劇場公開日 2026年1月30日

クスノキの番人のレビュー・感想・評価

全28件中、1~20件目を表示

4.5アニメ化で魅力増した物語

2026年1月31日
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鑑賞方法:映画館

物語と演出でしっとり見せるよくできた作品だ。派手さはないから、SNSで切り取りづらいのだけど、終始丁寧な日常芝居で人の心の機微をしっかりと描いていく。伊藤智彦監督の演出力の高さを証明したと思う。
物語は、母親を亡くし天涯孤独の青年が罪を犯し、叔母の千舟から代々伝わるクスノキの番人に命ぜられることから人生を再生させていく様を描く。
クスノキには願いをかなえる力があると言われており、その不思議な力を求めてさまざな人が集まってくる。そんな人々とせっしていくうちに主人公は成長し、千舟とクスノキの秘密も徐々に知っていく。
原作を先に読んでいたのだけど、正直そんなに面白い話じゃないと思った。しかし、これはアニメの画の力で大きく魅力を引き上げたと思う。クスノキの幻想性がインディー作家を起用することで説得力を増していたし、アニメ向きの原作だったのだろう。アニメで引き上げられるポイントをしっかり見極めて、なおかつ人間をしっかりリアルに感じられるように等身大の日常芝居を忘れない作り。
日本アニメにもこういう作品がもっとないといけない。千舟のキャラクターデザインも良かった。漫画家の山口つばさの起用は正解だったと思う。

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杉本穂高

3.0原作の内容も加味して難しいところ

2026年1月31日
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石炭袋

3.5神秘な作品

2026年1月31日
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率直に、映画に込めるには難しい作品かな?原作を読んでからの方が、しっくり来るのかも知れません。それでも涙は出ました…。

天海祐希さん…個性的なのに天海祐希という個性を消せているのがすごかった。宮世さんも、齋藤さんも、すごく良かったです!!

uruさんの歌も凄くハマっていて良かったです。音楽全般、とても素敵でした!

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星屑

4.0身寄りの無いいわくつきの生活をしてきた主人公。突然現れた叔母から任...

2026年1月31日
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鑑賞方法:映画館

知的

幸せ

身寄りの無いいわくつきの生活をしてきた主人公。突然現れた叔母から任された仕事を通し、人生の取り組み方を見直していく。主人公だけではなくら何人かのキャラクターの苦悩も並行したストーリーとして展開されるが、全てクスノキの謎につながっての伏線回収がストーリーの作り込みを感じる。

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ショカタロウ

3.0この木何の木〜

2026年1月31日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

癒される

本編の内容に惹かれてとゆーよりは、元乃木坂46の齋藤飛鳥さんが声優を務めてるからと言う理由での観賞。
 序盤の主人公のどん底っぷりが流されて生きてしまってきた人間の悲しい性にも感じられる。
 ハートフルなお話ではあるけど、主人公に主体性が感じられず周囲の人々に促されて行動してる感じが物語が進むにつれ自分の意思でやるべきことを行動してゆくようになって成長度合いと人の想いを繋ぐクスノキの御神木?としての神秘性に心温まる作品ではあった。

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てぃーえす

4.5「旅をした甲斐が」

2026年1月31日
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知的

今年21本目。

旅をした甲斐がありました。拝島の駅。武蔵五日市駅から拝島そして自分の場合西武新宿。一昨年12月拝島から青梅線で東青梅へ。青梅のシネマネコに「本心」見に行きました旅です。帰り道徒歩で人生で一番好きな自然に出会えました。今作と生活がリンクするのが嬉しい。作品は若い方と老年の方の心の成長2つ見れるのがとてもいい。

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ヨッシー

2.0わざわざアニメーションで、こんなにも回りくどくて分かりづらい描き方をする必要はあったのだろうか?

2026年1月31日
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tomato

3.0やや薄味か

2026年1月31日
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ラック

2.5ちぐはぐな演出

2026年1月31日
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鑑賞方法:映画館

ターゲットととしている観客層みえてますか?
と問いたい前半の演出。とにかくちぐはぐ。作品のトーンを台無しにしています。そして台無し感を加速させている挿入歌。全く作品にあっていません。
 あと主人公の声ですね。ふにゃふにゃした演技が受け入れられませんでした。芯がない主人公を表現したいのはわかりますが。。。

 前半のちぐはぐさが尾を引いて、後半の主人公の覚醒が違和感しかない。ストーリーは悪くなかったので残念です。

 天海祐希さんはさすがの演技。ヒロインの声が意外にうまいというか頑張ってるなと感じて誰かと思ったら齋藤飛鳥さんでした。
 点数的には2点なのですが、フクロウがかわいかったので0.5点加点です。

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時計坂の上から

4.5クスノキの秘密

2026年1月30日
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泣ける

幸せ

癒される

原作未読ですが、東野圭吾好きなので鑑賞しました。
しかも初日舞台挨拶中継の上演を鑑賞出来たので、余計に良かったですね。

主人公がクスノキの番人となり、様々な物語が同時進行して展開し最後は涙してしまうシーンもあり、良作ですね。
実写映画でも良いと思います。
映画の特性上、約2時間にまとめられているので、カットしているシーンも多々あると推測され原作未読の私にとってはもっと詳細に知りたいが沢山あるのが少しだけ残念です。
しかしながら、アニメならではの映像表現や天海祐希の声優も本当に素晴らしいです。

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run05

3.5これは

2026年1月30日
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実写版でも行けますね。と言うか、アニメを観てるのに実写版を観ているような内容でした。流石、東野さん。

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ごっとん

3.0原作、あらすじ未読

2026年1月30日
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泣ける

楽しい

何もわからない状態で映画視聴しました。
面白かったと思います。
ただ私があまりに汚れた大人になり過ぎた。

和菓子の会社があまりに人力過ぎて、これは10、20年前の設定なの?って思ってたらアイコス出てきて、最近の話なのねって。

これからの時代、設備投資と人材にお金かけないといけないのにケチってるから会社傾くんだろうなぁって思いました。

警備員雇うくらいの会社?

なんか子どもの時に見たら違う感想抱くんだと思う。大人になり過ぎた。

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べろ

4.0愚かね…

2026年1月30日
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幸せ

癒される

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sasanishiki

3.0ちょっと共感しにくい。

2026年1月30日
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リボン

2.5思いを託す

2026年1月30日
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クスノキにまつわるファンタジー。

確かに、クスノキが御神木になっている実例は多く、思いを託す対象になることもありますが、本作のアイデアにはちょっと違和感。また主人公の声に重みがなく、せっかくの見せ場のシーンが沁みてこない。

原作小説は未読ですが、文章にある細かな描写を、アニメで描ききれてないのではないかと推測します。あるいは、私のイマジネーション能力が低いのかも。

鑑賞特典として32頁の小冊子『クスノキの裏技』をいただき、映画鑑賞後にすぐ読みました。東野圭吾さん作の後日譚。読みやすく面白い。文章だとイメージが脳内で補完されるためか、面白さが増幅されるようです。

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つもろう☆

5.0原作の複雑な3つの家族の物語をきっちり描き切る見事な脚本と編集。

2026年1月30日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

癒される

原作から入っています。3つの家族、それぞれの人間関係が複雑でそれを果たして限られた上映時間内で描き切れるのかどうか、少し心配でしたが・・全くの杞憂。

東野圭吾原作の映画作品としては初めてのアニメによる表現でしたが、とても素晴らしい。むしろ実写だと、1) 心象風景を含む内面の描写、2) 3つの家族の重要な役割を果たす3人の若者に強く求められる演技力、大きくこの2つから、本作のような感動や余韻を引き出すのは難しいように思われます。

自分のレビューでの作品評価は、好みのバイアスがかなりかかっていて、⭐︎5をつけていても必ずしも推しを意味していませんが、本作に関しては推しを含めての⭐︎5評価。東野圭吾ファンとして、また映画ファンとして、こうした作品が作られたことをとても嬉しく思います。

(これまでの約60の鑑賞レビューの印象の項目で、癒されるや幸せにマークしたのは、本作が最初になります。)

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井筒考庵

4.5天海祐希さんの声が美しい♡

2026年1月30日
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泣ける

幸せ

癒される

原作を読んだことがなく、まっさらな気持ちで鑑賞しました。
私は天海祐希さんの大ファンと言うこともあり、千舟さんに感情移入し、千舟さんの抱える悲しみに深く共鳴しました。
声優としての天海さんの声は、今回初めて拝聴しましたが、感情表現がとても豊かで素晴らしかったです。
星5の評価にしなかったのは、千舟さんのその後についての描写がほぼないまま、映画が終わってしまったからです。
原作を読めば分かるのかもしれませんが、映画のみの鑑賞では、そこから先の物語が観たかったのに、と感じました。
それはそうと、この作品は人と人との愛に満ちた物語であり、万人におすすめできる映画だと思います。

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ロディ

4.5初めてジブリ映画を見たときと同じ感動

2026年1月30日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

癒される

原作の東野さんは有名な小説家の方だとは存じておりましたが、こんな上質で上品、素晴らしい作品を作れる方だとは思いませんでした

アニメーションの多彩な表現と、ストーリーの緩急とキャラクター性が非常に丁寧に描かれていて本当に満たされた時間を過ごさせていただきました

ジブリ映画やヒューマンドラマが好きな方はぜひとも見ることをおすすめします

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あり

3.0【”様々な想い残しを解きほぐす不思議なクスノキ。”今作は未来の夢無く無気力に生きる青年が不思議なクスノキの番人になる事を叔母から命じられ、その過程で少しだけ成長する物語である。何だよー。】

2026年1月30日
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単純

知的

幸せ

ー その木に祈れば、願いが叶うと言われているクスノキ。
その番人を任された青年と、クスノキのもとへ祈念に訪れる人々の織りなす物語。ー

■不当な理由で職場を解雇され、その腹いせに罪を犯し逮捕されてしまった玲斗。
同情を買おうと取調官に訴えるが、その甲斐もなく送検、起訴を待つ身となる。そこへ突然弁護士が現れる。依頼人の命令を聞くなら釈放してくれるというのだ。
依頼人に心当たりはないが、彼は保釈金を積まれ依頼人の待つ場所へ向かうと、年配の女性が待っていた。千舟と名乗るその女性は驚くことに伯母と告げる。そして彼に「あなたにしてもらいたいこと||それはクスノキの番人です」と命令するのであった。ー

◆感想

・今作では様々な”想い残し”をしつつ、現世を生きる人達が描かれる。玲斗は、思い残しというか、未来に夢もないコイントスでしか進む道を選べない無気力な青年として前半は描かれる。

■450ページ越えの原作を、二時間に満たない時間で映画化するには、高度な脚本能力が必要とされるが、今作ではそこが決定的に弱いのである。
 主人公の玲斗、千舟を始め、多くの登場人物を原作そのままに登場させたが故に、登場するキャラクターの描き方が弱くキャラが立っていないのである。
 且つ、原作を読んでいないと物語の展開についてくるのが、難しいのではないかなとも思ったのである。

・最初は厳しかった千舟自身が抱える問題が明らかになった時点で、彼女は弱弱しく過去に悔いを残す人物として描かれる。
 又、千舟が統括する会社の実権争いに絡む登場人物達も、最初は悪人のように描かれつつ、後半は中途半端にトーンが変わって来るのである。

・重ねて書くが、今作を観ると映画における脚本の重要さと、アニメーションにおける絵柄に魅力さを如何に持たせるかが大切かを再認識した作品である。
 とりわけ感じたのは、千舟の描き方である。一昔前の少女漫画『ナンチャラ』に出てくるオバサマかと思ったぞ!

■だが、玲斗は千舟を含め様々な思い残しや、生き方に迷いを持つ『たくみや本舗』の”後継ぎ”との交流で、少しづつ自分だけが生き方に迷っているわけではないと悟り、成長していくのである。

<今作は未来の夢無く無気力に生きる青年が不思議なクスノキの番人になる事を叔母から命じられ、その過程で少しだけ成長する物語である。>

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NOBU

5.0感想

2026年1月30日
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鑑賞方法:映画館

クスノキの大木と主人公を中心としてそれぞれ別々の物語を作っていき、最後には全ての物語がつながる。

最初はダークな雰囲気全開で少し不安だったけど、クスノキの秘密を知ったあとの展開が早くてとても見応えがあった。

おばあさん最初と最後で印象めっちゃ変わった。

ラストには本当に感動して久しぶりに涙が出てきた良作。

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ダイチ
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