果てしなきスカーレットのレビュー・感想・評価
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声優であったら名作となり、大ヒットしたと思う。勿体無い。
すごく良い映画でした
映像、音楽、ストーリーも良い🙆
壮大な映像で、一見の価値はあります。
惜しむらくは、何故、声優を使わなかったということ。
アニメが、俳優だと、リアルな人間像が浮かぶので、感情移入できないです。あと、単純に作品のクオリティ的にどうなのか。
興行的にも、俳優は身体の演技なので、声だけ俳優を使うメリットは無いのではないかしら。俳優のファンを当てにしてのことだと思いますが、声だけではそんなに見に行かないと思います。
声優の声の演技はすごくて、リピートして観に行くファンも多いのに、勿体無い。
知名度のある俳優を使うより、プロの声優は今時ファンも多いので、興行収入が上がると思います。
鬼滅がヒットしたのは、プロの声優をオーディションで選抜したからだと思います。
声優をつかえば、メガヒットしたと思います
すごく良い映画です
今のアニメ文化を作ったのは、声優と推しなのに残念。
次回の細田監督の作品は、声優を希望します
IMAXで見る意味ナシ
IMAX上映のハズなのに上下、そして左右にも余白だらけで、
画面がMAXになることは最後までなかった…。
普通のスクリーンと大差なし!!!失敗した〜〜〜。
エグゼクティブシート周辺だけ埋まってたけど、
いつも埋まってるグランドエグゼクティブが、まさかのゼロ人!
どんだけ人入ってないんだよ…。
実写とアニメの合成??て見えるシーンが多くて(褒めてない)。
波とか岩とか。
最後のクレジットを見たら、ハングル文字のスタッフずらり。
あと北京なんたらとか…。
そういうの込みでこの物語の説教臭いテーマを思い返すと、
ちょっと怖いものがあります。(日本弱体化…?)
ちなみに出てくる渋谷は、2034年完成予定のやつですね。
⭐︎3.5 / 5.0
シェイクスピア劇としても80点
過去作を使った予告編で公開当日に行く気が失せて、厳しい評価を皆がしているところと、細田作品の前作の印象からほぼ見る気はなかったけれど、とりあえず見てみるかと思いながら観ました。
途中のダンスシーンの是非はあると思われますがけれど、「シェイクスピアやりま〜す」みたいにしていて、そこら辺はなぞっているので、そこは合格点でいいと思います。ダンテの神曲も入れて、もしかするとエヴァの死海文書あたりのウケ狙いなのかもしれないけれど。
強いて悪評を入れればガートルードが弱い!
男をたぶらかして権力を手にしようとしていたはずなのに、クローディアスの死とスカーレットの生で、取り乱して去ってしまうのは弱すぎる。
せめて、スカーレットに斬り掛かって欲しかった。そうすれば、人の業というモノの果てしなさと、それに対極するスカーレットの気高さが映えるのだとおもった。
タイトルなし(ネタバレ)
芦田愛菜さんが好きなので見に行きました。
彼女はプロとして完璧な仕事をしていました。
監督・脚本の人が「わざとでもわざとでなくても必要かそれ?みたいな性的な描写が気持ち悪いタイプ」とわかった上で行きましたが、やっぱりキモかったですね。
これ芦田愛菜さんじゃなかったらもっと酷い使われ方してたのでは。芦田さんを重し石に使うな。
400席のスクリーンで客入りは20席、エンドロールを最後まで見たのは5名でした。
紛う事なき駄作
聖はどこぞの宗教家の様な存在で寒気がする
スカーレットは復讐に囚われている割に直前で躊躇して反撃される。そのあと聖が治療してその後泣いてキレて突撃して反撃されるというコントみたいな展開を繰り返す。これはギャグアニメか?
しかも一々心情を言葉に出すから余計にコント臭がするのが失笑ものだ。
ハムレットというモチーフがあるから!これは教養が必要な作品だとファンが擁護するが、モチーフや参考にした元ネタが一切ない映画なんて現代に存在しないんだから何を言ってるんだって感じ
元ネタが分からない人がこの作品を見て元ネタであるハムレットに興味が出るというその流れこそ必要な物だろう。
過去の名作はその流れが出来ている作品が多々あるんだし。
あとミュージカルシーンは全カットすべき
寒気がするシーンだあれは
自分にとっては"共感する映画"でした
メッセージがまっすぐ伝わってきて面白かったです。自分にとっては『考える』というよりも『共感する』映画でした。物語の中で提示されるメッセージが一つひとつ明確で、「人としてどう生きるか」という道徳的テーマを丁寧に噛みしめていける作品だったと思います。
🔸各シーンから感じたメッセージ
・王女が襲われるシーンでは、「自分が生きるために他人を犠牲にする」という社会風刺を感じました。
・キャラバンが襲われるシーンは、「犠牲の上に築いた富や幸せは長くは続かない」という教訓。
・敵対していた相手を救う場面は、憎しみの連鎖を断ち切るには、自身で受け止めることが必要だと感じました。
・竜や噴火の描写は、「自然は支配できず、人間の独占欲や支配欲は脆く愚かである」というメッセージを込めているように思いました。
などなど。
たしかに設定や展開に違和感を覚える部分もありましたが、寓話としてのメッセージ性を意識して観ると、一つひとつに意味があり、全体として腑に落ちました。
🔸感想
サマーウォーズのような王道的なエンタメ性を期待して観ると、退屈に感じる人もいるかもしれません。けれど、今の日本――物価高や治安の悪化、政治の不透明さなど、心の余裕を失いつつある社会だからこそ、改めて人としての生き方を考えることが大事に思えます。
私が一番強く学びになったのは、「過去の痛みや犠牲の上に、今の平和な日本がある」ということ。
女の子が暴力を受けるシーンや山上での争いなど、
安心して暮らせるこの日常が、先人たちの努力と犠牲、過ちのうえに成り立っている――それを忘れてはいけないと改めて感じました。
普段から映画をよく見るわけではないので、他の映画と比較してどうかはわかりませんが、私自身としてはメッセージ性のある心に残る映画でした。
芦田愛菜=スカーレット
細田監督作品としては、初の異世界物!芦田愛菜のスカーレットは、すごく感性がよく素晴らしかった!聖との旅で相手を殺さない事に目覚め、聖との別れに自分は涙しました!よい作品を創り出した細田監督に感謝です!
スカーレットに芦田愛菜の違和感
スカーレットのビジュアルはよいが、芦田愛菜の声と演技の違和感が最後まで気になり、作品の世界に没入出来なかった。愛菜ちゃんには悪いが、声優がやっていたら、もっと良かったはず。映像はよく、作品の世界観は海外ウケするかもしれないが、日本人には難解だし、子供向けではない。赦しが大きなテーマだが、これが一番難しい。しかし、それを乗り越えないと自分の本当の人生を送ることは出来ない。ラストは賛否が分かれるかもしれないが、王女として生きる選択は、未来の人々のためでもある。その考えや生き方は、細田監督自身の考えでもあるのだろうと思った。
細田守らしさが溢れた素晴らしい作品!
口コミの負の流れ。。楽しめたし、良い作品だったと思うけどな。。
私は十分に楽しめたかな。。
今回、この映画については見に行く前に口コミサイトをチェックしていた。
公開前のココでの書き込みは一人のみ。
見に行ったのは土曜日だったので、初日の金曜日に見に行った方々の書き込みを見ると、厳しい評価ばかり。
それを見て、見に行くかどうか悩む。
同日公開のTOKYOタクシーは、一昨年に映画館で見たパリタクシーのリメイクと知っていたのと、キムタクだったので却下。
キムタクじゃなかったら行ったかも。。
結局、映画館での予告で何度も見ていた壮大な映像とスカーレットの芦田愛菜の声が気になって見に行く事に。。
芦田愛菜が良かったです。
絶叫系のセリフが多かったので大変だったと思う。
芦田愛菜がココまでの声の演技をする事が意外だったかな。
苦境に立たされるスカーレットの声、張り詰めた緊張感をうまく表現できていた。
やっぱり、この人は凄い役者さんなんですね。
ストーリーというか話の流れは、実際の死後の世界の話なのか壮大な夢だったのかは置いといて、なんでもありの世界という認識で見ていたので特に違和感は無かった。
アニメだし、死後の世界の話でしょって思って見ていたので、特に整合性などは考えずに見れちゃいましたね。
ただ、死後の世界なのに、その世界でもう一度死ぬと虚無になるというくだりは少し気になった。
あの世界から消えてどうなるのだろうとは思ったけど、そこに引っかかっての違和感までには至らなかったかな。
唐突な愛の歌とか、ミュージカルシーンにも特に違和感は感じなかった。
スカーレットの頭の中での話。
そこが受け入れられない人はダメなのかな。。
細田監督だからハードルが高くなっているのもあるのかもね。。
過去の細田作品と比べる人が多いみたいだけど、『サマーウォーズ』とか『バケモノの子』とはまったく違う作品。
同じような作品を求める人は見るべきじゃないでしょう。。
それに、なんか、口コミに負の流れが起きているような。。
ヒマな私は酷評している人(0.5とか1.0を付けている人)の他のレビューを見てみた。
すると、そういった人たちは、他にレビューしている作品はほとんど無く、あっても全て低評価ばかりしている人が多かった。
それに逆に、どんな映画を高評価するのかと思ってみてみたら、高い点数を付けてる映画が無いんです。
低評価ばかりって、映画を楽しめた事が無い人ばかり。。
悲しいですね。。
負の流れと言ったら良いのか、酷評のムーブメント。。
今回は酷評の流れが凄いと思う。
これがネットのダークサイドな面な一つなんでしょう。。
ココのレビュー点数も、食べログみたいに投稿者のレビュー数によって反映度が変わるようにしなきゃダメでしょう。
例えば、1件だけの投稿の人のレビュー点数は全体点には反映されず、投稿数が多い人の点数は大きく反映されるとかね。。
私はココの点数ほど悪い映画じゃないと思いましたよ(^ ^)
あれ?評価悪いんだ。。。
異次元ならぬ違和感たっぷりの細田ワールド
細田守監督の作品は強烈なビジュアルイメージの異世界が魅力的なんだけど、今回は妙にスピリチュアルな感じで説教臭くてガッカリでした。(絶賛している人、すいません)16世紀のデンマーク王家から、急転直下して荒涼とした死後の世界を王女が放浪する設定は、シェイクスピアみたいで引き込まれます。とは言え、死後の世界なのに人間達は掠奪と殺戮を繰り返し、現実世界をまんま引き継ぎでいるので、この世界の意味がイマイチ分かりづらく、お話しの中に入れませんでした。ストーリーも復讐に燃える王女が赦すことを悟り現世に戻ると言う予定調和的な内容で、オチも真っ当過ぎて、正直言って退屈でした。主人公も剣士の割にはあまり強くなく無謀なだけだし、絶叫シーンばかりが目立って感情移入しにくかったです。結局、監督・脚本の細田監督が、頭の中でこしらえた世界に馴染めなかった感じです。役者では、芦田愛菜が熱演だけど、どちらかと言うと舞台や実写映画の演技でミスキャストかな。
奥寺佐渡子じゃないとダメなのか…?
うーん、ちょっとコレはないですね…。
日本中みんなに怒られたらごめんなさいですが、率直に言います。
芦田愛菜と岡田将生は、声優に抜擢すべきではなかったと思います。
歌はともかく、演技はプロ声優の深みや感情表現には遠く及ばず、所々拍子抜けしてしまいました。やはり俳優と声優は違うと思い知らされました。
この2人のキャラが主軸な時点で、演技に難を感じ、たまに現実に引き戻されます。
墓掘り人が最も演技上手いって、なんかのバグだろ。
ストーリーも、どうにも語りがくどいというか。
くどいくらいに延々とセリフで心情説明をする割には、だからなんだ?というレベル。
細田作品、どうも奥寺脚本じゃなくなってから、画で期待して蓋開けたらアレ?ってことが多い気がします…。
自分なりの解釈
鑑賞後にここのレビューを見ました。
自分は色々な知識は無いので単純に予告編を見て中世的で絵がキレイで面白そうと思って映画を見た感想なのですが、
序盤剣とか戦いとか想像してたら、そっか毒かってなりました。
そこから死者の国を彷徨う中、次の場所、次の敵、次のシーンと移り変わり色々な物を見せられる。
何で一人だけ現代風な人?何で知ってるの?このシーン何かに似てる?とか思う事は色々あるのですが、最初に隠された父の死に際の言葉がハッキリしたり、映像がキレイなので上映中はそれ以上を考えず淡々と見れました。
後半主人公が目覚め、自分なりに解釈しました。
死後の世界は死の間際で見てる夢みたいな物だったんじゃないか?だからシーンも飛ぶしファンタジーみたいで何でもありなんじゃないか?
老婆は死神的な?ドラゴンは天罰的な?
聖は自分を介抱してくれてる人だったり先の未来で出会う人の意識だったりするんじゃないか?
復讐に囚われた娘を解放して前に進んで欲しいと父の意識も現れたんじゃないか?
と思いました。
それを踏まえて明るく前に進もうとするラストはそんなに悪くないと思いました。
果てしなき
予告編やポスターが続々出るたびに不安が増していったのですが、一発逆転あると願って鑑賞。
一発逆転は…無かったです…。
今まで観てきたアニメ映画の中でも1.2を争うレベルの大問題作だと個人的には思いました。
全体的に「ハムレット」を細田監督なりに新解釈して、監督の過去作品の要素を盛り込んでいった結果、ストーリーがドッタンバッタンしまくってハチャメチャで、もう最後の方は笑うしかないくらいには酷いなと感じてしまいました。
ハムレットをなぞっているのでスカーレットの父親が殺される過程もあったり、殺した主犯格の叔父を殺そうとして返り討ちにあったり〜とかもあるんですが、その中でゾンビみたいな奴らに襲われて沼に引き摺り込まれる様子はシンプルに謎すぎてちんぷんかんぷんでしたし、結局このシーンくらいしかゾンビは出てこないので必要か?とどうしても思ってしまいました。
様々な時代の死者が死後の世界に集まってくると言われている割にはスカーレットと生きている時代が近い人が多い気がしましたし、現代人っぽいのは聖くらいで、盗賊だったり貧民だったりばっかで、極論言えばスーツ着てる人間とか武士とかマンモスを襲ってそうな原始人とかそういうのは全く出てこないので、死者の世界が舞台装置でしか活きてないのも残念でした。
スカーレットの父親を殺したであろう叔父の部下たちに途中途中突撃していっては、ヒントをもらったり、父親の聞こえなかった言葉の真相を知ろうとする展開もあったりしつつ、そんなものを掻き消すレベルで聖の熱血漢というかバカみたいに突っ込んでいく姿勢が展開のあやをねじ伏せていくので大変イライラします。
盗賊がひたすら貧民を襲うところでやめろーやめろーと言っているだけでボッコボコにされまくるし、騎馬戦で聖が馬を乗りこなせているのはもう置いておいて、戦いを止めに行くと思ったら何にも策なしで突っ込んでスカーレットに助けてもらうとかいうバカプレーの連鎖で頭ガンガンしました。
途中で現代の渋谷に送り込まれた時は、現代と交錯して進んでいくのかなと思いきや、大量の人が踊り狂っている中に聖とスカーレットが何故か送り込まれ、何故かミュージカルを始め、聖とショートカットのスカーレットの謎ダンス、それを見てスカーレットが「もう1人の私?」と言っていましたが、コイツは何を言っているんだ?と観ているこっちの疑問符がバカデカくなりました。
スカーレットは人生をかけての復讐を企てているという壮大な前振りがあったにも関わらず、聖が現れたらどんどん、というかあっという間に懐柔されていき、スカーレットの芯の強いというアイデンティティや修行の成果なんかがバカらしく見えるくらい、穿った見方にはなってしまうんですが、スパダリイケメンに堕ちたようにしか見えなくて滑稽でした。
正直聖のどこに惚れんねん状態で、もうスカーレットもバカに見えてきてしょうがなかったです。
今の今までほとんど出てきてなかった死者が一つの国単位で一気に登場してくる割にはそこまで展開として活きないですし、誰と誰がどう争ってもみくちゃになっているのかも大変わかりづらい絵作りになっていてもう真顔でした。
最後の方の突然の山登りからの2vs2も謎で、ヌッと生えてきた2人の兵士とのバトルかと思ったら、1人は普通に転落していくという、黒く消えていくという設定を突然放り投げていたので困惑が増しました。
叔父との最終決戦も見応えという見応えはもう感じられず、叔父の目を潰すんじゃって勢いでスカーレットが襲うシーンがハイライトで、ひたすら白目になってる叔父が滑稽ですし、完全舞台装置な龍が都合よく叔父に雷を2発ぶちのめしてトドメを刺すあたりもう何を見せられているんだろう状態で、もう放心状態でした。
最後のシーンの聖がひたすらスカーレットに訴えかけるシーンなんかもう笑ってしまって、「生きろ」「生きたい!」の押し問答がパワープレイすぎましたし、脳裏にニコ・ロビンがよぎりまくってもう大変でした。
大切なことを言いたかったんだろうなとは思ったのですが、結局この問答にたどり着くのはなんと浅はかな…と悲しくなってしまいました。
スカーレットが息を吹き返してからの展開も非常に雑で、スカーレットがずっと昏睡状態だったのは置いておいて、なぜ叔父が死後の世界に居たのかの理由が誤って毒を飲んでしまったとかいう間抜けすぎる理由で死んでいましたし、それを見て母親がムキー!ってなってるのはもう観てられなかったです。
そこから女王になって高らかと宣言するシーンもなーんだか安っぽく、まず群衆が多すぎてなんじゃこりゃってなりましたし、ここまでの物語を送ってきて最後のセリフでコロッとおちる群衆チョロすぎない?と思ったままエンドロールに突入していったのでもう置いてけぼりです。
アニメーション自体はとてもクオリティが高く、登場人物の表情や、16世紀の服装や風景なんかの質感のリアルさは素晴らしかったです。
ただ個人的には細田監督作品に3DCGはあまり合わないなと思いましたし、CGと手描きの中間みたいなアニメーションがちらほらあったのはかなりノイズだなと思いました。
声優陣は芦田愛菜ちゃんは成長したスカーレットとは合ってなかったなと思いました。
ガキンチョの頃のスカーレットは合っていたのに、声質そのままで成長してしまっていたもんですから違和感が拭えなかったです。
叫び声がフェードアウトしていってたのもプツッとしていてモヤモヤしました。
岡田くんはばり上手くてスッと入ってきましたし、細田監督作品に関わってきた俳優陣大集合なのは見応えがあって良かったと思います。
既存の言葉を知っている用語と同じ意味で使うのもややこしさに拍車をかけていたなと思いました。
死ぬことを"虚無"と言い換えてはいるんですが、普通に死者の世界とか死んでしまうとか出てくるのに、虚無になりたくない〜とかほざいているので頭が痛くなります。
この作品を細田監督は本当に作りたかったのか、それとも幅を見せようとして失敗してしまったのか、とんでもない作品がまた世の中に現れてしまったなと思いました。
非常に語りがいのある作品ではあると思うので、そういう面では話題になるだろうなと思います。
鑑賞日 11/21
鑑賞時間 18:00〜20:00
映像と音響は最強 ストーリーは王道
全855件中、641~660件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。










