アイニージューデッド!

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アイニージューデッド!

解説・あらすじ

最低な監督による最低な映画の撮影現場を舞台に、個性的な登場人物やクリーチャーたちが繰り広げる騒動を描いたホラーコメディ。

冴えないパンク青年ドゥードは怪しげなドラッグパーティーに参加し、「おバカのグミ」と呼ばれる強力なドラッグを誤って許容量の2倍も飲み込んでしまう。ハイになった彼は、パーティーで演奏していたバンドのギタリスト、パルにひと目ぼれし、彼女の連絡先を手に入れる。そんな矢先、パーティーの存在を嗅ぎつけた警察に逮捕されそうになったドゥードは、幻覚症状に襲われながらも追跡をかわし、1人でひとけのない場所へ向かう。孤独を嘆く彼の目に、べたついた気味の悪い生きものが見えるようになり……。そんな内容の映画を撮影する、新人監督とスタッフたち。監督は予算不足のなかギリギリの状況で制作を進めるが、さまざまな困難が発生し、その影響が作品にも反映されていく。

「悪魔の毒々モンスター」シリーズで知られるカルト映画の巨匠ロイド・カウフマンのアシスタントとして修行を積んだロコ・ゼベンバーゲンが長編初メガホンをとり、劇中に登場する監督役を自ら演じた。ロイド・カウフマンがカメオ出演。

2020年製作/107分/PG12/アメリカ
原題または英題:I Need You Dead!
配給:ライツキューブ
劇場公開日:2025年4月18日

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(C)2020 Bad Taste Video LLC

映画レビュー

1.0自画自賛

2025年4月19日
Androidアプリから投稿

難しい

ドラッグでヒャッハーがゾンビ的なものを観るようになる映画をつくる監督とスタッフたちの話。

警察に逃がして貰ったお目々グルグルDOODが、変な生き物に取り憑かれる劇中劇がしばらく続き、やっとこそれが映画ということがわかるけれど、いったい何をしたいのか…。

一応、現実とフィクションが入り混じった感覚に陥っているのかなとは思うけれど、どう終わらせる?とか狂ってるとか騒ぎ立て、えっ終わり!?

面白みもなければ何をみせたいのかも良くわからず、終始冗長だった。

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Bacchus