャストたちも身体を張っているが、ちとダサさやセンスの無さを感じる。
スタイリッシュでクールな『ブレイド』、差別や偏見やチームプレーの『X-MEN』、等身大の若者ヒーロー像『スパイダーマン』…当時のライバルヒーローと比べ特色に欠け、それなりに魅力はあるにしても不人気なのも頷ける。
とは言え、面白味もあるっちゃあある。
主演のベン・アフレック、同僚で友人役にジョン・ファヴロー、ブルズアイ役にコリン・ファレル。
後に再びアメコミヒーロー映画と関わる面々ばかり。ベン・アフレックは今度こそバットマンとなり、ジョン・ファヴローは『アイアンマン』を監督し、コリン・ファレルは『THE BATMAN/ザ・バットマン』で再びヴィランに。
エレクトラ役のジェニファー・ガーナーも先述の通り『デッドプール3』で同役にカムバック。彼女の美貌やアクションは見るものあり。だけど、マットとの出会いのシーンで街中の遊具でアクションするのは結構失笑…。
コリン・ファレルが売れっ子になった頃で、悪役を嬉々と演じている。原作では宿敵らしいが、残念ながらそれほど脅威は感じられず…。
本作、ヴィランが弱いのだ。パワー云々じゃなく、描写が。
ラスボスのキングピン。マーベル・コミックの中でも名が上がるほどのスーパーヴィラン。この時は全く知らなかったが、後々『スパイダーマン:スパイダーバース』でもヴィランとして登場。これで覚えた。
肩書きは犯罪王だが、人間離れした体格と力。
巨体の故マイケル・クラーク・ダンカンはイメージに合うが、こちらもインパクトと脅威に欠けた。ちなみに配信ドラマでキングピンを演じたヴィンセント・ドノフリオは好評らしい。
結局面白味あると感じたのはキャストや配役。作品自体ではなく…。堪忍して!
映画はこれ一本になってしまったが、配信ドラマでリブート復活。
今アメコミはマルチバース流行る中、こちらのデアデビルも復活するなんて事も…??
だとしたら本当に“命知らず”。
バットマンがデアデビル(笑)
デアデビルを演じた主演のベン・アフレックは、この後、バットマンを演じたから、マーベルとしては、面白くなかったでしょうね。
内容的にも、昼間は有能な弁護士、夜はデアデビルとなって、悪者をやっつけるということで、バットマンとよく似た、ダーク・ヒーローである。
物語は、子供の頃に放射性物質を浴びたマットは、失明した代わりに、他の感覚器官が超人的な能力が身につく。そして成長してからは、その力を元に、夜な夜な悪者退治に命をかける。
そこに、切なく,叶わないラブ・ストーリーも織り交ぜて展開する。そして、敵役となるのが、あまり悪役のイメージはないマイケル・クラーク・ダンカンが、その巨体で、デアデビルに襲いかかる。
デビルではない
2022年12月3日
映画 #デアデビル (2003年)鑑賞
MCU以前のマーベル・コミック映画は、あまりパッとしないですが、その中でも特にパッとしてないですね
#ベン・アフレック は合ってなかったので、#エレクトラ の #ジェニファー・ガーナー の方が記憶に残ってる
スピンオフもそっちだったしな
盲目のヒーローという設定は新鮮で楽しい。ブルズアーーイ!
聴覚という表現が難しい五感の一つを、鑑賞者に視覚として魅せる手法がとにかく秀逸。超感覚という設定も、そこに至るプロセスもとてもわかりやすく良い。
細かな伏線も多く、現在➡︎過去➡︎現在と上手く繋げての展開、悲しい経緯のヒーローというのを丁寧に観せてくれる。
だが、良くも悪くもMARVELっぽくない作品。DCで言うと【V フォー・ヴェンデッタ】の様な位置付け?シリーズの仲間に入れてもらえない感。何かが足りないのが非常にもどかしい。
世界観や雰囲気は【BATMAN】に近く、全体的にダーク。だからこそのベン・アフレック演じる"盲目の弁護士"デアデビルに違和感なく入れる。良い演出が多かったが、暗いシーンで分かりにくく勿体ない場面もチラホラで残念。
ラストの展開は、期待してしまった分『おっ』と思ったが賛否分かれる所。MARVELなのでラストはスッキリしたかったと率直に思ってしまった。
個人的にコリン・ファレルが好きなのだが、大袈裟過ぎるくらいにブッ飛んだ殺し屋"ブルズアイ"が、ツボにハマった。こういうリアルっぽい漫画チックな設定も悪くない。コスプレ期待してたのになぁ。。。ブルズアーイ!
ほめる所がない
盲目のマスクヒーローが夜に紛れて徘徊する映画。
超人度は極めて低く、爽快感やカッコよさは皆無に等しい。
大切な人を含め、守るべき人を目の前で何度も失う。
火事場の馬鹿力などはまったくなく、何のドラマもなく普通に失う。クソダサ。
何度もボコボコにされ、何度もマスクを剥ぎ取られるのも最高にダサい。
悪人側もまったくカッコよくない。
特殊効果などもチープ。格闘主体の戦闘に華はない。
自信をもって1点をつけたい。
いろいろ中途半端すぎ
なんじゃこれ。これはコケる。
公開年にしては酷い。他ですでにアタリ作が出始めていた頃なのに、なんでこんなクオリティなんだろう。いろいろ中途半端すぎて、どれがどうとか指摘するのさえ難しい。。
ベンアフレックって、ヒーロー好きなんだろうな。基本ハズレ作に関わらないクレバーな人って印象だけど、ヒーローものには目がないのか判断が鈍るのか外してる。バチッとはまったのなかったのは運が悪かった。
ひとり
元プロレスラーお父さんが闇堕ちしたけど
危険液体による息子の失明によって
戻る!
そして息子は聴覚等の感覚が研ぎ澄まされる。
医者目指す。
ある日大切な試合があった
(けど八百長で勝たせることで息子の学校費を稼ごうとしていたパパ。)
けど、息子の応援にどうしても応えたくなり勝ってしまう。
結果八百長側が父親を殺す。
息子は戦う
Daredevil は命知らずの意。盲目の弁護士/自警の人で法で裁...
Daredevil は命知らずの意。盲目の弁護士/自警の人で法で裁けぬ悪を討つ的なマーベルヒーロー。
ジェニファーガーナーが出てる場面はどれも良い。父の仇討ちとばかりに砂袋を相手にイメトレする場面でかかっている音楽はエヴァネッセンスのBring Me To Life
ジョンファブローが弁護士仲間役でいいやつ。
雨粒の反射でエレクトラの顔立ちの美しさを感知するのとか、心臓ペースメーカーつけてたから嘘が見抜けなかったとかはデアデビルの超感覚エピソードとして良い。
終盤があんまり良くない。それにしても1作品の中で2回もマスクを剥ぎ取られるとは...。
キングピンもブルズアイも打たれ弱いのか、その直前まで強くてオラオラしてたのに一撃で急に弱くなるような。コリンファレルはすごい似合ってた。
Bullseye! ブルズアーイ‼️
コリン・ファレルが「ブルズアーイ」って言ってるのが何か好き。
最近「クワイエット・プレイス」を観て、そういえば耳が良いヒーローいたなぁっと思い出して鑑賞しました。デアデビルさんの方が雨の中でも雨を感知できるので「クワイエット・プレイス」のモンスターより有能ですね✨
ヒットしなかったせいか、アクションに盛り上がりが微妙にかけるせいか、Netflixのドラマ版ができが良いせいか、色んな所でなかった事になってるベン・アフレック版「デアデビル」。今回ディレクターカット版を観たのですが、そんなに悪くはなかったですよ❗ディレクターカット版は劇場公開版より30分ぐらい長くなっているので内容も濃くなっている物と思われます。公開版はハショり過ぎで評価が低くなった?長い映画は敬遠されるし、映画作りの難しいところですね。
デアデビルさん、眼が見えなくて、その他の感覚が強くって、体もバッチリシェイプアップしてて、弁護士で、ボクサーの父親が殺されていて、美人は足音でわかってと設定山盛りです。しかし寝床が水槽棺おけって独特過ぎる‼️自作?あれ自作?起きる度に指とかシワシワなってたりしないんですかね?寝返りうったら溺れそうです。
デアデビルさんはアメコミでは人気のキャラクターなのですが、なんとなく映像化に恵まれない印象です。Netflix版は評価も高かったのに版権のイザコザで続きが作られなくなったし。いつかまた復活してくれる事を願っています✨
見えない「悪」が見える。
当時予告編が大好きで銀座まで試写会に行きました、銀座に行ったのはあの時が最初で最後ですかね(笑) いざ観てみたら物足りない感じもするんですが好きな映画です(^-^) ジェニファー・ガーナーも素敵でした♪
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