劇場公開日 2003年4月19日

シカゴのレビュー・感想・評価

全94件中、21~40件目を表示

自分の記録用。 50分くらい見たが、 僕自身にはミュージカルを見る...

2022年8月28日
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鑑賞方法:DVD/BD

自分の記録用。
50分くらい見たが、
僕自身にはミュージカルを見る素養がないようで、
しんどくなって見るのやめた。
映画への批判ではないです。

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あとぅーし

4.0レニーさんが恐ろしくチャーミング

2022年8月22日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、DVD/BD

笑える

何とも、悪魔的にスッキリする映画
それで良いんだよ
私もエセ良い人よ
どうにもならない事だったんだよ
裁かれるのはあの世で、、、。
というかのような内容で、ブリッジット
ジョーンズの時とは違った、賢くないのに居直ったレニーさんがキュート。

どうにもならない不条理に打ちのめされ、それでも生きるしかない時、
ストレス解消に役立ちます。
バカヤロウとかザマアミロ精神で。

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ミズバショウ

4.5キュートで魅力的なレネーゼルウィガー

2022年6月5日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

レネーゼルウィガー扮するロキシーハートは、あこがれの眼差しでキャサリンゼタジョーンズ扮するヴェルマケリーのステージを観ていた。特別な魅力を放つショーの世界に魅入られていた。

レネーゼルウィガーにしてもキャサリンゼタジョーンズにしても女優なのに歌もダンスも見事にはまっていたね。ロキシーハートがバックダンサーからスターへの道を駆け上がる展開だったが、レネーゼルウィガーがとてもキュートで魅力的だったよ。リチャードギアも含めて分厚いシカゴの魅力を十分に感じさせた作品だね。

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重

4.0ショー・ビジネスの光と影

2022年5月22日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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こころ

5.0セクシー&コミカルミュージカル

2022年5月22日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

興奮

セクシー&コミカルなミュージカル映画で、楽しませていただきました♪
華やかなショータイムは必見です。
レニー・ゼルウィガーのキュートさが炸裂!

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光陽

3.5成功が義務付けられた映画化はお稽古しだい

2022年4月23日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

はっきり言ってストーリーは新味のないありきたりだが、これでもかと言うくらい豪華な顔ぶれ。レニー・ゼルヴィガーと、キャサリン・ゼタ=ジョーンズの顔合わせはお互いがバチバチに意識しあったライバル関係をそのまま役柄に反映させているようだ。普段どういう関係なのかちょっと気になる。ふたりの受賞歴を見ると、ゴールデングローブ賞やアカデミー賞でお互いの受賞をハグしあうような「大人な」祝福シーンが思い浮かぶが、記憶の片隅にもない。

この当時ミュージカル映画に興味がなかったので、見たいとも思わなかった。レニーのパフォーマンスに圧倒されて、目が釘付けになった。これが『ブリジット・ジョーンズの日記』の後だっていうんだから、よほどハードなトレーニングを積んでキャスティングされたことだろう。女優魂の一言で片付けるには惜しい。

リチャード・ギアは主演男優賞を受賞しているが、今にして思えば、悪名高きハーヴェイ・ウェインシュタインの政治力がものを言った結果なのだろう。ということは、出演女優の一人や二人は被害に遭っていてもおかしくない。わざわざダンスと歌唱は本人のパフォーマンスであると、クレジットで謳っているあたり、こだわって時間をかけたリハーサルの様子が伺える。

脇役でチラッと登場する、ルーシー・リューが若い!

2019.11.15

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うそつきカモメ

4.0IT’S SHOW TIME !!

2022年3月18日
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鑑賞方法:映画館

パワーみなぎるエンタメ映画です。
テンポの良いストーリー展開、畳み掛けるようなミュージカルショーの迫力。
素晴らしい!

我々鑑賞者はもう何も考える必要はない。
ステキな歌と音楽とダンスに彩られた物語にただただ身をまかせればいいのです。
あー、気持ちいい。あー、楽しい。
僕のこころは、2時間のあいだ、行ったこともないアメリカ、シカゴに飛んでいました。

そして僕はちょっと悔しかった。
作品の圧倒的なエネルギー、役者の格、ダンスのレベル、出演者のプロポーションの良さ、コミカルな演出やユーモアのセンス、それから製作者の資金力……。こんな映画、とても日本ではつくれないだろうな、と思ったのです。「敗北感」というのとは少し違うけれど、それに近い感情を覚えました。

まあつくれないし、つくる必要もないのかもしれませんが……。

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peke

4.0美脚にうっとり

2022年1月28日
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鑑賞方法:映画館

興奮

午前10時の映画祭で観賞。
最後の二人のダンスシーンいいですね!
ミュージカル好きです。

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kaji

4.5ミュージカル苦手でしたが見れました

2022年1月25日
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鑑賞方法:映画館

興奮

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リボン

5.0セクシーでゴージャスでスタイリッシュ!

2022年1月23日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

音楽もダンスもストーリーも面白い!
リチャードギアの悪徳弁護士も良い!

午前十時の映画祭11 にて鑑賞。
大好きな作品が増えました!

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ほんのり

1.5JAZZじゃない えっ! アカデミー?

2022年1月22日
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鑑賞方法:映画館

曲調が同じような曲ばかりで、しかも、僕にとって、心が動かされる曲が無かった。ラグタイム?デキシー?兎に角、JAZZとは言えない。この頃は、黒人がイタリアンマフィアに、ショービジネスとして、食い物にされていた時代だと思う。僕には偏見があるのかもしれないけれど、ほぼ歴史的事実。それは、今でも、色々姿を変えて続いている。
タップダンスはリチャードギア本人のようだが、あまり芳しくないし。
アカデミー賞?そうなんだ。そんなもんだ。この程度で、アカデミー取れるなら、『俺の車を運転しろ!』もめでたく受賞出来るかも。そして、原作はノーベル文芸賞!そうはいかないか?

この映画見ていると、バットマンのゴッサムシティってシカゴかもしれませんね。

家に帰って来たら、DVD持っていた。十年位前に買った様だ。前半寝ていたから、もう一回見てみる。

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マサシ

4.0以前TVで鑑賞した時はあまり響きませんでしたが、映画館で改めて観る...

2022年1月19日
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鑑賞方法:映画館

以前TVで鑑賞した時はあまり響きませんでしたが、映画館で改めて観ると面白い!
やっぱり視聴環境って大事ですね、
午前十時の映画祭に感謝です。
いい音楽に映像と物語が付いてくるんだから、ミュージカル映画はお得ですね。

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やまぼうし

4.0野望と欲望のショウビズ・ミュージカル

2022年1月15日
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作り手のショウビジネス愛にあふれた、異色ミュージカルです。登場人物ほぼ全員が欲望まみれの悪党ばかりだけど、毒があるからこそ美しいレビューシーンが圧巻で素晴らしく、さすがボブ・フォッシー振付だけあります。ドラマパートから舞台のレビューシーンに切り換わりが鮮やかで、色んな趣向や演出にパンチがあり、観て聞いて楽しいです。主役三人が、実際に歌って踊っているのもビックリです。レネ・ゼルウィガーのビッチ振りもさることながら、キャサリン・ゼタ・ジョーンズの方が貫禄で一枚上手かな。

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シネマディクト

3.5ジャズを堪能

2022年1月10日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

とてもセクシーで可愛らしく女性としての人生の悲哀と喜びをミュージカル仕立てで描いて楽しめました。
キレッキレのダンスがあって成り立つ作品。アメリカはこんな作品も出ることが裾の広がりを感じる。

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morick

4.0ヴェルマとママが良かった

2022年1月8日
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鑑賞方法:映画館

笑える

興奮

午前十時の映画祭11にて観賞。
1920年代のシカゴで、ミュージカルスターを目指すロキシーは、愛人を射殺して刑務所に入れられたが、敏腕弁護士を雇い正当防衛を勝ち取り、そのスキャンダルを利用しスターになろうとする話。
ロキシーと敏腕弁護士も良かったが、ヴェルマ役のキャサリン・ゼタージョーンズとママ役クイーン・ラティファの演技とダンスが特に良かった

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りあの

3.0舞台と映画を見事に融合したミュージカル

2022年1月8日
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鑑賞方法:映画館

ブロードウェイミュージカルの傑作を映画化してアカデミー賞作品賞を受賞したミュージカル傑作。
ゴージャスでセクシーな歌姫・キャサリン・ゼダ=ジョーンズとレニー・ゼルウィガーに酔いしれた。一度見ただけではで満足できず何度も見返したくなる作品です。
(午前十時の映画祭にて鑑賞)
2022-3

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隣組

5.0最高のミュージカルショー❗️

2022年1月7日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

ずっと観たいと思ってたが、なかなか観れず、午前十時の映画祭でやっと鑑賞。

なんと言っても、目玉はミュージカルシーン。その豪華絢爛さに夢中になった。
各キャラの自己紹介と言わんばかりの登場時の歌と踊りは強烈でママのインパクト大だったが、
特に、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ演じるヴェルマのショー「オール・ザット・ジャズ」、圧巻!
スターとしての存在感と貫禄を見せつけられ、自己紹介としてはピッタリ!いきなり虜になり引き込まれたし、主演を喰っていた。それゆえに落ちぶれる姿を見たくなかった…
それと、愛人殺人事件を利用して何がなんでもスターへ上り詰めようとするロキシーと彼女を弁護するビリー。二人のゲスさがたまらないが、夫のエイモスが可哀想…

そして、劇中の「この世の中はショー」というセリフの通り、今作はミュージカルというよりショー。犯罪は民衆にとって非常に魅惑的なショー。
絞首刑でさえもショーとして消化してしまう演出には驚かされた。それと、司法制度の腐敗、有名犯罪者に対する当時の新聞、民衆の過剰なまでの反応と移り変わりの早さへの風刺も効いていると感じた。

ラストも好き。注目をやっと浴びることのできた喜びに満ちているロキシーと、スタートへと返り咲いたヴェルマの堂々たる姿を観せてくれたから。

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いたかわ

3.5『NINE』の監督だったのね。

2021年7月19日
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鑑賞方法:DVD/BD

単純

興奮

ところどころ、似たようなダンス・演出あり。

舞台未鑑賞。

どのミュージカルシーンも圧巻だが、特に
 『Cell Block Tango』
  ロキシー以外は、男に人生を狂わされたのか。その怒り・哀れが心に響く。
 『Mister Cellophane 』
  本当の愛に気が付けない哀れなロキシ―のおバカ度が際立つだけに、夫エイモスの歌が心に沁みわたる。
 『Razzle Dazzle 』
  風刺が効いている。この演出を成し遂げたことに喝采を送りたい。
は圧巻。

というように、楽曲、演出、ギア氏の歌・ダンス以外の役者の演技とも満点評価。
なのに観ていてむかつく。

ロキシーのむかつくほど自分本意なおバカ度。そのくせ、つい守りたくなるほどの華奢さとしたたかさ。それを見事に演じきったゼルウィガ―さんに拍手。
 ゼダさんや他のダンサーよりも、ちょっとダンスが危ういが、プロのダンサーとして舞台に立っていたヴェルマと違い、ダンサーに憧れながらも舞台に立てなかった設定だから、ちょっと下手な方が良い。

彼女と好対照なヴェルマの強気度。でも空回り。それを見事に体現した歌・ダンス・演技のゼダ=ジョーンズさん。

ビリーを演じたギア氏は歌・ダンスは、他の方々が凄すぎるだけに残念に見えましたが、演技ではばかばかしさを体現。

ママ・モートンも、うさん臭さも含めて良い味出しています。

裁判の場面に、タップダンスを交差させる演出は秀逸(とはいえ『NINE』でも似たような演出があるんだよね。こっちの方が先ですが)。

ショービジネスがらみの物語。
華やかなスポット。
刑務所・裁判がらみの物語なのに、華やか・ゴージャスさに目を奪われる。

と、芸達者がその力を遺憾なく発揮して堪能させてくれる。
本来ならお気に入りの映画になるはずなのに。
ああ、道徳的に受け入れられない。
正直者が馬鹿をみるこの映画に対する反発心。

マスコミに踊らされる私達を風刺した映画・ミュージカル。真実を見極めるのって難しい。

自分の欲にどん欲な人生。
道徳にどうであろうと、他人を傷つけようと、自分がかわいい。
そんなどん欲さを潔いとみるのか。振り切った生き方。

やったもん勝ちで、その勇気がない自分が意気地なしなのか。
人生って奥深いなあと思います。

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とみいじょん

3.5女は怖い

2021年5月24日
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興奮

※キャサリン=ゼタ・ジョーンズをオーシャンズ12で見て、また見たくなり、そのつながりで見た。また違った悪い女の魅力でした。オーシャンズのときの方がきれいだったなあ、知的な感じで。

※この映画のジャンルはなんですか。
ミュージカル、ジャズ、両方ともよくわかりません、しかし、最後の二人のステージに何か感動しました。

※法廷、裁判、面白い。マスコミとの絡みが面白かった。ショーですね、確かに。

※主人公の夫が可愛そうでしたが。

※スターになりたかった2人ですね。人それぞれ何が幸せかわかんないけど。

※女の嫉妬は怖いなと最初に思いました。愛と憎しみは隣り合わせ、裏返しですね。

※感情マークがわからない。
楽しい?興奮?
泣けはしないし幸せでもないし、
難しくもないし単純でもない。
そういう映画でした。

※ツタヤで110円でこんな映画見れるんだから凄い。

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れいすけ(休眠中)

5.0ミュージカル嫌いにも面白い

2021年5月10日
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ミュージカルはどうもね、っていう平均的な日本人ですがオスカー取ったから何十年ぶりで見ました。最近の事情は知りませんが、ミュージカルってこんなに進歩したんですかね?これは特別?
とにかくテンポが早くてプロットも複雑だし、ヒッチコックなら一級のサスペンスにするんでしょう。
現実場面をセリフ、想像、回顧、説明場面を歌で分けてるようですが、それぞれの場面を目まぐるしく入れ替えたり、演出技術を駆使して且つシーンのメリハリが効いているのであっという間に終わりました。
ミュージカル映画というよりはミュージカルの手法を利用した作品といいたいですね。満点です

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