果てしなきスカーレットのレビュー・感想・評価
全854件中、781~800件目を表示
観るか観ないかそれが疑問だ…。
細田守監督は劇団昴がお気に入りだと思う。キャストも本当に豪華です。
芦田愛菜さんの、あの長ゼリはちょっと面白かった。全体的にとても良かったです。
吹替版は、エマ・ストーンとライアン・ゴズリングで、お願い致します。
もう黙る…後は闇ばかり。
わかっていた、わかってはいたが・・・
ウーーン
客入りで映画決めようと思いました
コロナ、ガザ、自死、子供の貧困
前作の竜とそばかす〜から作品のテーマに社会問題を反映していると感じましたが、今回はより正面から今ある社会問題をテーマにして作品を展開しているなと感じました。
いろんなテイストが混ざっているので、滑らかな流れには感じられませんでしたが、監督自身の体験や葛藤、悩みなどの表現がこのような作風になっているかもしれません。
私は、好きです。
ディズニーなの?ジブリなの?
前作の【竜とソバカスの姫】からはや4年
細田守監督らしい現代とネットワークと人間味のある作品で昔ながらのファンはストーリーは置いておいて好きだった人もいると思います。
ですが今回はびっくりするほど微妙だったと思いました
16世紀のデンマークの王女だった主人公スカーレットが伯父に王だった父を殺されて復讐を近い殺そうとするが返り討ちにあい死後の世界へ、ソコは過去も未来も混ざった荒野だった
彷徨う内に死後の世界に復讐の相手がいる事を知り度をしていると現代の看護士ヒジリと出会う。
まぁ、導入はいいですよBGMや背景、CGにこだわっているのも分かる。
ですがストーリーがやりたいことが分かるんですが微妙すぎた!
まず!過去も未来も入り混じってって言ってる割には死後の世界の人々の様式が16世紀から18世紀くらいなの何?それで現代人はヒジリだけは可笑しいやろ?そして人々もヨーロッパから中央アジアやし鏑矢とか最後に装備に日本ぽいの出てきたのに侍とかそんなんは無しかい!!
そして!途中の日本の都市で謎のサンバ踊るの分からん!ブラジルとかなら分かるが日本で道路で踊ってるとか見るとディズニーランドかバブル期の人しかおらんやろ!!その後、スカーレットが気に入ったのか口ずさんでたりするのに一番最後は違う曲歌うんかい!!ヒジリと別れて忘れないように口ずさんでたの歌わんのかい!っと思わず突っ込んでしまった。
正直、公開日にテレビで前作ながして今作見にきたら作品のテイスト変わりすぎてポカンとなりそうだなと思いました。
駄作中の駄作
書きたいことが纏まらない
まだこの映画を見ていない人は、是非、大きいスクリーンかつ、人がスッカスカな平日昼間に見てほしい。
何故なら漏れた笑い声が他の人に届きにくいからだ。
正直、いま私は嬉しくて仕方がない。
数ヶ月に渡り大々的に広告を打った、ある程度の人数が鑑賞するであろう知名度のある、こんなすごい映画を、初日─しかも三連休前─に映画好きな大衆より先に見れたことが。
これからSNSで大きな祭りが始まると信じている。
私はそれを眺めて酒が飲みたい。
書きたいことが纏まらない、ので、とりあえず思いついたように書こう。私はねちっこい性格なので、衝撃を受けた出来事はずっと考え続けてしまう。きっと数年後でも思い出して何か追記することもあるだろう。
まずは個人的にこの映画の良かったところを挙げよう。
一つ、芦田愛菜さんを筆頭とした声優陣の演技が素晴らしかったこと。
二つ、各人の死に方が割と残酷だったこと。
以上だ。
とりあえず、今のところは以上二つのみだ。申し訳ないが、それ以外は基本的に良かったと言える箇所はない。
各俳優陣の演技の良さはもう言わずもがななので割愛する。今の疲れ果てた私の頭では「え〜!みんな上手〜!」くらいしか思いつかない。
恐らく、彼、あの〜彼というかアレと呼びたいが、ヤツは恐らくファンタジー世界で現実的にシビアに人間が苦しむ様が好きなんだろうということは、今までの作品からも察せられる。
私もそこは理解できるので、キャラクター達の死に様は結構良かった。2階から急いで駆け下りて出てきたら既に処刑されていたところ、脇のど真ん中に剣が刺さるところ。
それ以外はダメだった。
絵に関しても、3D映像は綺麗だが、細田守のあの繊細な雰囲気は消えてしまっていて、むしろのっぺりして見えた。映像が綺麗でも、絵が上手く見えない。
「綺麗」と「上手い」は明確に違う。
綺麗だからって上手いわけじゃない。
流石に少なくない本数の映画を見てきて、評論家と言えるほどの審美眼は一切ないし、映画に関わる技法なんかも知らないが、ただ、「意味がわからないけど面白い」ものの存在は感じている。
個人的には舞台演劇とか、宮崎駿の「君たちはどういきるか」なんかも正直全然よく分かってない。何言ってるか分からないけど、面白いものは面白い。
なぜ面白いと思えるかって、作者の思想が一貫していてブレがなく、それがそのままキャラクターやストーリーにも反映出来ているからだ。
しかし、これは意味がわからないだけで、普通に面白くない。
カットの度に別の脚本家がシナリオ書いてるのか?と思うほど、話がブツ切りで、登場人物の行動や言動が一致しないから。
場面転換のたびに話が進んでいるのは分かるが、そもそもこの世界の前提が何も分からないまま、どんどん画面だけが変わっていってしまう。
たまに腕時計で経過時間を確認していたが、覚えている限りでは開始45分時点で理解できていたのは、以下だ。
スカーレットが伯父に復讐しようとしていること。
何故か砂漠の世界を死後の世界と思い込んでること。
砂漠世界で死ぬと「虚無」になるらしいこと。
現実の世界と死後(今際)の世界があることは分かったが、なぜ死後世界の理をその世界にいる誰もが当たり前に理解しているのかは分からなかった。
例えば、死後世界で死ぬと「虚無」になることや見果てぬ場所が存在してることなど、それらを理解している前提に話が進むので、見ている私たちが置いてかれる。
※直前まで予定が押していて上映時間に1分か2分ほど遅れてしまったのだが、もしかして、その間にあの映画の中に出てくる世界(現実、死後世界含め)の理を全て話していたのだろうか。だとすれば惜しいことをした。
何も知らない私(たち)と同じ場所に立っているのは聖なのに、私たちは聖視点ではなく、基本的に何故か死後世界に順応してるスカーレットの視点なので、説明を受けられない。
死後の世界と見果てぬ場所の存在を全員が信じ込んでいることは自体は構わない。信じ込んでいる根拠を示してほしい。
全員が、死後世界に召喚された瞬間に何故か導かれる気がする、とかいうのでも文句は言わない。でも、そういった理由は私が最初に見逃した1~2分のうちに語られていない限り、知るタイミングが無かった。
実際は死後の世界に来た直後、らんま1/2に出てくるシャンプーの婆ちゃんみたいなヤツに色々吹き込まれるのかもしれないが、スカーレットの時はそんな話は無かったはずなので、やはり何故共通認識が存在してるのかが分からない。
この映画のように話が前後して申し訳ないが、スカーレットの王女時代の話がしたい。
父である王が殺されたあと、質素な服で過ごし地下で訓練するスカーレットを見て、私は真っ先にあの映画が思い浮かんだ。他にも同志がいてくれると嬉しいが、あの姫だ。白いけど白くない姫。
父王が処刑された後のスカーレットの扱いは結局どうだったのだろう。質素な様子で生活して地下で特訓はしていたが、伯父や母を含めた周囲の人間に迫害されていたり、ボロ雑巾のように働かせられていたり、兵士の一人として戦地に行かされたりはしていないように見えた。
死後の世界に行って早々、味方と名乗る人物達に裏切られた時に相当ショックを受けてる様子なので、城の中で図られるようなこともなく、毒入りグラスが初めての裏切りだったと見える。
つまりはそんなに悪い暮らしや扱いをされてるように見えない。そこまで可哀想に見えない。
彼女を主人公に据えるなら、やはり見てる側の復讐心にも薪をくべてほしい。
私はどうやら要約が苦手だ。まだまだ書きたいことがあるが、長くなりそうなので映画中に呟きそうになった感想を羅列する。
・聖以外の現代人は?医療知識のある人間は?
・おばあちゃんに楽器を習うシーン、最後の晩餐か?
・兵器は一体どこから来るのか
・おばあちゃんに貰った楽器ーーーッ!!!!
・お前ら死んでるから復讐止めても憎しみの連鎖断ち切れんやろ
・お前も容赦なく殺すんかい
・流行ったことにされてるダサ曲
・デンマークのコインだけで王女知ってる認定
見終わった後、ワンピースのオマツリ男爵を思い出した。
恐らく、細田守は昔から何も変わってないんだろう。
この映画を使った「話そう、もっと。」という広告があるが、もっと話すべきは細田守と、その周りの人々だと思う。
シェークスピアの「ハムレット」をオマージュした細田守監督のオリジナル作品。中世の文学をCGアニメで「魅せる」手腕は、もっと評価されても良いと思う。
現在の日本で、オリジナルの大作劇場版アニメ作品を制作する事の出来る監督は、庵野秀明、新海誠、細田守の三人だと思います。特に細田守監督の、前作「竜とそばかすの姫」で顕著だった、現実世界と電脳世界を融合させた表現が自分は好きで、その部分を難しく感じてしまう人がアンチコメントを付けていると思います。
前作では感動して3回も観に行ったのに、比較的著名な映画評論家までも低評価を付けていたのが残念でなりませんでした。細田監督は3年に一度のペースでコンスタントに作品を発表していたので昨年はワクワクして待っていましたが、前作で酷評されたことをバネに新作に取り組んでいる様子で、去年の公開は叶いませんでした。
私見ですが、細田監督の表現した「死者の国」は現在の世界感を現わしていると考えます。色々な人種が暮らしていますし、食事もしているし歌や踊りも楽しんでいます。一方盗賊の存在や命の取り合いもあって、ここで本当に死ぬと「虚無」になって形が保てなくなる。つまり死者の国(今の世界)の人々は「生死の境を彷徨っている」という比喩だと思うのです。
スカーレットを死者の国に追いやったクローディアスも死者の国にいるという事が判り、死者の国から脱出するための出口「見果てぬ場所」を独占するために城壁を作って立て籠っている状態。これに反旗を翻して死者の国の住民が城壁を打ち壊します。これは野蛮な大国や世界の富を独占している一部の財閥の比喩です。
亡き父アムレットの最期の叫びを聞いていた、ヴォルティマンドとコーネリウスから、アムレットは「赦せ」と言っていたことを知ったスカーレットは、見果てぬ場所で悔いているクローディアスを赦す事にしますが、クローディアスは手のひらを返してスカーレットを手にかけようとします。この部分は理由の如何に関わらず世界中で起きている紛争の比喩になると思います。
ここで天空に巨大な龍が現れて、落雷によりクローディアスは絶命しますが、これは天罰というか「人知の及ばない何かしらの抗えない力(天災など)」に遭遇したと推測しました。結果、大勢の人の中で唯一生きているのがスカーレットだと謎の老婆に指摘され、スカーレットは息を吹き返します。
女王となったスカーレットは民衆を前に、死んだ王と違い自分は隣国と諍いは起こさず、国民が豊かに暮らせる政を約束します。これは大衆が望んでいる政治を司る者こそ、本当に「生きている」存在になれるという比喩だと思いました。
追伸 「俺ではない炎上」で見事なキレ芸を演じた芦田愛菜は、この作品でも見事なキレ芸を披露しました。主題歌も彼女が歌っていて、学業をこなしながら多彩に演技の幅を拡げていく芦田愛菜から目が離せません。
期待ばかりが果てしなく...
ジブリのような象徴性を追求しすぎた結果、肝心のドラマに全く魅力がない。分かってはいたけどね。
登場人物が何を望み、何に傷つき、どこへ行くのか、最後まで明かされない。多分キャラが生きてないからなんでしょう。
彼らはリアルな感情を「生きて」いるのではなく、ただ監督の都合の良い概念を「演じて」いるように見えた。
ぶっちゃけ金ローでやってても見なくていいレベル。
こんなに美しいキスシーンをアニメでは見たことがなかった。
ラストシーンの消えていく聖と生者の国に帰っていくスカーレットのシーンだ。
この作品は、今までの細田守監督の作品を愛していた人には受け入れられないだろう。彼の今までの作品とはまったく違ったテイストだからだ。でも、変わらないところがある。それは、今の彼の中のトレンドをテーマにしているところだ。今回は、世界中で起こっている復讐から起こる争いをテーマにしている。細田さんは彼なりの解決方法を考え、映画にして世界に訴えたかったのではないか。「許すな」ではなく「許せ」と、彼は考えたかったので、そうしたらどうなるか展開していったのが、この物語だったのかもしれない。
To be, or not to be, that is the question.
今、ハムレットは遠く、わすれられた、生きるべきか死ぬべきか悩んでいると思われていると思う。でも、To be, or not to be, that is the question、生きるべきか死ぬべきかを問うているのではなく、このままでいいのか、このままではいけないのか、を問うている(と習った)。実際のところ、スカーレットは復讐するのかしないのか悩み、その地獄を描いたかのような世界の中で普通に暮らす人達、殺戮をする人達、将来を語る子供達、未来の世界を魅せる人を経験することで絶望していたスカーレットが生と死の果てしなさを知っていくのを描いているところは素晴らしかった。
できることなら自分が逝くときはあんな狭間は勘弁してほしいけど。そしていつかの果てで二人が再会できますように。
聖はいらない。
細田監督が描きたかったこと、全体の物語の流れは理解できるし、悪くはなかった。
ただし何でもありの世界とはいえ、物語に説得力が欲しい。心変わりしたキャラがいるが説得力は低いし、存在理由も分からない。王様は分かるのに。
苦しい世界のはずなのに、意外と生きていけそうなのが違和感がある。食べ物はあるが、食べると苦しむぐらいで良かった。
脚本と世界設定をしっかりとすれば良い作品になる可能性があったと思う。原作、脚本を細田監督がやると誰も駄目だしが出来ないのだろう。
現代と結びつけたかったのだろうが、聖は余計でいらなかった。同じ時代の人間の方がすんなりと話に入り込めて良かったはずです。
許しへ向かう心の旅
『果てしなきスカーレット』は、見た目はダークファンタジーなのに、中身はすごく繊細で静かに胸へ届く物語でした。主人公のスカーレットは、幼い頃に大切な父を奪われ、ただ復讐だけを支えに生きてきた女の子。でも舞台となる“死者の国”は、そんな強い気持ちさえも吸い取ってしまうような過酷な世界で、観ていて胸がチクリと痛む場面もありました。
そんな中で出会うのが、現代日本から迷い込んだ看護師・聖(ひじり)。この青年の優しさが、本当にふっと心をゆるめてくれるんです。敵でも味方でもなく、“困っている人がいたら助ける”という、ごく当たり前の姿勢が、スカーレットの世界にはあまりにもまぶしくて。彼との関わりを通して、復讐しか見えていなかった彼女の心に、少しずつ別の色が差していくのを感じました。
テーマはまさに「許し」。と言っても押しつけがましくなく、葛藤しながら前へ進もうとするスカーレットの姿が丁寧に描かれていて、観終わったあとに優しい余韻が残ります。細田監督らしい柔らかいまなざしが込められた作品でした。
全てにおいて中途半端
主張したい事はわかる
私にも「赦す」度量が欠けているのかもしれませんけど、、、
さて、私にとって“苦手意識”が拭えないアニメーション作品ですw特に細田守監督作品ともなると、熱いファンの皆様による“愛憎入り混じる感想”と、“やや極端な星付け”によって荒れ気味な評価に当てられっぱなし。と言うことで、毎度のことですが「自分はアニメ門外漢」と逃げ口上付きでレビューを上げさせていただきますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
物語の舞台はまず、16世紀末のデンマークに始まります。国王アムレット (市村正親)は穏健派として「隣国との宥和政策」「国民に寄り添った政治」に尽力していますが、強硬派の弟・クローディアス(役所広司)の策略によって失墜させられ、愛する愛娘・スカーレット(芦田愛菜)の目前で処刑されてしまいます。その後、叔父の裏切りとその所業を赦すことが出来ないスカーレットは、叔父に対する復讐心だけを生きる支えに自分自身を鍛え上げる日々。そしてそのチャンスが目前に迫るある晩、スカーレットの本心を見透かしたクローディアスの企てによって返り討ちに遭い、スカーレットが次に目を覚ますとそこは…
上映時間は111分。ですが、そのストーリーについてのみ言えば、扱われるテーマと理想が相当に大きい分、その設定や展開に強引さが否めません。そもそも、強固な意志に自分自身を支配されつくされたスカーレットに影響を与える存在・聖(岡田将生)を成立させるための“設定”は、物語上、むしろその為にしか機能しておらず、その場における“状況”に全くと言っていいはど納得が出来ません。それでもまぁ、百歩譲って言いたいことは解りますよ。ただ、それを押し通すのに音楽やカタルシスだけではさすがに琴線にまでは触れず、語られるテーマから言ってももう少し“骨太さ”が必要じゃないかな、、ちょっと雰囲気に頼り過ぎな気がします。
ただ、何と言ってもビジュアルについては驚きの連続で、その“異世界観”は初めて観たにもかかわらず「紛れもない」と感じます。特に、細田作品に共通する「宙・空」に対するこだわりに対し、本作における大胆な発想と緻密すぎる描写は間違いなく「観る者を圧倒する」こと必然。何なら、これだけは「劇場鑑賞する価値」があると感じます。
そして、今作も役の声を当てるのは声優を専業する方はほんの一部で、主要キャストは全て俳優の方々。まぁこれについては好みもあるためいちいち良し悪しを言うつもりはありませんが、やっぱり細田作品常連の役所広司さんは頭一つ抜けるクオリティー。特に“最終対決シーン”ではその凄みが溢れ過ぎていて、対する芦田愛菜さんは「さぞ大変だったろう」と想像に難くありません。
と言ことで、私の感想としては「見どころは各所にあるものの、総評としてはやや非」かな。。ボトルネックは言うまでもなく(今回も)脚本。やはりどうしても奥寺佐渡子さんが書かれていた時代の作品に引っ張られてしまうことは否めず、何なら細田さんのアート性強めな世界観を理解しようと“努力”し続けることにやや疲れ気味な私。。。恐らく、最早戻ることはないでしょうが、だとしたら、いよいよ次作は劇場鑑賞も絶対とは言えないかな、、意気消沈。
全854件中、781~800件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。










