きさらぎ駅 Re:

劇場公開日:

解説・あらすじ

インターネット掲示板「2ちゃんねる」発の都市伝説をもとに映画化した2022年公開のホラー映画「きさらぎ駅」の続編。

この世に存在しない「きさらぎ駅」という異世界駅に迷い込みながらも、3年前に奇跡的な生還を果たした宮崎明日香。しかし彼女の外見は20年前のままで、その異質な存在は世間の冷たい視線と疑念にさらされていた。孤独と絶望にさいなまれる日々を過ごしていた明日香は、敏腕ドキュメンタリーディレクター・角中瞳との出会いをきっかけに、かつて命を懸けて助けてくれた堤春奈や異世界に取り残された人々を救い出すことを決意。電車に乗り込んだ彼女は、車内で3年前と変わらない姿の春奈と再会し、再びきさらぎ駅に足を踏み入れる。

明日香役の本田望結、春奈役の恒松祐里、物語の原点となった葉山純子役の佐藤江梨子ら前作のキャストに加え、映像ディレクターの角中瞳役で奥菜恵が新たに参加。「リゾートバイト」「真・鮫島事件」などインターネット発の都市伝説をもとにした作品で知られる永江二朗監督が前作に引き続きメガホンをとった。

2025年製作/82分/G/日本
配給:イオンエンターテイメント
劇場公開日:2025年6月13日

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

監督
脚本
宮本武史
プロデューサー
上野境介
伊藤修嗣
撮影
早坂伸
照明
早坂伸
録音
指宿隆次
整音
指宿隆次
スタイリスト
網野正和
ヘアメイク
木内香瑠
西村桜子
VFX
若松みゆき
音響効果
花谷伸也
フォーリーアーティスト
山川史男
フォーリーレコーディスト
水木伽名子
カラリスト
稲川実希
編集
大橋正和
主題歌
弌誠
和太鼓楽曲提供
TAIKO-LAB
キャスティング
北田希利子
スチール
向井宗敏
中居挙子
ラインプロデューサー
酒井明
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(C)2025「きさらぎ駅 Re:」製作委員会

映画レビュー

4.0軽い気持ちのつもりが

2025年6月18日
iPhoneアプリから投稿

きさらぎ駅 re まだ観ていないが、
シリーズ初めの「きさらぎ駅」
日々の生活に疲れていた私は
「軽い気持ちで観る事が出来る映画を」と思い再生ボタンを押した。ところがところが軽い気持ちがなんてこった。なんだこの強烈な印象は。
ホラー好きとかオカルト好きとかそんな事で無く、映画として兎に角、兎に角!強烈なのだ。
子供の頃観たテリーギリアムの映画を大人になっても忘れられないように、この映画も脳裏に焼き付く見応え抜群の映画だった。
因みに脳裏に焼き付いたテリーギリアムの映画とは
「バンデットQ」の事である。
続編、是非とも観たい。

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共感した! 3件)
ychiren

5.0単なる続編と思いきや

2025年6月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

驚く

ドキドキ

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共感した! 4件)
ぺー

3.5パワーアップしたかな?

2025年6月21日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

1作目はあまりひねりは無くストレートに進んで最後にちょっと変化球で落としたみたい感じだったけど、2作目は所々ひねりながら楽しませて、最後にも落とそうとしたら落ち切らなかったみたいな感じ?

Game Overからやり直しみたいな感じで、雰囲気が変わっちゃったところが好きです。
ただ大スクリーンで見る意味はあんまり無いかな?

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共感した! 1件)
alpha010101

3.5セルフパロディ+放送禁止

2025年6月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

前半はモキュメンタリーの体裁で、シリアスに進めながら、いざ異世界に迷い込むと、前作を逆手に取ったセルフパロディで、ホラーでありながらツッコミどころ、笑いどころ満載。

綺麗なオチで上手く纏まっていて、フジテレビの「放送禁止」シリーズを思わせる展開でオチへのヒントを前半に散りばめられていて、お見事の一言でした。

校庭のシーンは、後ろから前に運んだら辿り着けるのに、登場人物全員頭悪いな…と思って見てましたw

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ケイ

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