きさらぎ駅 Re:のレビュー・感想・評価
全73件中、41~60件目を表示
楽しいホラー
2025年劇場鑑賞172本目。
エンドロール後映像無し。
前作期待しないで観に行ったらめちゃくちゃ面白くて、主人公の行動がどんどん機械的になっていくのが最高でした。今回は前作のメインキャラでサブキャラだった子が主人公になり、前作の主人公がサブに回っていますが出番はそれなりにあります。
前作の主人公の衝撃的な行動がそのまま今回でも発揮されていて笑ってしまいました。1時間40分のうち30分は導入部で、長っ!と思いましたが伏線もそこに貼られているので全く無駄というわけでもなかったです。我慢して観ましょう。満点はつけたくないけど大好きなシリーズです。これで終わってもいいし、この続きがあってもいい、ちょうどいいエンドでした。
B級映画好き向け
ノーコンテニュー。
存在しない異世界「きさらぎ駅」に取り残されてる堤春奈を助けようと、もう一度きさらぎ駅へ向かう宮崎明日香の話。
きさらぎ駅から生還したものの20年先のの2022年に行ってしまった明日香、…テレビ取材を受けながらも身代わりで助けてくれた堤を助けたいと再びきさらぎ駅へ向かうことになるが…。
生還した者達への取材、明日香のドキュメンタリー番組から始まり、えっ続編じゃないの?って思うものの続編始まるけど、取材、ドキュメンタリーシーンで時間取りすぎじゃない?!
きさらぎ駅へ向かい着けば、“コンテニューの出来ないゲームの様”で死んでは生き返り次はどう攻めるかの繰り返し、ラスボスの大目玉の弱点少し高いところにいれば大丈夫にはクダらね~って感じで(笑)
また続編ありそうな終わり方でしたね!
「舞台挨拶も」
この映画はリアルで推せる人間は限られるが ネットでは観た人間が広め...
Re:ゼロ?カラダ探し?
前作は未鑑賞
前半、後半パートと別れていて構成の工夫がされている
但し元ネタを全く知らないのでストーリー的にはちんぷんかんぷん
所謂死に戻りで状況を打破する系なんだろうけど気軽に死を受け入れるのはどうなんだろう?
ゲーム感覚を映像化した作品なので評価は極端になると思う
ラストは痛烈なSNS批判で終わった
前作がアマプラで配信中なので観賞すれば評価が変わるかも
霊界?異界!?死んだらおどろいた!!
2025年映画館鑑賞56作品目
6月14日(土)イオンシネマ石巻
通常料金1800円−dポイント300円→1500円
監督は『ダウト 嘘つきオトコは誰?』『真・鮫島事件』『きさらぎ駅』の永江二朗
脚本は『鋼の錬金術師』『バイプレイヤーズ もしも100人の名脇役が映画を作ったら』『きさらぎ駅』の宮本武史
粗筋
きさらぎ駅から帰還した者たちは全て不幸になっていた
その一人の宮崎明日香もネットで嘘つき呼ばわりされるだけ叩かれていた
明日香は異世界に残ったままの救出するため再びきさらぎ駅に向かった
アクションありのホラーコメディー
相変わらず異界は薄暗い
冒頭劇中ドキュメンタリー番組
きさらぎ駅に戻る明日香
遅めのタイトル
嫌いじゃない構成
嫌いじゃない演出
相変わらず簡単に行けてしまうきさらぎ駅
正直あまり怖くない
前回も登場した線路危ないよ爺さんに至っては笑ってしまう
ゲームのように何度も死んでクリアを目指す展開
はじめは死んで復活するたびに驚いていたが何度も繰り返すたびにクールに
大目玉がボスキャラ
細身の恒松に比べかなりガタイが良い本田
さすが元アスリート
フィギュアスケートを活かしたアクションに今後も期待
オチそのものは良い
しかしいくらエキストラとはいえ少しは真面目にやってほしい
OKを出す監督も監督だ
ちなみに角中は「かくなか」ではなく「かどなか」
ネット民の民度に関してはノーコメント
削除対策
配役
高校生の時にきさらぎ役に迷い込み3年前に春奈に助けられ帰還した宮崎明日香に本田望結
3年前の大学生の時にきさらぎ駅に辿り着くが帰還できず取り残されたままの堤春奈に恒松祐里
「きさらぎ駅」の投稿者「はすみ」とされる葉山純子に佐藤江梨子
純子と同居している姪できさらぎ駅から帰還した葉山凛に瀧七海
酔っ払いのサラリーマンできさらぎ駅から帰還後に引きこもりになった花村貴史に芹澤興人
きさらぎ駅に迷い込んだままの気弱な飯田大輔に寺坂頼我
浜松のホストのハヤトに大川泰雅
きさらぎ駅に現れた喪服の鎌田(夫)に柴田明良
きさらぎ駅に現れた喪服の鎌田(妻)に中島淳子
映像ディレクターの角中瞳に奥菜恵
異界の線路に現れ「線路を歩いてはダメだよ」と注意する人のようで人ではないではない謎の老人に野口雅弘
異界に現れ明日香や春奈に殺されナンバーがない自動車を奪われる公務員風の男に坪内守
ドキュメンタリー番組のナレーターに坪内守
明日香の母で要介護の春江に高橋かすみ
トマソンかよっ!w
前作から3年後、前作で助けられた宮崎明日香が、騙されてきさらぎ駅に残る堤春奈を助ける為にもう一度きさらぎ駅に行く話。
20年間異世界にいた上に、役所できさらぎ駅を探して欲しいと懇願する姿から、オカルトクレイマーと呼ばれる明日香が、ドキュメンタリーの取材を通じてその後の帰還者や堤春奈の事実を知り巻き起こっていく。
クレーマーじゃなくてクレイマー?とどうでも良いところに違和感を覚えつつ、ものすごい勢いで進んでいくきさらぎ駅での様子をみせていくけれど…1人出ないと終わらない?それとも5人にならないと終わらない?相変わらず良くわからない。
そもそも、ホントに1人だけ?同時に入ったら?とか、色々試せば良いのになんだか猪突猛進な登場人物たち。
机が足りなかったら後方から回収して前に持っていけば良いし、全員異なる方向から行けば時間稼ぎになるのにとか、小学生でもわかりそうなんですが…。
色々試すならそもそも最初に思い浮かぶ感じだったり、今の時代それだけ騒がれているならTVなんか関係なく想像出来る範囲の終わり方で、やり過ぎなのは面白かったけれど…という感じ。
ただ、今回は結構早い段階からコメディ色が強い感じだったし、シリアスじゃない謎解きエンタメみたいな面白さはあったかな。
痛快系ホラー
微:ネタバレ
前作に引き続き好きな作品の1つ。
至高の痛快B級ホラーという位置づけ。
以下ネタバレながら。
ゲームの周回プレイだから難易度UPってところがやや腑に落ちない。「ゲーム??」みたいな。
なぜ最初に扉に入ったのにすり抜けたのかを、復讐要素に絡めて、意図的にすり抜けたとか記憶が残ったまま戻ったとか、なんか明確にして欲しかった。
ホラー度は前回よりダウン。
もはや杖オジサンファンいる感じ。
ミミズCGとか肉体が毎回大爆発するのに、たいした爆風の被害も無く、わずかな血液だけ残して肉体が消滅するだけとか、謎の目玉親父乱舞とか。
そのへんがB級といえばB級ながらも、だがそれがいい!という作品。
女3人の激走シーンが激アツ。
異世界は、、、ほんとゲームの中みたいな。
ゲームで難易度上がるなら、車おじさんはヘルメット被ってきて物理耐性極大UPとか、杖おじさんの爆発力UPで爆風で血液ついた人は誘爆とかも見たいのに。
車おじさんは毎回瞬殺。
杖おじさんも逃げ出して逆に弱くなってる。
ラストは毎度最高。
もちろん、、、次回作も出たら確実に映画館で観ます。
きさらぎ駅RTAが更に爆速で帰ってきたwww
真面目に作るところと、RTAに振り切るところとメリハリがあってとても良かった!観客が求めてるものを理解しすぎです!声上げて笑ってる人が他にもいて、そうだよね、爆笑したくて映画館に来たんだよね!ってすごく親近感湧いたw
構成も前作見てない人にある程度分かるように上手く作ってあって良かった。やー、前作より面白いしCGも良くなったし予算もアップしたんだろな。しっかり続編で、間にみんなの中にどんな思いがあったのか想像する余地もあって楽しかった。
本田望結の演技が良くて、明日香ちゃんが終始カッコよ面白くてすごく好きでした!このキャラクター性かなり好き!
評価はかなり高めに付けてるけど、これ「きさらぎ駅RTAが観たい人」を基準につけてる評価なのできさらぎ駅とかよく知らない人が見たらこんな評価には絶対ならないから注意だよw
【パンフレット A5 本文40頁1200円税込】
オマケで、きさらぎ駅の切符が付いてて可愛い。劇中写真結構多め、作品紹介、あらすじ、人物相関図、キャストスタッフ紹介、主題歌担当の弌誠さんコメント、太鼓の奏者(!?)コメント、都市伝説解説、遠州鉄道案内&レプリカ切符、ロケ地MAP、主演お2人・監督・プロデューサーそれぞれインタビュー、オフショット、エンドロール。
情報量とか考えると割高だけど部数少ないだろうからこんなもんかな?面白かったのでお布施!
怖くはないけど面白い。
カテゴリーはホラー映画だろうけど怖さは全くない。
たがらと言ってつまらないわけでは無くオープニングのアプローチは前作のあらすじと今作のつながりを上手く表現していて引き込まれるし、本筋に入って最初はうーんと思ったけど前作主役との掛け合いが上手く感動までしてしまった。
前作を見てる人向けで知らない人は最初ついていけないと思うかも知れませんが、設定を理解するとすんなり入れます。
前作に続きネットで語り尽くされた作品をアプローチを変えて良く料理してると思う。
上映館が少ないのが難点ですが、前作見た人、興味ある人は是非劇場で見て欲しい作品、損にはならないと思います。
佐藤江梨子さん、奥菜恵さん次回作も是非お願いします
頑張れ❗️浜松 遠州鉄道 本田さんの存在感は色んな意味でデカい。前作観てない方が良いかも。
どうでもいいけど 関係ないけど 今 眼前に 他作 ピンク色のパンフ眺めてる人発見❗️
もう10年ぶりくらい 映画館ロビーで 有料パンフ見てる人 女性
もう 『通勤電車🚃で 日経新聞📰巨大宗教さま様新聞📰 この2つ以外の📰一般新聞・スポーツ新聞 読んでる人』より稀。
同志女性が いたことに感動🥹🥹❗️
この有料パンフ🈶は コンパクトで レプリカ切符🎫付いてて 俺は好きだなぁ こういう 個性的な有料パンフ🈶
誰でも 拾い読み眺められる 是非購入して❗️パンフ🈶
作品的には 前作【そもそも詳細な記憶が無い テキトーなレビューはあるけど】
のテイストなのかなぁ❓皆さん 映画館で確かめて 短いし カップル👫向き。
ただ なんか『きさらぎ駅 経験則』ある 俺的には 普通作品。
初見の人は より良いかもね。ビックリ‼️カモ
前作のおぼろげな記憶では 恒松祐里さんの印象なんだけど【いい加減で申し訳無いです🙇】
本作は 本田望結さんが 存在感 もう 何度もアップ映像。
直近でテレビのニュースで見てた
『若い女性の痩せすぎ 痩せ願望の行き過ぎ 医師が分析🧐』
に 一石を投じる というか 存在感抜群の 本田望結さんの ふくよかな姿が 神々しい✨✨✨
そうだよ 女性同士が共有する『かわいい🩷』の概念←モデル的な➕小柄
って 万国共通では無いからね❗️
相田みつを 的な 『皆んな違って 皆んないい👍』 ふくよかな 本田望結さんが 俺は良かった。
ストーリーには触れません 劇場で映画館で確認を❗️
でもなぁ 太平洋戦争 WW II マッカーサー米軍 反転攻勢した 飛・石作・ 突如脳裏に・・
あと 奥菜恵 さん メグちゃん のシャープさに 時代の経過を痛感した。
あと予告編にもある 🛤️のジジイは 同じ人❓ お疲れ様でございます。
理屈でなくて 感覚作品。
『ミッション8・・・・』的かもな 是非映画館で確認して。
皆さん ジジイの俺は無理だけど 遠州鉄道 さぎの宮駅 聖地巡礼 俺に代わってして欲しいがな‼️
新浜松駅🚉とかな 沿線の方々の感想も聞きたいがな。
NPCのおじさんには容赦がない
主人公のやりたかった事
個人的に前作は良作であったが、今作はネタ要素が強め。その点では前作に劣っていると思う。
ネットの都市伝説の断片的な情報を独自の解釈で落とし込んでいた前作に比べ、元ネタの都市伝説に無いオリジナルの設定を入れてきている点はややマイナス。とは言え、2作目なのである程度は仕方ないか。
前作の主人公を救いたいと言う思いは確かであったが、それ以上に主人公が成し遂げたかったのは世間への復讐なのだろう。
ドキュメンタリー番組内できさらぎ駅へのアクセス方法を断片的に映り込ませ、ネットの「凄い人達」が特定する事を確信していた。自分を特定して誹謗中傷してきたように。
では、前作主人公を救い自分を犠牲にし、プロデューサーに会って自分のことを伝えるように頼んだのも計算の一つなのだろうか?前作主人公を救ったのは打算も込みなのだとすると、主人公の作中での言葉がどこまで本心でどこまで計算だったのかを考えると非常に(良い意味で)モヤモヤする。
本当に他の4人、特に前作からの続投の青年を助けるつもりはあったのだろうか?もしかすると、前作主人公を助けたのはメッセンジャーとして適任だったからと言うだけなのでは?
不思議な事に、鑑賞後時間が経つに連れこのような疑問がどんどん湧いてくる。
ラストに至るまでの過程は前作よりパワーダウンしているが、オチに関しては主人公の黒さを引き出し観客にモヤモヤを抱かせる良い物だったと思う。安易なハッピーエンドや主人公が駅に来た人々を助け続けるような綺麗な終わり方で無かったのはホラーオチとして前作以上だと思う。
『きさらぎ駅』の攻略、その先へ
きさらぎ駅から戻ってきた明日香のドキュメンタリーから始まる今作は、2004年に始まった『きさらぎ駅』の時を現代まで進めてくれたなと感じた。
当時は今と比べて、「嘘かもしれないと思いながらも乗っかる」というノリの良さというか懐の深さがあったように思うが、今は皆「どんな嘘であっても嘘を暴いたやつが正しく強い」というどんな手でも使って人の上に立ちたいという欲が蔓延しているようだ。
異界から帰ってこれてしまった人がその後どんな扱いをされるのか、考えた事が無かっただけに非常に見ていてやるせない気持ちにさせられた。
という所まで明日香の計算の上で撮られたドキュメンタリーなのでした。ってオチはなんか強かで好き。
前作はきさらぎ駅の攻略、今作はきさらぎ駅の乗っ取り、世間への復讐のツールにまで使ってしまうとは。
好きなんだけど、本来のきさらぎ駅が持っていた神秘性というか秘匿性のある魅力は失われてしまった気がして、星をちょっと減らした。
やっぱり映画きさらぎ駅の怪異に宇宙的な物を感じるな。
そこら中を這い回る血管といい巨大目玉といい、非常に肉々しい。
別に化け物の体内だとかは思わないが、何か得体のしれないモノが魂を込めて作った世界には思える。
本当は、今作で皆救い出されると思っていた。
全員じゃなくとも、もっと救いのある物語になるのではないかって。
でも蓋を開けてみればなんだか取り返しのつかない終わりになっているじゃないか。
この監督が撮るきさらぎ駅はどこに向かって行ってしまうのだろう。
ドキュメンタリーで再現されたきさらぎ駅はまんまさぎの宮駅で、本当のきさらぎ駅は八木沢駅っていうのもなんか良い。全然別で行った人しかわからないのよ的な表現に思う。
一度聖地巡礼してみたくはあるが、それって最後にきさらぎ駅のホームに集った短慮な野次馬達と変わらないような気がして醜さに嫌気が差した。
確かに興味もあるけど、敬意も抱いて行くので許してください。
まあいいんじゃないでしょうか‥‥
昨日慌てて予習した1作品目同様、チープな作りと程よい長さで楽しませていただきました。
GANTZとハッピーデスディでしたね、ほとんど。でも全員で現実に戻るべく並んで歩く様はさながらきさらぎアベンジャーズかも!
B級作品としては(決めつけるのは失礼かもしれませんがB級グルメも確固たる地位を築いた今なら)結構楽しめるんじゃないかと思います。本田望結ちゃん、大きくなってお父さんは嬉しいです。(おじいちゃんだったりして)
この手の映画は作品の完成度をとやかく言わずに楽しめばいい気がします。子役時代をよく知る僕としては不謹慎ではありますがプリンセストヨトミの綾瀬はるかさんの如く『1/fゆらぎ』ならぬ本物のゆらゆらにドキドキした次第です!(ただのスケベオヤジ?!)
言っちゃてるし
全73件中、41~60件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。