名前、呼んでほしい

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名前、呼んでほしい

解説・あらすじ

「ソワレ」「茶飲友達」の外山文治が監督・脚本を手がけ、不倫関係を解消するべく最後に1日だけ夫婦として過ごす男女の姿をつづった短編映画。

夫や子どもと暮らす沙穂は、同じく妻子のいる涼太と不倫をしている。涼太にひかれる沙穂はビジネスホテルで逢瀬を重ねながらも、この関係をいつまでも続けてはいけないという冷静さも持ちあわせていた。ある日、沙穂は涼太に、最後に1日だけ夫婦として過ごしてから関係を終えることを提案する。約束の日、ふたりは「ユウスケくんのパパ」「ヒナタちゃんのママ」であることを忘れ、見知らぬ街で互いの名を呼びあい、1日限りの夫婦となる。

田中麗奈が沙穂、遠藤雄弥が涼太を演じた。外山監督が現代東京の「かたすみのひかり」をコンセプトに製作した短編を集めた「東京予報 映画監督外山文治短編作品集」として、「forget-me-not」「はるうらら」とあわせた3作品で劇場公開。

2025年製作/26分/日本
配給:FLICKK
劇場公開日:2025年5月16日

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映画レビュー

3.0練馬区?・・・ 嫌い。

2025年5月5日
iPhoneアプリから投稿

不倫関係を解消するべく最後に1⽇だけ夫婦として過ごす男⼥を描く⼤⼈のラブストーリー。
女性はマイナスをゼロに、男性はゼロをプラスにしたい、そんな女性と男性の違いを感じました(あくまで個人的な感想です)。

横浜国際映画祭のワールドプレミア上映(県民共済シネマホール)にて鑑賞しました。

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tnk_san