劇場公開日 2021年12月10日

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ダンサー・イン・ザ・ダークのレビュー・感想・評価

全171件中、21~40件目を表示

5.0唯一無二

2023年8月27日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

悲しい

怖い

アカデミー賞からはほとんど無視された、カンヌのパルムドールを受賞したミュージカル作品。
主人公(ビョーク)はアメリカで暮らすチェコ移民、遺伝性の病気でもうじき視力を失う。
息子が一人いて、その手術を受けさせるため、必死でお金を貯めている。
唯一の楽しみは、好きなミュージカルの空想の世界に入ること。
しかし貯め込んだお金が狙われ・・・。
監督は異才ラース・フォン・トリアー、ビョークの圧倒的な存在感に感動する。

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いやよセブン

5.0大人の定義を考えた。

2023年8月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

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のりたまちび

3.0心が痛い

2023年5月29日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

世の中から疎外された時の気持ちになれる映画

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紅の豚こま

4.0つらい、、

2023年2月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

悲しい

怖い

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ゆい

5.0心に刻まれた映画

2023年2月15日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、試写会

日本公開前、初めて試写室でこの映画を観た。
暗がりでメモを取っていた映画の担当記者や評論家がいた。
しかし、エンドクレジットの流れる頃には皆泣いていた。

手持ちカメラ撮影のゆらぎ
ジャンプカットの途切れ
それが物語を動かした。

彼女の不安は音楽的になった。
彼女の願いはひとつだった。
そのひとつのために生きていた。
至福の瞬間に暗闇はやってきた。

「最高の映画です」とは口が裂けても言えないが
悔しいほど心に残り続ける映画になった。

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星組

4.0親子愛

2023年2月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

悲しい

興奮

努力が報われない、誰からも評価されないという経験は誰にでもあるだろう。しかし、思ってもいない障害が自分に近づいてきて、せっかくの成果が踏みにじられ、理解されないままに人生を終わるということは誰にでもあることではない。苦難の道を歩んでも、かすかな希望の光が灯り、そこから道が開け、ハッピーエンドに人生が終わるというサクセスストーリーはちまたにあふれているが、ここまで苦しく、深く、重く人にのしかかる物語はあまり聞いたことがない。
先天性の目の病気で失明しつつあるシングルマザーのセルマは、その遺伝により13歳で手術をしなければいずれ失明してしまう息子ジーンを救うため、アメリカに移住し、身を粉にして働き、手術費用を貯金している。セルマにとって自分の幸せのことなどどうでもよく、息子の目を治すことで頭がいっぱいである。そんな中、自殺を考えるほど借金に追い詰められた隣人のビルにその貯金を奪われてしまう。ビルに同情し、自分が完全に失明したことを打ち明けてしまったからである。ここから、セルマは階段から転げ落ちるような悲劇的な運命に巻き込まれてしまうが、唯一の救いは、最後に息子の手術が成功することであった。
この映画は、親子愛の物語になっていると思う。親から子への無償の愛、セルマの純粋な気持ちだけがずっと心に残った。その美しさを感じられただけでも私にとっては決して鬱になる映画ではなかった。
同じ監督で『奇跡の海』という作品がある。これも純粋な女性の悲劇だが、過去に鑑賞して深く感銘を受けDVDまで買っていた。『ダンサー・イン・ザ・ダーク』がその監督の三部作になっているということは知らなかった。

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ミカエル

3.0後味の悪さったら

2022年10月21日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

ビョークの素晴らしいパフォーマンスで、一応のクライマックスを迎えますが、その衝撃度と言ったら、とにかく「後味の悪さ」ナンバーワン。

悪い奴ってどこにでもいるんですね。

2017.5.1

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うそつきカモメ

3.5まぁ、鬱映画なのか?

2022年10月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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yuta

4.0最後の希望というか救いがミュージカルのような映画 ビョークの歌唱力...

2022年10月3日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

悲しい

難しい

最後の希望というか救いがミュージカルのような映画
ビョークの歌唱力を含めた演技が凄い
ミュージカルと悲劇の表裏一体の表現、紙一重さがなんとも言えない気持ちになる

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5.0最初の劇場公開時3回鑑賞。「鬼畜」と書いて「トリアー」と読む。

2022年9月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
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なお

4.0心が疲れる映画。

2022年9月8日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

怖い

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かなりあ

5.0題名の意味と本当のテーマとは

2022年8月20日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

鬱映画の名にし負う作品
世界的映画賞に輝く永遠の名作
そして主演のビョークを一躍世界的に有名した作品です

そのビョークが2023年3月に来日するというニュースを先日見ました
東京と神戸の2公演のみですし、チケットもかなりの高額なのでどうしようかと考えています
しかし、それでも行ってみたいと思ってしまう力が彼女にはあるのです

時代は1960年代後半
劇中、ミュージカル映画「サウンド・オブ・ミュージック」の「私のお気に入り」を練習するシーンが有りますからそれが公開された1965年以降のはずです
プラハの春というウクライナ侵攻のようなことが1968年8月にありましたから、その直後にセルマが息子ジーンを連れてチェコから逃げて来たのかも知れません
しかし本作は政治には全く関係ありません

舞台はアメリカのどこかの田舎町
主人公はチェコ移民のシングルマザー
何故夫がいないのかは語られません
子供は10歳ぐらいの男の子
母子ともに眼鏡をしています
警官の家の敷地内のトレーラーハウスに住んでいます
町の金物工場でプレス工として働いています
慎ましい生活
というより今でいうワーキングプアです
それでも週に一回町営の小劇場みたいなところでミュージカルの練習にいくただ一つの生きる楽しみがあります
しかし彼女と息子には実はタイムリミットがあったのです

本作はミュージカルです
そのように映画の説明にありますし、観れば確かにそうです
でも普通のミュージカルとは全く異なります
歌と踊りのシーンの分量が、普通のミュージカル映画と比較して圧倒的に少ないのです

ひょっとしてミュージカルというのは間違いかな?と思いかけた頃に最初のミュージカルシーンがあり、またしばらくないという具合です

カメラはドキュメンタリータッチです
手持ちカメラの望遠レンズで被写体を捉え、手ブレして揺れる画面です

写されるものは、美しいパリの街並みでも、雄大なアルプスの自然でもなく、美しいヒロイン、甘いマスクの男前でもありません
優美なドレス、豪華なセット
そんなものはどこにもありません
それは彼女の記憶の中だけにあるのです

それは昔チェコで観た古いアメリカのミュージカル映画の記憶です

ウェディングケーキのような回る螺旋をダンサーが歌い踊る
そして真上から見下ろす視点になる
そのような記憶を彼女が劇中語ります

1936年のMGM の名作中の名作ミュージカル映画「巨星ジーグフェルド」のクライマックスシーンの事だと思います
正に王道のミュージカルです
巨大なウェディングケーキの回転セット、終盤の真上から万華鏡のように撮るバークレーショットで特に有名です
歌と踊り、豪華なセットと衣装
豊かな憧れのアメリカの生活そのものです

田舎町のしょぼい映画館で映写される白黒映像で一瞬写り込むのはおそらく同様のミュージカル「四十二番街」だと思います

でも、それに憧れてアメリカに移民してきた自分の今の生活との違いの落差はまるでナイヤガラのように大きいものがあるのです

進行する目の病気に怯え、貧しい生活をさらに切り詰めて日々働きずくめの毎日なのです

ミュージカルの歌と踊りは、登場人物のあふれる感情をそれで拡張して表現するものです
本作も同じですが、喜びや、ときめきや、恋愛の悩みではないところが大きな違いなのです

苦しい仕事の中、つい空想に耽ってしまう
そんなこと誰だってあることです
現実からの逃避です

きらびやかなミュージカルだって現実逃避なのは同じではありませんか

主人公のセルマは苦しい生活の中で精神を保つ為に頭の中のミュージカルに逃避しているのです

彼女が軽度の知的障害であるなんてわけありません
働きずくめ、疲れがたまってクタクタ、寝不足
どんどん頭の回転は鈍くなり、正しい判断も出来なくなっていくのです
ふと気がつけば馬鹿げたことを考えていたり、フラフラとやりそうになっていたこと、いやしてしまっていたり・・・

あなたにはそんな経験はありませんか?

もしないのなら、あなたは幸せな人生を送って来た人なのでしょう
あるいはこれから経験するかです

本作は、共産主義がどうとか、司法制度がどうとか、死刑がどうとか、そんなことは全くどうでもよいことです
テーマではありません

精神が追い詰められて、正常な思考が失われていく中で、人はその人物の本性がむき出しになっていきます

イライラと他の人間にあたり攻撃的になる人
ビルのように悪事を働き、嘘をつき友人に罪をなすりつける人
セルマのように、ぼんやりと空想の中に逃避して穏やかではあるけれど何かがおかしくなる人
様々です

本作の題名「ダンサー・イン・ザ・ダーク」とは、このような精神が追い詰められたなかで人がどう生きていくかを表現しているのだと思います

観客の私達は、彼女の強烈な運命をつぶさに観ることで、少なくともこの映画の間は精神が追い詰められていきます

本作のテーマはそれです
ダンサー・イン・ザ・ダーク
暗闇の中で踊りつづける人生とはどういうものか
その中であなたはどんな本性を現すのかを考えてみること
それを体験することなのです

蛇足
オルドリッチ・ノヴィは架空の人物です
おそらくミュージカルダンスの名人フレッド・アステアをイメージしている人物だと思います
それをむりくり同郷のチェコ人だとしているのだと思います

最後に友人キャシー役のカトリーヌ・ドヌーヴが素晴らしい
彼女が配役されていなければ本作は破綻していたと思います

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あき240

4.5悲しみの

2022年6月13日
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ハンバーグ

5.0単なる鬱映画ではなかった。

2022年6月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

今月で上映権が切れるとのことで、最後の劇場上映に行ってきました。
絶対好きなはずなのに見逃していた作品。

鬱映画と名高いので、鬱々してやろうと意気込んで行ったら、超名作。

スタートの模様が浮かび上がっては変化していくのは何を表していたんでしょう。その映像からも良作の予感がしました。

手ブレ激しめのホームビデオ風の画面の揺れも、おそらく計算なのでしょうが、前から3列目で観たら少々酔いました。

機械工場のシーンでは危ないフラグがいっぱいあって、ヒヤヒヤしました。てっきりラストもそこで事故でも起こるのかと思ったら全然違いました。

ミュージカルの挟み方がすごい。
ビョークはもちろん息子ちゃんも美声。
非現実的な妄想の世界を表現できるのが、映像のおもしろさなんですね。誰もが見たことがあるはずの、夢の中のような、不思議な世界を具現化…って、実際はそうとう大変だと思うのですが。。

セルマよ、、なぜそんなに頑ななんだ。
不器用すぎて、不憫すぎて、ドクズ野郎が出てきて、モヤモヤすることは多々あります。
とんでもなく優しい友人や看守さんも出てきます。救いがない映画だと聞いていたので、救いはあったと思います。ただ、リアルに助ける方法、無かったんでしょうか。

個人的に、"不言実行の人"、めちゃくちゃかっこいいと思ってるんです…いやいや、でも、きちんと言葉にしなくちゃいけないこともあるんですよ。
守るものがあると、そんなに強くなれるものなんでしょうか。

これって観客は、セルマのことを見続けているし、真実を目にしているから同情しますけど、もしこれが身近のどこかで起こったとして、盲人女性により警察官が強盗及び殺害されたと報道で聞いたら、、?
世の中の事件の大半は真実が見えない中で、裁かれていくのですよね。。
事件だけでなく世の中の大半は、何もわからないのかもしれません。
現実の方がもっと残酷かもしれません。

ラストシーンでは、小林薫さんと、西島秀俊さんの『休暇』を思い出しました。そちらの印象が強かったので、終わりの静けさに少し疑問もありましたが、あれでこそラストには相応しかったのかもしれません。

それにしても、1960年代のアメリカでは、知り合いがあの場に立ち合うんですね…

エンドロールの、名前と画像を合わせた演出は良かったです。出演者をしっかりと確認したくなったので。

ピースの又吉さんが『ゴッド・ファーザー』を観た時、「どうせ映画好きにしかわからないこだわり映画の類だろう」と敬遠していたけど、観たらめっちゃおもろいやん、なんでもっとみんな早くみた方がええでって言ってくれなかったんやろ、と話していたのを思い出しました。

とりあえず、名作と言われるものは、観ておかないといけないな、と思いました。

#名作の順番待ちがハンパない
#ミニシアターばかり行きがち
#陽より陰が好き

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osinco

5.0とーっても遅くなりましたが、見ることができました。

2022年5月29日
PCから投稿

今年154本目(合計428本目/今月(2022年5月度)31本目)。

正規の放映日に見る予定にしていたのですがバッティングが異様に激しく削ったこの映画、17日以降もどんどん映画が入ってきて、あれよあれよという間に放映がなくなってしまった大手のシアターさん。
とはいえ、大阪市なのでミニシアターならやっているところもあり、そこまで行ってきました。
このため、ミニシアターという事情もあるので、「4Kリマスター版」という扱いですが、いわゆる大手で見るそれと同等な描写力かどうかは微妙です(とはいえ、見ることができたので満足)。

それにしても、この映画、本当に救われる人いないですよね…。一方で「明確な」悪人が誰かというのもこれもまた決めずらい(連帯責任っぽい…)ところはあります。
また、目の病気とのことで、これはリマスター版でもそのままですが、何の病気かの記述はなし。当時(リマスター「なし」の当時の映画)では治らなかった病気でも、リマスター当時(2021年)ではその可能性もあるので、ある程度配慮は欲しかったです(まぁ、病気自体が本当に架空の病気で、治るも治らないもそういう論点「自体」が存在しない可能性もある)。

本当に暗い映画だし(ダークな意味でも)みてすっきりするのか?というと絶対違うと思いますが、もとの2000年の映画は最高賞(パルムドール)もとっていますし、ストーリー的には理解はできるので(ただ、「いい気持ち」にはならないが、「不愉快にさせる発言」はあまり存在しない)、そこまでの減点幅ではないだろうというところです。

上記の通り、2000年(当時)と2021年との21年間では医療技術も発達して、病気についてもある程度変わっている可能性もありますが(上述通り、そもそも「存在しない」架空の病気なのかもしれない)、それらについては最低限何らか追加で説明が欲しかったところです。

とはいえ、リマスター版である以上、それらは「最低限」であってあっちこっち作り変えるとリマスター版の趣旨がなくなるし、原作に対する著作権という問題もありますので、仕方なしというところでしょう。

2000年当時と違い、この映画の2021年、そして今2022年ではスマホが当たり前になり、 hello movie など、視覚聴覚に障害をお持ちの方が映画を楽しめる工夫(アプリ)が導入されているなど、リアル世界でも「映画」に対する技術の発達・当事者の配慮はありますね。このこともよく考えると「当時と今との違い」かもしれません。

採点にあたっては特に差し引く要素は見当たらないので満点にしています。

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yukispica

5.0ビョークって誰?という奇特な私でも彼女の素晴らしさはよくよくわかっ...

2022年5月6日
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鑑賞方法:映画館

ビョークって誰?という奇特な私でも彼女の素晴らしさはよくよくわかったような気がします。後で詳しい人に聞くとやっぱりセルマとビョークでは設定としてかなりダブる部分があるとの説明を聞いて思わず納得でした。ミュージカルもよいです。意味も無く歌い出してるようにみえる従来のそれと比べるとノイズを音楽としてとらえる主人公とミュージカルはちょっぴり新しい感じがしました。期待をよい意味で大きく裏切ってくれた作品に感謝です。

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HAL-9000

3.0コンディション悪い時には観てはいけない

2022年4月22日
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鑑賞方法:DVD/BD
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つぶちょこ

4.0※ロクでもない感想です※

2022年3月6日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

難しい

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Twitterの映画感想を再掲する人

3.0悲しいとかの話じゃすませない。

2022年2月23日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しいとかの話じゃすませない。

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なな

4.0目より母

2022年2月19日
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鑑賞方法:映画館

今までで観たミュージカルの中で一番違和感なく入れた。
ミュージカルは厳しい現実を生き延びるための手段、主人公の想像の世界で起こることだからね。でもビョークミュージカルは独創的。

鬱映画と聞いていたけど、判断に難しいところ。1人のクソ野郎のせいで酷い目に会うけど、結末は変えられたはず…
周りに支えてくれる人がいたことが救いだけど、その人たちのことを思うとまたラストが辛くなる。

あの選択で良かったのか…ラストのやりきれないどっちとも取れる結末。それと、その後の息子の立場を思うと目より母だと思った。

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いたかわ