「「ちがーう!木のやつー!」えっ、おふざけじゃなくてホントに劇終だったの!伊澤彩織ちゃんかわえぇ♡」スカジャン・カンフー 野球十兵衛、さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0「ちがーう!木のやつー!」えっ、おふざけじゃなくてホントに劇終だったの!伊澤彩織ちゃんかわえぇ♡

2025年5月4日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

カワイイ

こう言っちゃ身も蓋もないんですが私、転生物とかあまり好きじゃないんですよ。
めっちゃ面白いと思ってるのにね。きっと設定がどーにでも誤魔化せてお話が安直に作れるからと思って白けてるんでしょうね。訳ありげなスカジャン着たら強くなるとか。セッ〇スしたら強くなった刃牙じゃあるまいし。
本作も、どーもその枠組みに入ってるのかな?と思って、半ば興ざめ、半ばワクワクで鑑賞スタートです。
そうしたら!いきなり武田鉄矢!(笑)しかも木の方を持って!(笑)
本作最大の収穫は、なんたって“わんころもち”こと伊澤彩織を存分に鑑賞できたこと。
あまりにも面白すぎて、私の駄文でレビュー綴るのが憚られる作品『ベイビー・わるきゅーれ』シリーズの彼女じゃないですかっ!初登場時には、わからなかったの。観進めていくうちに「あっ!“あの娘”やん♡」ってなったの(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾カワイイ♡
ちょい隠キャっぽくて、それでいて儚げな雰囲気が、ちょうううド真ん中のどストライクです♡(´。・ω・。‘)カワイイ♡
かなり興味を惹かれたので、ちょいとwikiってみました。
なんやねんな(笑)わんころもちって₍ᐢ⑅•ᴗ•⑅ᐢ₎♡ ちょい納得できました。確かに愛くるしぇ⁽⁽ଘ☾ ♛ ◡ ♛ ☽ଓ⁾⁾
(知恵袋のClaude 3のAI回答を信じてもええのん?)
しかも意外なところで再会した『RE:BORN』のタイトルにビックリだ!なんかこの娘とは縁がある気がするー!٩(๑´꒳ ‘๑٩)ワーイ!←ニワカのくせに調子ぶっこいてごめんなさい。
あっ、映画の話だ!毎度毎度どうもすみません。
ドーンと出てきた“劇終”のクレジットに「えっ、ウソやん、ここ笑うとこ?」って思っちゃったの。だって事前情報まるで無しに観たんだもん。画面下の時間表示のバーを確認して「マジかΣ(oдΟ;)!!」ってなりました。元々が20分の短編映画だったんですね。こういうサクっと観ることできるの好き。映画かどうかと問われればちょっち微妙だけれど。少し前に偶然で観た『ヤツアシ』(12分・笑)とか『狭霧の國』(35分)どちらもレビュー書いてないんですが。

やっぱり大物俳優さんがビシっと画面を引き締めてくださると、安心して観ることができました。
そして『刑事物語2 りんごの詩』での名台詞「男は強くなければ大好きな人は遠くへ行ってしまうんだぞ!」にやっぱりシビレてしまいます。だからか…思えば遠くへ行ったもんだ…
そしてやっぱり、わんころもちちゃんカワ(・∀・)イイ!!
『ベイビー・わるきゅーれ』シリーズもナイスデイズは未見ですので、是非とも鑑賞して前作とも併せてレビュー書いてみたいと思います。

野球十兵衛、