きさらぎ駅 Re:のレビュー・感想・評価
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良くも悪くも期待せずに観ると良い?笑
前作『きさらぎ駅』を観てから、行ったからなのか、ホラーではなく、コメディだったこの作品にスッと入り込めた。
ホラーだと思って期待していくと多分、ガッカリするんだろうなと感じる。
そういう意味では、前作である程度、コメディ感に慣れていく必要があるのかもしれない。
宮崎明日香が堤春奈を助けて終わりかと思っていたら、結末は、とんでもない方向に...進んでいく。
これが、個人的には、意外で、楽しめる作品だった。
やっぱり⁉
前作のような斬新さはないが、気軽に見られる
今回はタイムループがあり、前作で大部分のネタを見せているため、あまり新鮮味は感じませんでした。気軽に見るには調度いいかなと思います。
終盤の脱出方法も「なぜ、降りる?」とうすうす気づいていました。
ヒロインのあの終わり方を見ると、もう1作あるのかなと思ってしまいます。
恒松→本田
前作よりおもろくないか
タイトルなし
可もなく不可もなく
前回より予算が上がったのか、キャストをしっかり見てなかったので、奥菜恵には驚きました。
どうせならいろいろ試してみればいいのに(線路逆に行ったり、全員で電車から降りずにいてみたり)
今回も低予算の割には楽しめた感じはします
確実に面白くは、なくなった。だけど見る価値はある
眠い、ハッキリ言って眠い。仕事帰りに体に無理をさせて映画館に来たせいだ。
『きさらぎ駅』が見たくて楽しみで、いたせいで俺は今、眠いんだ。
パンフレット、今回もレプリカ切符ついてた。内容も良さそうだ。
コーラを飲んで脳を覚醒させ。キャラメルポップコーン美味しかった。
『歳が変わってない若いまま』
歳が変わってないんだぞ!!まぁ実際、歳がいくつかなんて、わからんよな。
見た目が若いままな人も普通にいるし
『戻ってくる日』
きさらぎ駅からの生還者の戻る日が分からない
あれから何年経ってましたとか。
堤さんは3年なのかも知れない。でも、あれから3年も何十年も経ってる可能性もある
『たまたま角中さんが何年かに一度来ていたのかもしれない』
しかし残される親が可哀想だった。
『堤さんの活躍が薄い』
なんか、前回よりパワーダウンしている!
宮崎明日香の先導力が上回り堤さんが負けている
強いんだけど理不尽に死ぬ。
堤さんが怖がって宮崎明日香を盾にしたりと情けない所が見える。
前回の盾の挽回とばかりに自己犠牲で光の扉に宮崎明日香を通す
そりゃ自己保身で最後は自分の命を優先する人だけど、それは『普通』だ。
俺が見たかった『堤さんじゃない』
------------『計画通り!!計画通り!計画通り!』-------------------------
計画通り!宮崎明日香の仕掛けた罠に引きずり込む。
きっと『きさらぎ駅』も『こんなに大勢!来るのは』困惑したに違いない
誰も信じてくれなくてネットや特定する分野の人に拡散されて、きっと恨みもあったのだろう。自分を追い詰めた奴らの方法を逆手にとってきさらぎ駅への行き方を特定させて
『ようこそ、きさらぎ駅へ』で終わりを迎えた。いい最終回だった。
さて、ここで問題なのは『記憶はリセット』されていると思うか?である
リセットされていると思う。大輔もハヤトも大勢の人達への反応がない事。
記憶をリセットされて『気づけたのは宮崎明日香』ただ一人。
大勢の犠牲者が乗っている車内を見て
記憶がない宮崎明日香は『堤さんが助かった事を知る事ができた』
自分では無理と踏んで『堤さん』なら又は『他の誰かが助かる事で』、なんとかしてくれるんじゃないか?と生還させ角中さんを動かす事で、映像に仕掛けた罠の拡散に賭けた
そう、堤さんじゃなくても、かまわないのである。
ただ、『堤さんが先』これは記憶がリセットされる前に決めておかなければならなかった。
目が覚めて車内に人が少なく『堤さんがいなければ』失敗した
拡散できなかったと自分にわかるようにだ。
まぁ、実際、すぐに効果があるのかは、わからないから
彼女は永遠に『ココデ』助け続ける
目的まで助け続けると言う事だと思う
つまり自分が、いなくなる事(帰らないで犠牲者を助ける事で)で角中さんに精神的にダメージを与え、置手紙で更に『きさらぎ駅へ』行った事を伝え、堤さんからの言葉で成功させている。まさに恐ろしい子である!
助け続ける事で『映像が貴重である事を思い知らせられ、いつかは拡散できる』からだ。逆に言えば、もう拡散できているので助ける必要はない。
だから彼女は『本来なら電車に残っていれば助かるのに記憶がリセットされているので降りている』と思われる。映画的にも最後は『ようこそ、きさらぎ駅へ』で幕を閉じたかったと思うので良かったと思います!
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冒頭で密着取材で1年もきさらぎ駅から帰ってきた宮崎明日香さんを
取材して結局『お蔵入り』になったと角中さんから告げられる所から物語は始まる
その密着取材の映像を見せられた自分は、まぁ有だな!!
と思ったが90分の上映時間を考えると焦る!内容が薄くなりそうだっと。
おいおい取材が長いぞ!と。
最後の難問とされた扉への道。
前回と違う展開、学校、光の扉への障害。
かなり理不尽に殺されるが死ぬ度に全員が記憶を持ったまま電車内からの
ニューゲーム。どうやら1人が脱出するまで記憶がリセットされず全員が記憶を持って再スタートできるので何度でもやり直す事になる。
その為、協力が必要になる。
難易度が上がった理由は『宮崎明日香』のせいである事は間違いない
なぜなら前回一緒だった人達や葉山凛は『堤さん』による自己保身の為に最終的には『助けられている』からだ。その度、堤さんはつらい経験をして、また記憶を消され何度も自分が救われない選択を選んできたからだ。
『葉山純子の仕掛けた、他の人を救う為の犠牲者として』
『光の扉への道』
高鬼の要領である程度の高さがあれば『襲われない』事に気づく
机の数が足りないからと『他の人が犠牲になって1人をクリアー』させると言う案
いやいや、とりあえず机は2つで十分でしょ。1つ持って前へ、前に乗って後ろの机を前にと繰り返すだけでいいのに誰も思いつかない。この方法なら『1人で可能』である。音を出したら駄目とかないし、なんとかなる!
しかし光の扉に着いても意味ない事がわかる。
最後は電車に乗ったまま『きさらぎ駅』で降りない事で『堤さんは救われた』。
ネット掲示板で噂される隣の駅名が怖い所だったらどうすんねん!
『堤さん第二ステージ』の始まりになる所だったぞ。
『感想』
うーん、まぁ割と見て良かったと思う。
内容としては、なんか薄すぎて結局、光の扉の所を何度も何度も見せられて
時間が消化された感じでした。
多分、2週目の宮崎明日香のせいで、生還に電車に1人取り残されないと、いけいと思うと
難しい。堤さんが行って救うのは無理、難易度が更に上がると思うから現実的じゃない
他の誰かを行かせないとならない。宮崎明日香が自分で気づく可能性もある。
都市伝説からB級映画へ…
巨大目玉との対決の末に
きさらぎ駅の続編。
この世に存在しないきさらぎ駅という異世界に迷い込みながらも、3年前に奇跡的な生還を果たした宮崎明日香は、40歳なのに外見が20歳のままで、その異質さから世間の冷たい視線にさらされていた。孤独と絶望の日々を過ごしていた明日香は、ドキュメンタリーディレクター・角中瞳と出会った事をきっかけに、かつて命を懸けて助けてくれた堤春奈を救い出すことを決意した。電車に乗り込んだ彼女は、車内で3年前と変わらない姿の春奈と再会し、再びきさらぎ駅に足を踏み入れ・・・さてどうなる、という話。
今回は巨大目玉との対決がメインのようだったが、ちょっとしつこ過ぎだったかも。
ラストの明日香の微笑みは狙い通りだったって事でよかったのかな?
明日香役の本田望結はふっくらして健康的だったが、映像ディレクター・角中瞳役の奥菜恵はどうしたんだ?
えらい劣化したように感じたが。
あのラストだとまだ次作る気満々、って事かな?
まぁ、面白かったのかなぁ。
【"自分が経験しない事は信じない、経験するまで。"今作は異世界から現世界に戻してくれた女性を戻す過程を描いたロールプレイングホラーかと思いきや、SNSで誹謗中傷をした人達へのリベンジホラーだった!。】
ー 前作「きさらぎ駅」は、チビッ子の頃に、遠州鉄道沿いに祖父母の家があり、長期休みの度に乗っていたので、懐かしくも楽しく鑑賞したモノである。ー
■序盤、20年間行方不明だった、一人異世界から戻った明日香(本田望結)が外観は20歳のままという事に、あらぬ噂が広まる。
そんな中、明日香は、身を呈して自分を現世界に戻してくれた春奈(恒松裕里)を現世界に戻そうと、再びきさらぎ駅に向かう。
◆感想<Caution!内容に触れています。>
・序盤の”アンチフィクション”と銘打った女性ディレクター(奥名恵)の明日香を扱ったドキュメンタリー番組のシーンが、可なりチープで(ごめんね)、大丈夫かなあと思いながら、観賞続行。
・で、その番組がSNSの誹謗中傷により、放映中止となってからも、前作のシーンがチョイチョイ繰り返されるステップを踏んで、漸くきさらぎ駅へ、春奈たちと到着するのだが、マーだ、基本的にチープなんだなあ。(重ねてごめんね、ごめんね)
・で、光の扉を目指すのだが、デカい目玉(あれは、どう見てもSNSで誹謗中傷する人たちのメタファーだよね。)が出て来て何度も死ぬ、明日香たち。で、”アーそうか、これ、ロールプレイングなんだ!”と思ったら、まさかの展開にはヤラレタナア。
<ラストの、異世界から一人戻った明日香の事をSNSで誹謗中傷していた愚かしき大勢の人たちが、きさらぎ駅にやって来て、化け物に追いかけられる姿を見て、明日香が”ニヤッ”とする表情が、一番のホラーでございました・・。チャンチャン。>
続編として秀逸 A Brilliant Sequel
前作「きさらぎ駅」は劇場で鑑賞。
今回、恒松祐里さんから本田望結さんへ主役交代。
2ちゃん発祥の物語のその後を前作で描き、
鑑賞後は世界が少し変化して見えた。
その後どうなってるのか、
作品が出ない限り見ることはできないが、
その後を観たかった者として今作は大満足。
特にラストシーンは
ネット民の愚かさ全開で、
そう来たかと思わず唸ってしまった。
きさらぎ駅を
インターネット寓話のレベルまで押し上げた
製作陣の手腕に脱帽です。
I watched the previous film Kisaragi Station in theaters.
This time, the lead role has shifted from Yuri Tsunematsu to Miyu Honda.
The previous film portrayed what happened after the original story that originated on 2channel, and after watching it, the world looked a little different to me.
You can’t know what happens next unless a new work comes out—so as someone who wanted to see what followed, I was thoroughly satisfied with this sequel.
The final scene, in particular, was a full display of netizens’ foolishness. I couldn’t help but groan in admiration at the unexpected twist.
Hats off to the creators for elevating Kisaragi Station to the level of an internet fable.
ようこそ、きさらぎ駅へ
B級感が良い
キサラギ駅関連は、YouTubeで何度も5チャンネルのまとめ動画で観ている。
この手の異世界ものは、タイムトラベル(リープ)と同じ位、大好物。
大作と考えず、B級と思い、軽い感じで観れば悪くない。
自分は好き。
奥菜恵さんが、けっこう変わっていてびっくり。
本日、お墓参りに行って来た。
同日公開のフロントラインも
良いが、自分としては、キサラギを先に観たい。
ただ、イオン配給なので、公開映画館が少ない。
なので、お墓参りの帰りの路線沿いの映画館を探していたら、こちらがヒット。
初めて訪問するイオンモールだったが、
初めての所はドキドキワクワクする。
12:45からの上映。
20人程の入り。
中学生が多かった。
次回作もあるかも
楽しいホラー
2025年劇場鑑賞172本目。
エンドロール後映像無し。
前作期待しないで観に行ったらめちゃくちゃ面白くて、主人公の行動がどんどん機械的になっていくのが最高でした。今回は前作のメインキャラでサブキャラだった子が主人公になり、前作の主人公がサブに回っていますが出番はそれなりにあります。
前作の主人公の衝撃的な行動がそのまま今回でも発揮されていて笑ってしまいました。1時間40分のうち30分は導入部で、長っ!と思いましたが伏線もそこに貼られているので全く無駄というわけでもなかったです。我慢して観ましょう。満点はつけたくないけど大好きなシリーズです。これで終わってもいいし、この続きがあってもいい、ちょうどいいエンドでした。
B級映画好き向け
ノーコンテニュー。
存在しない異世界「きさらぎ駅」に取り残されてる堤春奈を助けようと、もう一度きさらぎ駅へ向かう宮崎明日香の話。
きさらぎ駅から生還したものの20年先のの2022年に行ってしまった明日香、…テレビ取材を受けながらも身代わりで助けてくれた堤を助けたいと再びきさらぎ駅へ向かうことになるが…。
生還した者達への取材、明日香のドキュメンタリー番組から始まり、えっ続編じゃないの?って思うものの続編始まるけど、取材、ドキュメンタリーシーンで時間取りすぎじゃない?!
きさらぎ駅へ向かい着けば、“コンテニューの出来ないゲームの様”で死んでは生き返り次はどう攻めるかの繰り返し、ラスボスの大目玉の弱点少し高いところにいれば大丈夫にはクダらね~って感じで(笑)
また続編ありそうな終わり方でしたね!
全89件中、41~60件目を表示
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詳細は遷移先をご確認ください。